番組を直接見る事ができなかったので、探したら見つかった。
非公開・極秘・映像・各種証言
人道復興支援・やりがい・精神障がい・帰国後 28人の自殺者
安倍晋三が言うように、28人の方々は「お国のために尽くすという誓約書を書いて自衛隊員になっているのだから、それは本望」だったのだろうか。
番組を直接見る事ができなかったので、探したら見つかった。
非公開・極秘・映像・各種証言
人道復興支援・やりがい・精神障がい・帰国後 28人の自殺者
安倍晋三が言うように、28人の方々は「お国のために尽くすという誓約書を書いて自衛隊員になっているのだから、それは本望」だったのだろうか。
萩の里自然公園 自然観察会2014年5月17日の様子(萩の里自然公園お知らせブログ)から文字のみ転載
強い風の中でしたが開催できました。町内のゲンキッズ探偵団の活動も同時刻集合(今年から別行動になった)
開花中の植物 コテングクワガタ、ハルザキヤマガラシ、セイヨウタンポポ、エゾタンポポ、カキドウシ、ミヤマハコベ、シロツメクサ、ツボスミレ、タチツボスミレ、ミミナグサ、サクラスミレ、ミツバツチグリ、レンプクソウ、チゴユリ、シラネアオイ、エンレイソウ、クロミノエンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、ミヤマカラマツなど
もうすぐ開花 マイヅルソウ、ツクバネソウ。フデリンドウは曇天のため閉じていたか花が終ったか?
エゾヤナザクラほとんど散り代ってカスミザクラが満開。
役目を終えたイタヤカエデの雄花が道に落ちているのが目立ち始めました。
レンプクソウがあちこちに群生していることがわかり楽しくななります。
ユキザサ(アズキナ)は、年々少くなるにつれて山菜採りの方も減り、今年は少し花を楽しむことができそうです。
シラネアオイはやや日陰を好むようだ。少しずつ好みの場所に移動しているように見える。
この場所を間伐してから8年ほど経過しただろうか。その後一時極端に減った道の東側に戻ってきつつあるように見える。
エゾシカが食べだしたという情報があり、種から育てる方法をマスターしておいた方が良いかもしれない。
カキドオシ(垣通し)はその本領を発揮してどんどん増えています。
もしカキドオシが外国に行き庭から逃げ出すと、日本原産の侵略的外来生物になるかもしれません。
お茶にしてセンターハウスで飲んでみようか…
【日経ビジネス】 池上彰の「学問のススメ」、靖国神社は「宗教」ではない [04/15]
上田紀行・東京工業大学教授と池上彰氏の対談です。
抜粋
上田:それからですね、「お国のために死んだ人は英霊となって神となる」という靖国の話、安倍総理自身は信じているのでしょうか。
池上さんは、前回の衆院選の開票速報番組で、安倍総理に「自衛隊を国防軍にすると、いざというときに、死者が出るような作戦を命じることもあるのか?」と聞いていましたね。
池上:はい。「お国のために尽くすという誓約書を書いて自衛隊員になっているのだから、それは本望だと思います」という返事を得ました。
上田:ということは、安倍首相は、現在の靖国神社にも、第二次世界大戦において、本望だと思って亡くなった方ばかりが祀られていると思っているのでしょうか。そもそも、個人的には戦争とは双方に悲しみをもたらすものだと思っています。日本で亡くなった人がいる、ということは、敵国にも亡くなった人がいる。安倍首相の言葉からはそういう認識が感じられない。
幹部以外の自衛官の皆さん
東日本大震災での自衛隊の皆さんの活躍を見て、多くの若い人達が自衛官になられたと聞きます。
石破幹事長は、「やがて国連軍とか多国籍軍ができたときに、国民の意識が何年かたって変われば「日本だけ参加しない」というのも、変わるかもしれない。」と言っています。
安倍晋三が侵略戦争ではなかったという太平洋戦争では、230万の軍人が亡くなっている。
侵略戦争でないという事は自衛の戦争だったという事になります。その戦争で亡くなった230万人の方々は「本望」だと思い死んでいったのでしょうか?
自衛隊の最高指揮官安倍晋三の命令で、多国籍軍として、例えばアフガニスタンやイラクで不幸にも命をおすとしたら、「「お国のために尽くすという誓約書を書いて自衛隊員になっているのだから、それは本望だと思います」でしょうか?
安倍晋三のいう「積極的平和主義」 +「集団的自衛権」の行き着くところはどこでしょう。
アフガニスタンやイラクでの戦争は正しかったのでしょうか?
怒りに狂ったブッシュが拳を振り上げ、ウサマビンラディンを殺し敵討ちをしただけではないのか。
あれから10年以上の時が流れた。今アフガニスタンやイラクの現状はどうなっているのか。
イラクの死者7800人超 2013年、テロ頻発で治安悪化(産経新聞)
2013/12/10 混迷を極めるイラクの現状を高遠菜穂子氏が報告
安倍晋三の目的は憲法改正である。(経済政策は支持率を維持する道具でどうでも良いのかもしれない)
しかし、
ステップ①:両院それぞれの「3分の2」というハードル
ステップ②:国民投票での過半数獲得というハードル
が高すぎると言い出し、このハードルを下げてしまえと「裏口入学」を試みた。
一方で、内閣総理大臣という立場もわきまえず、個人の思いでだけで靖国神社参拝を強行するなど、意図的に隣国との関係を悪化させたと言わざるを得ない行動をとった。
「安全保障環境」の変化というが、半分以上は安倍政権により作り出された変化と言っても過言ではない。
そしていよいよ憲法の解釈を変えて「憲法改正」の実を取ろうと考えているわけだ。
憲法は、国家の最高法規であり、法律にはない特殊性を持った法である。
「裏口入学」をやろうとしたり、国家の最高法規である憲法を、一内閣の勝手な解釈で骨抜きしようとしている。
◆石破氏の発言要旨
(具体的事例への対応を司会者から問われる中で、「国連決議に基づく多国籍軍への参加」について「△」としたうえで)安倍晋三首相は、十五日の記者会見で、武力行使を行う多国籍軍への参加はしないと明言している。 だが、やがて国連軍とか多国籍軍ができたときに、国民の意識が何年かたって変われば「日本だけ参加しない」というのも、変わるかもしれない。安倍政権としてはやらないが、次の政権が選挙で何を訴えるかどうか。選ぶのは国民だ。国民の意思と反した政権が決めたことが通るはずがない。
要するに、選挙で勝てば、憲法そっちのけでなんでもできるというわけだ。
自民党に政権が戻った第46回衆議院議員総選挙で、あなたは何を一票に托したでしょうか?
「民主主義と法の支配」という基本的な価値観を有した内閣と言えるだろうか。
安倍晋三の言う「美しい国日本」とは、裏口入学が横行し憲法を骨抜きにする国なのだろうか?
安倍内閣に道徳教育を云々する資格は無い!
憲法改正では時間がかかりすぎるとか言うが、戦後ほとんどは自民党が政権を担ってきた。
憲法を改正する事が本当に国民の為になるのであれば、改正出来なかったのは、歴代自民党国会議員の怠慢結果だろう。
「自発的に隷従」しないためにあえて言う。
安倍晋三の言う積極的平和主義ご存知ですか?私は不勉強で知らなかった。
「自発的に隷従」しないために、安倍晋三の言う「積極的平和主義」と、安倍晋三が好んで使う「世界の常識」の「積極的平和」について調べてみました。
少し長いですがお付き合い願いたいと思います。
消極的平和主義と積極的平和主義(ネパール評論 Nepal Review) から
2.消極的平和の定義
消極的平和は,近代の基本的な平和概念であり,これは「力のバランス(balance of power)」によって実現されると考えられていた。だから,平和(戦争のない状態)の実現には,「力」(中心は軍事力)が不可欠であり,常に相手をにらみながら軍事力を増強することが求められた。この消極的平和は現在でも根強く支持されており,日本の歴代政府も基本的にはこの立場をとってきた。安倍内閣もそれを継承したが,従来の慎重に限定された自衛隊の役割には満足できず,その制限を一気に取り払う政策へと大きく方向転換した。軍隊の抑止力による平和(消極的平和)が前面に打ち出され,憲法解釈変更による集団的自衛権行使の承認や憲法9条の改正,あるいは日米安保の強化が強く唱えられるようになったのは,そのためである。国際常識から見ると,このような安倍首相の平和政策は,まちがいなく「消極的平和主義」である。
3.積極的平和の定義
これに対し,積極的平和(positive peace)は,第二次世界大戦終結前後から注目されはじめ,ガルトゥングらの努力により,冷戦終結後,急速に有力になってきた平和の考え方である。
積極的平和は,単に戦争のない状態,つまり消極的平和は真の平和ではないと考える。たとえ戦争が無くても,社会に貧困,差別,人権侵害などの構造的暴力があれば,あるいは日本国憲法の文言で言うならば「専制と隷従,圧迫と偏狭」などがあれば,その社会は平和とはいえない。構造的暴力は紛争原因となり,紛争は戦争をも引き起こす。だから真の平和は,構造的暴力が存在せず,人々が基本的人権を享受しうるような積極的(positive)な状態でなければならないのである。
この積極的平和の実現には,軍隊はほとんど役に立たない。構造的暴力は,非軍事的な人間開発*によってはじめて効果的に除去できる。消極的平和が軍事的手段によって「戦争のない状態」の実現を目指すのに対し,積極的平和は平和的・非軍事的手段によって「戦争原因のない積極的平和」の実現を目指すのである。
*「人が自己の可能性を十分に発展させ、自分の必要とする生産的・創造的な人生を築くことができるような環境を整備すること。そのためには、人々が健康で長生きをし、必要な知識を獲得し、適正な生活水準を保つための所得を確保し、地域社会において活動に参加することが必要であるとする。パキスタンの経済学者マプープル=ハクが提唱した概念(デジタル大辞泉)」。国際社会ではUNDPが中心になって人間開発に取り組んでいる。
安倍晋三の言う「積極的平和主義」とは?
以上が,平和の二概念に関する国際社会の常識である。だから,私も,当然,安倍首相がこの国際常識に従って「積極的平和」を唱えたものと思っていた。ところが,驚いたことに,実際には,そうではなかった。安倍首相は,消極的平和への貢献を積極的平和主義と呼び換え,そのための軍事的貢献を国際社会に約束したのである。
中略
現在の日本国憲法解釈では,国連PKO派遣自衛隊は,隣の派遣外国軍が攻撃されても助けられない。また,日本近海の米艦が攻撃されても,自衛隊の艦船は米艦を助けられない。これは”proactive”ではない。だから「日本は,地域の,そして世界の平和と安定に,今までにもましてより積極的に(proactively),貢献していく国になります」。つまり,平たく言えば,憲法は集団的自衛権行使を禁止しているというこれまでの政府解釈を変更し,あるいは機を見て憲法9条を改正し,自衛隊を普通に戦える軍隊に変えることによって,自衛隊を戦う軍隊として国連PKOや多国籍軍,あるいは日米共同軍事作戦に参加させるということである。
これは,いうまでもなく軍事力による平和貢献であり,目指されている平和は,結局,「消極的平和」ということになる。消極的平和への”proactive(積極的)”な貢献である。
ところが,日本国内向けの日本語版になると,安倍首相はもっぱら「積極的平和主義」を唱えたということになり,これだけでは従来一般的に使用されてきた「積極的平和(positive peace)」と見分けがつかない。実に紛らわしい。というよりもむしろ,意図的に紛らわしい用語を用い,積極的平和を支持してきた多くの人々を惑わせ,取り込むことをひそかに狙っているように思われる。
日本国憲法と積極的平和への貢献義務
平和的・非軍事的・非暴力的手段による平和貢献と,軍事的手段による平和貢献は,原理的に全く異なる。日本国憲法が規定しているのは,いうまでもなく非軍事的手段による積極的平和への貢献である。
まとめと提言
まとめに入ろう。日本は今や、同盟関係の深化による米国との連帯関係と同時に、東アジア共同体に対する敵対関係にあるという袋小路に入ってしまった。そのことが、ハードな意思決定を日本が行うことを困難にしている。そこには、堕落した古いエリート層と集団として未形成の新しい声との対立がある。日本が経験した6つの変革は全く驚くべきものだ。しかしそれらは依然として未完の改革である。日本は、戦争を放棄し反戦をうたう憲法9 条に固執する一方で、自衛隊という世界でも有数の軍事力を持つに至った。今や日本は、経済力よりも軍事力で世界に冠たる国になった。自衛隊というこの巨大な構築物を、より有用な目的に転換させる可能性はあるのだろうか。自衛隊に関する私の結論はこうである――自衛隊を日本の発展(development)のために。すなわち、災害救助に関していえば、北朝鮮や中国との協力のために、自衛隊を開く。非暴力平和隊に関しても同じである。留意すべきは、もしある国で変化が必要であっても、その基本的な仕事はその国のピ
ープル自身が行わなければならない、ということだ。また、もし国家間の平和が作られなければならないとしても、それはそれを構成する諸国民自身の主導で行われなければならない、ということである。 最後に、憲法9 条に付け加えるという提案をもって締めくくることにしよう。日本国民は、軍事力の行使はこれを放棄する。しかし、日本と深い関わりのある国々との、そして他の国々や諸グループとの調停・和解・平和構築に関与する義務はこれを行使する、ということがそれである。
シラネアオイ週末から来週が見頃!お待たせ!サクラスミレ開花に載せた野鳥について、
野鳥に詳しい方から教えていただいて、マミチャジナイ ツグミ科 旅鳥であることがわかった。
もう一羽は、コムクドリではないだろうか?
どちらも昆虫も食べるようだ。
仮に限定的に集団的自衛権が必要だとしても、安倍晋三の内閣では絶対に認めてはならない。
集団的自衛権:解釈変更容認指示 首相記者会見のポイント(gooニュース)
●限定的な集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を検討し、与党協議を開始
●解釈変更が必要と判断されれば、改正すべき法制の基本的方向を閣議決定
●武力行使を目的とした集団安全保障には参加せず。平和主義を守り抜く
●武力攻撃に至らない侵害など「グレーゾーン」への対処を強化
●現行解釈で対処できない邦人輸送中の米艦船防護や「駆け付け警護」を可能とする
という事らしい。
下手な紙芝居に騙されてはいけない。米軍艦艇に乗っている日本人を救うのは「米軍艦艇」を守るのではなく
乗っている日本人を守るのであって、集団的自衛権など無関係だ。
これらは個別的自衛権の範囲でも十分に可能だろう。
「大津市で起きた「いじめ事件」を発端して、誰も反対できない「いじめ」を人質にして、
教育委員会制度を「教育再生」という歯の浮いたような実態不明の掛け声のもと、
地方での十分な議論もないままあっさりと変えた。
同じ手口を使い「憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使」を手に入れようとしている。
安倍晋三とお友達によるNHK乗っ取り問題。 居座り続ける籾井会長
安倍政権の本当の狙いはここにある。
【集団的自衛権に「限定」なし/自民・石破幹事長がホンネ発言/全世界に派兵し、武力行使】
あの戦争が「侵略ではなかった」という安倍晋三
安倍晋三は「太平洋戦争は侵略戦争ではない」と言う「新しい歴史教科書一派」の考えを教科書検定に強制!
特定秘密保護法、「国会運営に厳しい視線を」の声 世論調査では「修正・廃止を」が8割 を強行採決
意味不明の美辞麗句をばら撒き、国民をごまかし、実に不誠実な、稀に見る極めて悪質な内閣だ。
仮に限定的に集団的自衛権が必要だとしても、安倍晋三の内閣では絶対に認めてはならない。
ちくま学芸文庫「自発的隷従論」という書物があるのを知った。
私もまだ読んでいないが、そのエッセンスを紹介してくれている方がいる。
A「私は、これほど多くの人、村、町、そして国が、しばしばただ一人の圧制者を耐え忍ぶなどということがありうるのはどうしてなのか、それを理解したいのである。その圧制者の力は人々が自分からその圧制者に与えている力に他ならないのであり、その圧制者が人々を害することが出来るのは、みながそれを好んで耐え忍んでいるからに他ならない。その圧制者に反抗するよりも苦しめられることを望まないかぎり、その圧制者は人々にいかなる悪をなすこともできないだろう。(P011)」≪続きはこちら≫
昨日今日の萩の里 健康のためウォーキングする地元の人以外の方か目立ちます。
サクラスミレももう一株咲きました。
昨年は5月の末にも開花しているのでまだ数は増えるかもしれません。
チゴユリ(稚児百合)も恥ずかしそうにうつむいて咲き始めました。
フデリンドウ(筆竜胆)見られます。
オオルリ今日初めて見ました。
シマリスに再会。
シラネアオイも見頃
エンレイソウ勢揃い、チゴユリ、ミヤマカラマツ(深山落葉松)ほぼ開花、カスミザクラ(霞桜)あたりがもうすぐ見頃!?
芝生の縁で野鳥2羽
多分アカハラ
毎年駐車場の周囲の芝生で見かけるが不明
昨日の萩の里自然公園
「山笑う」ってこんな感じか?
カキドウシが芝生の端に広がり咲き誇っています。
シラオイエンレイソウ、オオバナノエンレイソウも咲き始めました。
「エンレイソウ通り」復活の兆しです! もうすぐ開花か?!
台風で木が倒れたり、蔓に絡まれて木が倒れたり、残った木が大きくなったり、私が気付かないだけで森は変化しているのだろう。
ヒカゲスミレに再会。
日陰菫とはいっても日陰の程度によっては生きられないらしい。
10年ほど前は数十株ほど見られたが、毎年周囲の木々が成長して、光が少なくなってきた。
それに合わせるかのように、花を付ける数を減らしながら、光を求めて分布を少ずつ変えてきました。
2年程花を見る事ができませんでしたが、今年は数株がひっそりと花を付けています。
そこから5メートルほど離れた日当りの良い場所では、タチツボスミレがかたまって咲き誇っていました。
いつもの場所には、まだサクラスミレの姿が見えません。こちらも分布域を変えながら数を減らしていました。どうも棲みにくそうです。
植生遷移は避けがたく、数少ない野の草花を毎年おなじ場所で楽しむのは難しいことなのだろう。
もし人が手を加えてでも、その場所に居てもらいたいなら、彼らの生活や好みの環境を知ることから始めるしかないのだろう。
と、最近考えています。
希少種が少ないのは、盗掘もあるかもしれないが、生育できる環境の幅が狭く、
生育できる環境が少なかったり、あるいは失われつつあると言えるかもしれない。
昨日、シラネアオイを見ながらあるいていたら、イタヤカエデの根元に白い泡が…樹液を上げる時期は過ぎたはず。
シャボン玉のように虹色に輝いています。
虫?はっきりしない。わかる方教えて下さい。
「樹幹流」 であることが分りました。
樹幹流
強い雨が降ると、枝や葉の雨水は木肌を伝わって流れ降りるのを「樹幹流」といい、
春には、冬の乾燥時期に樹木に付着した物質を溶し込んで幹を流れ下る。
それらの物質に、泡になりやすい物質が含まれている時に起きる現象らしい。
萩の里自然公園でシラネアオイが咲き始めました。
土から顔を出すとすぐ咲き始めます。驚きです。
例年より5日ほど早い感じです。
ミヤマカラマツももうすこしで開花し始めるかもしてません。
最もいい季節の到来です。エゾヤマザクラ満開、終わるとカスミザクラです。
萩の里自然公園は春の花の季節やってきた。
4月30日の写真から
ミズバショウ開花
開花しました。苞の下には花粉が見えます。
詳しく知りたい方はこちら⇒ ミズバショウ(水芭蕉)の秘密
先週頃からスミレの仲間が咲き始めました。
スミレ(菫)です。萩の里自然公園ではしばらくぶりで出合えました。
フイリミヤマスミレ(斑入深山菫)です。葉脈の附近に白い「斑」が見えます。
スミレもフイリミヤマスミレも地上に茎(地上茎)を持たないタイプです。
詳しくはこちら⇒白老で見た地上茎の無いスミレ
タチツボスミレ(立坪菫)も咲き始めました。
一見するミヤマスミレ(地上茎を持たない)と似ているが、茎から出ている葉の付根に托葉(櫛の歯状に見える)が有るので、地上茎を持つタチツボスミレあることが簡単に判る。
詳しくは⇒白老で見た地上茎の有るスミレ
エンレイソウの仲間も咲き始めました。例年より遅めです。
エンレイソウ(延齢草) 出てきたばかりです。
詳しくは⇒白老で見られる白い花弁をもたないエンレイソウの仲間
ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)別名シロバナエンレイソウ(白花延齢草)もようやく咲き始めました。少し遅いと思います。
詳しくは⇒白老で見られる白い花のエンレイソウの仲間3種 ミヤマ オオバナ シラオイ
最近白老にはまともな雨は降っていません。2014年4月の降雨
エンレイソウの仲間は乾燥に弱いらしい。⇒エンレイソウの育て方
エンレイソウの仲間が姿を現すのが遅いのは、雨が少ないせいかもしれません。
キタコブシ(北辛夷)も咲いています。
今日エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)が咲いているのを初めて見ました。
白老では野生の桜が6月中旬まで次々と花を咲かせます。
⇒ 白老のサクラ(桜)(1) エゾヤマザクラ カスミザクラ エゾノウワミズザクラ
里山は楽しい季節になりました。
白老ノルディックウオーキング緑の集い
緑を増すポロトの森を草花や野鳥の鳴き声を聞きながらウオーキングを楽しみます。
形式にこだわらず、健康づくりのため気軽にウオーキングを楽しむ集まりです。
ウオーキング、昼食終了後に白老町の保健師さんから健康についての講話があります。
日 時 6月15日㈰ 8時30分~14時 ※荒天中止、小雨決行
会 場 ポロトの森ビジターセンター前
コース ①ポロトの森(起伏のある山道)3.5㎞
②ポロト湖畔往復4.2㎞
③ポロト湖畔一周7㎞
持ち物 帽子、軍手、飲み物、タオル、運動靴、ポール(お持ちの方)など
※ポールのない方には200円で貸し出します。(申し込みの際に申し出てください。)
参加費 500円(昼食代、保険料など)
締め切り 6月6日(金)
主 催 白老ノルディックウオーキング愛好会
共 催 白老町、胆振東部森林管理署、公益財団法人北海道健康づくり財団
詳細・申し込み 白老町健康福祉課 ☎0144-82-5541、
堀川 ☎0144-82-3152、櫻井 ☎0144-83-3645
公益財団法人北海道健康づくり財団の動画
萩の里自然公園 春の自然観察会 (萩の里自然公園お知らせブログ)から転載
萩の里自然公園 春の自然観察会
木々の芽吹き、春の花をながめながら自然の恵みを体いっぱいにとりこみましょう!
■ 日 時 :5月17日(土) 10時~12時
(小雨決行・荒天中止)
■ 集 合 : 萩の里自然公園駐車場
■ 持ち物 : 飲み物 歩きやすい服装 必要に応じて雨具
■ 詳 細 : 教育委員会教育課社会教育グループ 85-2020
萩の里自然公園管理運営協議会