11日月曜日、萩の里自然公園の「多目的保護区」の観察路の刈り払いを行ってると、シラオイエンレイソウとミヤマエンレイソウが目にとまった。
シラオイエンレイソウには、種を作らないものと種をつくる2種があるそうだが、これは前者かな~?
ミヤマエンレイソウの実は丸々とふっくらしていました。
元北海道立衛生研究所の姉帯正樹氏が、 アイヌ民族の有用植物をがリスト化したエクセルファイルによると、
「果実は甘く熟してから生食した。」とされている。
エンレイソウ類は8月には地上部が枯れる。
もう少ししたらふっくらとしたミヤマエンレイソウの実をぜひ食べてみたい。
和人も食べたようだ。