白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

氷瀑ツアー 2017年 白老山岳会

2017-01-12 16:35:53 | 白老及び近郊のイベント

●日時 2月4日㈯ 8時~14時(荒天中止)

●集合 役場駐車場(7時55分まで受け付け)

●場所 山北沢の滝、カジカ沢の滝ほか

●対象 小学3年生以上、一般

●参加料 大人1,000円、高校生以下500円

●定員 50名

●持ち物 弁当、飲み物、一般的な防寒装備、ストックなど

●詳細・申込み  白老山岳会 佐藤 ☎83-2888

(FAXの方は、氏名、住所、電話、年齢、性別を)

2010年の氷瀑ツアーのようす

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オスプレイ空中給油失敗 兵士の命を奪う欠陥兵器

2017-01-08 08:48:55 | 団塊ジジイの寝言

V-22 オスプレイの空中給油失敗シーン

 

オスプレイ空中給油給油失敗 昼&夜

 

 

事故が起きて墜落するのは当たり前。

あんな大きなプロペラが前で周っているのに、空中給油は無理でしょう。

空中給油を前提とするなら構造的な欠陥だ。無理な設計だ。

当初の設計では空中給油は想定していなかったはずだ。

アメリカ軍はどういう対策をして、再開したのだろうか?

対策があるとすれば「空中給油をやめるか、やるなら陸から遠く離れたところで」そして、不時着するなら、「海上」へ!! 

常識的にこれしかないでしょう。

 

このゲーム動画のように、プロペラを上に向けてやるのなら、少しはましかも?

オスプレイに空中給油するわよ。空中給油中、空中給油機 C-130と合体 ARMA3 ゲーム動画 Osprey In-Flight Refueling IFR

 

 稲田防衛相、オスプレイ飛行再開「国民の理解得られる」 非常識だ!

 

欠陥商品オスプレイ、自衛隊もどうしても買うんでしょうね!? やっぱり!

自衛隊員の命を無駄にするのか? 安倍総理、稲田防衛大臣 

 

 

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ダイサギ 萩野12間通り

2017-01-07 13:54:18 | 野鳥の観察

昨日、ウヨロ川へ行こうと走っていたら、排水溝に白い影があるのに気付いた。

車を止めて見るとダイサギでした。

温泉の排水が入っているので冬でも凍らないので、エサとなる生き物がいるのだろう。

 

 

遠くにいたのではっきりとは判別しにくいが、ダイサギだと思います。

フシコベツ川、石山温泉団地の排水付近、イレスナイ川付近でもしばしば見かけます。

 

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冬のウヨロ川 静寂の川にサケの稚魚 

2017-01-07 12:08:57 | サケの観察

久しぶりにウヨロ川へ。

新ウヨロ橋の袂で車から降りると、クワックワッと一声かん高く聞こえてきた。

「今年も来たのにどうしてアンタは来なかったのか!」と言っているようだった。

2羽のオジロワシのシルエットが遠くに見えた。

川は実に静かだった。

 

キタキツネも食べ物を探しには来ているらしいが、河原の雪原には、ホッチャレの姿は無かった。

サケのその後」のような光景は見られなかった。

 

食べ物を求めてさまようキツネの姿が目に浮かびます。

河原から離れた雪原の方が足跡が多くあるので、河畔林でネズミを探しているのかもしれません。

オジロワシもネズミ、或いはキツネを狙っているのかもしれません。

下流域には10年ほど毎年来ていたオオワシの姿は無かったが、近くにオジロが1羽と飛翔するオジロが1羽見られた。

 

 

昨年は9月にまとまった雨が一度あっただけで、それ以降の川への遡上は極めて少なかった。

期待はしなかったが、この時期に稚魚の姿を何度か見た、湧き水だけによる小さな川を覗いてみた。

今年も稚魚が浮上していました。

 

 

この場所は、2010年10月9日に産卵しようとするサケの姿を撮影した場所の3mほどしか離れていません。

2010年10月9日撮影の動画

今泳いでいる稚魚達は、このカップルの子孫かもしれません。

 

良く見るとウヨロ川本流でも稚魚の姿を確認できました。少し安心しました。

ウヨロ川本流のサケの稚魚

 

昨年ウヨロ川へのサケの遡上が少なかったのは、河口近くに設置されたウライを乗り越えるような増水は、9月の一回だけだった事が主たる要因だろうと思います。

海での漁獲も1昨年の半分ほどしかなかったそうなので、回帰したサケそのものが少なかった事もあるでしょう。

もう一つの要因はウライではないかと思います。

2011年のウライ(少ない増水でも枯草や小枝が流れてくると、柵が下がりサケが遡上できる)

 

 

昨年のウライ(最近雨の降り方の変化に対応したものと思われます。)

 

 

敷生川でのウライの設置を取り止めた事もあり、その分の孵化事業の卵の数を確保する必要もあるようです。

 

天気が良かったので楽しくウォーキングできました。

 

 

河原のヨシ

 

 

雲のベールをかぶったホロホロ山とオロフレ山

 

 

オニグルミとその愉快な冬芽 

 

 

大きくなって写すのが難しくなってきた、イレスナイ川のふちのキハダの冬芽

 

 

カツラの雌木の冬芽、去年の果苞が目立ちます。

 

 春はしばらく先ですね。

 

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萩の里自然公園エコウォーク 第10回 冬の自然散歩

2017-01-01 15:54:31 | 白老及び近郊のイベント

萩の里自然公園エコウォーク 第10回 冬の自然散歩

 寒さに耐える木の芽を観察したり、生き物たちの活動のようすを推理しながら ゆっくり歩きます。

■日時:1月14日(土)10時~12時頃

    萩の里自然公園駐車場集合(強風・大雪・吹雪の時は中止)

■コース:エントランス広場から皆伐更新実験地に立寄りセンターハウス

■持ち物:靴に雪が入らない工夫をして、暖かい服装で!

     ルーペがある方はお持ち下さい。

■参加費:無料 ※ 障害保険等には入っていません。

■問合せ 担当 事業部会 坂本(090-9526-5825) 

     萩の里自然公園管理運営協議会

 

萩の里自然公園お知らせブログ より転載

http://shirahaginosato.seesaa.net/article/445441659.html

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明けましておめでとうございます 初日の出

2017-01-01 12:16:22 | そのた

今年もよろしくお願い致します。

穏やかな新年を迎えました。

 

萩の里自然公園 展望台からの初日の出 07:39

 

ポンアヨロ海岸の日の出 1016/12/12 07:28 撮影

 

萩の里自然公園では、そり遊びできます。

休館日でもトイレはご利用いただけます。

4日(水)~平常に開館します。

 

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