シラオイ・フィールドミュージアム「歩く白老」萩の里自然公園
~アチャポ(叔父さん)といっしょに野山を散策しよう~
アイヌ文化において、草木は食物であると同時に家や道具の材料、毒や薬にもなり得るため、植物の知識は生きるために欠かせませんでした。このフィールド・ワークでは、自生する植物のこと、虫たちのアイヌ語名などを楽しく学びながら、野山を歩きます。お昼にはオハウキナ、ソロマなどを具材にしたオハウ(汁物)をいただきます
■日時8月26日(日) ※小雨天決行
10時30分 萩の里自然公園(センターハウス入口駐車場前)集合
■申込締切8月21日(火)
■フィールド 萩の里公園
■講師プロフィール:作田 悟
苫小牧市在住。アイヌ文化アドバイザー。アイヌ語や木彫講座の講師、アイヌ文化の植生ガイド、カムイノミ等儀式の副祭司も務める。苫小牧アイヌ文化保存会の設立に尽力し、アイヌ文化の伝承や保存に多大な貢献をしている。当日はアチャポ(おじさん)と呼んでください。
■参加料:各回1,000円 ※当日現地にてお支払いいただきます
■定員:15名程度
■所要時間:3時間程度
■参加対象:小学生以上(小・中学生は保護者同伴)
■持ち物: おにぎり、飲料、敷物、長靴、雨具(カッパ)、タオル類、防虫対策
※傘はご遠慮ください。※その他各自必要に応じて持込みください。
■アテンドサポート: マユンキキ(アイヌ文化アドバイザー/MAREWREWメンバー)
【参加申込】
参加ご希望の方は、メールにて、お名前、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、年齢をご記載の上、以下までお申込みください。
メール:info.uymam@gmail.com 電話:090-2816-4505(平日9時〜19時 担当:栗栖)
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
※参加希望者が複数の場合でもお1人様ずつご記入ください。参加費は当日現地でのお支払いとなります。
※当日連絡がつく電話番号、メールアドレスを記載してください。万が一、当日荒天により中止する場合は、集合時間前にメールまたは電話にてお知らせします。
※当プログラムにおける怪我や事故、盗難等につきましては主催者側では一切の責任を負いません。予めご了承ください。
※昼食の持ち込みについては食中毒等に十分にご注意ください。
※天候により高温や冷え込みも予想されます。熱中症、防寒対策等のご準備をお勧めします。
※当日の記録を撮影し、当プロジェクト広報物や報告書等へ掲載いたします、予め了承ください。
文化庁委託事業「平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業」
主催:文化庁、ウイマム文化芸術実行委員会
企画・制作:ウイマム文化芸術実行委員会
後援: 北海道教育庁胆振教育局、白老町、白老町教育委員会、一般社団法人白老観光協会、NPO法人北海道遺産協議会、白老町商工会、協同組合白老商業振興会、虎杖浜竹浦観光連合会、一般社団法人白老青年会議所、室蘭民報社、苫小牧民報社、北海道新聞苫小牧支社、読売新聞社苫小牧支局
協力: 飛生アートコミュニティー、NPO法人S-AIR、ポロトの森キャンプ場、萩の里自然公園管理運営協議会、アヨロラボラトリー、yorma、木木木人
以上
「ウイマム文化芸術プロジェクト」↓のホームページから
https://uymam.localinfo.jp