久しぶりの投稿です。
好天なのでウヨロ川を歩きました。
3分半で歩く初冬のウヨロ川フットパス
オーシャンファーム跡地発着~カッケンハッタリ。
実際は2時間30程度の行程です。
3分半で歩く初冬のウヨロ川フットパス2020年11月12日
久しぶりの投稿です。
好天なのでウヨロ川を歩きました。
3分半で歩く初冬のウヨロ川フットパス
オーシャンファーム跡地発着~カッケンハッタリ。
実際は2時間30程度の行程です。
3分半で歩く初冬のウヨロ川フットパス2020年11月12日
脹脛の肉離れでしばらく大人しくしていましたが、久しぶりにウヨロ川へ行ってきました。(チョット早すぎたかもやや痛む)
今年もサケの季節に! ウヨロ川 サケとフットパス情報 の続報
川の水も奇麗になってきました。サケの産卵行動も見る事ができます。
雌ばかりのように見えますがオカマ(雌に化けた雄)もいます。
フットパスは風倒木の整理もされ、流された橋も移設復旧、伸びた場所の草刈りも終りました。
公園の散策路などとは異なりワイルドなコースです。増水すると通行できなくなります。
このBlogでの全フットパス情報はこちら⇒カテゴリ「ウヨロ川フットパス」
サケに関することはこちら⇒カテゴリ「サケの観察」と「サケのその後」
今年もウヨロ川にサケが遡上を始めたようです。
川の水がまだ濁っており、どの位の数が遡上したかはわかりません。
ウヨロ川フットパス情報
台風10号による大雨は免れましたが、かなり強い風が吹きました。
ウヨロ川フットパスの一部(オーシャンF~吊橋の跡)を歩いてきました。折れたり倒れたりした木がかなりありました。少し片付けましたが倒れそうな木もあります。十分な注意が必要でしょう。
昨年から牧草地に電気柵が設置され、トラストの森コースの一部が歩けなくなっております。
町道を歩けば一応周回する事は出来ます。個人的に地図を作って見ました。ご参考まで!
オーシャンファームの駐車スペースが「有料」になったようです。ご注意を!
まだ秋サケ食べていません。 今年のサケ漁はどうなんでしょう?
初日は豊漁13トン 秋サケ定置網漁解禁-苫小牧漁協
胆振太平洋海域の秋サケ定置網漁が1日、解禁された。苫小牧港・西港漁港区には2日早朝、前年初日の約3倍となる13トンが初水揚げされた。 漁初日は苫小牧漁協所属の3隻が午前2時ごろに出漁。苫小牧市錦岡沿岸から約1キロの沖合に前日、設置した定置網を引き揚げた。船倉いっぱいになった漁船は午前4時半ごろ、順次帰港し、備え付けのクレーンで陸揚げ。岸壁では雄、雌や品質などを見極めて、素早く選別していった。 同漁協のさけ定置網漁業部会の川口俊二部会長は「例年に比べ、水揚げが多かった」と、今後の漁に期待を寄せた。この日の市場価格は1キロ当たり雄が高値で613円、雌が883円と、前年の初日よりも200~300円高く取引された。 6日からは全4隻で、操業を始める予定だ。漁期は12月3日まで。詳しくは⇒ヤフーニュース
今日は久しぶりにウヨロ川へ。
トラストの森入口の橋が仮復旧しました。
しばらく雨らしい雨が降らないので、フットパスは乾燥して、粉っぽいですが長靴で無くても歩ける状態になっています。
ですが、雨が降ると小川になるところやドロドロになるところが何か所かあるので、長靴が必要になります。
うっかりすると危険な所もあり注意して利用することをお奨めします。
昨日歩いてきましたので、大雨後のトラストの森コースの状況をお知らせいたします。
等分の間「閉鎖」となっています。
一言で「フットパス」といっても様々です。(フットパス・ネットワーク北海道)
ウヨロ川フットパスの「トラストの森コース」は、主に河川敷内を歩く非常にワイルドなコースです。
雨が降ればぬかるむところもありますし、増水すれば歩けなくなります。
大雨が降る度に岸が侵食を受けます。
しかしながら、スニーカーの人や、マップを持たない人、自然の中を歩いた経験の無い人、
トラストの森コースの特徴を知らずに入るなど様々な方がいます。
それらを勘案して「閉鎖」としたようです。
関係者の協力により、流木や倒木・崩落個所を避けて歩けるよう、出来る限りの最低限の対策はされました。
自然の中で危険を予知して対応できる方であれば、「膝までの長靴」を履けば歩ける状態にはなっているかと思います。
状況がこれ以上改善されるのは当分無理かとも思われます。
ウヨロ環境トラストの森の入口の小川の橋は近日中には通れるようになるとの事です。
ここは景色が変わりました。人のちからではどうにもなりません。
歩いていたところに新たな流れができています。
湿地に土砂が堆積したので、ズブズブとぬかるところもあります。
「フットパスは川沿いを進む」ことを頭に置いて、でルートを探しながら歩く状態です。
牧場の中は歩けません。
川岸が崩落した場所は、う回できるようになっていますが、笹の茎が長く残っている部分もあり、注意が必要です。
崩落している川岸には近づかないことです。地面よりも下がえぐられて、オーバーハングしています。十分注意が必要です。
当たり前の事なのですが、利用される方は、自分の責任において利用下さい。
トラストの森のチョウセンゴミシの実も赤くなってきました。
避難?非難?勧告が出ている間に、ウヨロ川フットパストラストの森コースを点検してきた。
水位が低下したのに水の濁りがおさまらない理由もわかりました。
大雨による川岸の崩落、土砂の堆積、倒木や流木、橋の流失(トラストの森の小川)などにより、当分?利用できないと思います。
オーシャンFから時計回りに歩いて撮った写真を載せます。
何度か歩いたことのある方でも、どの場所がわかるでしょうか?
ここまでがオーシャンファーム付近
長靴無しでは歩けません。サケの遡上観察の観光の方も無理だと思います。
工事の為水が濁っていることがわかった。
小川?の橋も見当たりません。
叉、砂利屋さんが橋の復旧工事を行っている間は、水が濁りサケの観察はできないと思います。
取り急ぎお知らせします。
ウヨロ川の水位計が欠測なので川の様子を見てきました。
普段の川の形が現れてきました。
ウヨロ橋
ウヨロ橋の前後の河原のヤナギを伐採していなかったらこの付近での氾濫はもっと大変だったと思います。
新ウヨロ橋・高速道路の橋
大きな木が流れてきている。
川岸が侵食されて、崩れたところがあると推測される。
オーシャンFの放牧地にかなりの鮭が泳いだそうです。
ウヨロ川のサケの観察ポイントはウヨロ川フットパスの一部と、橋の上です。
昨日14時過ぎの川の様子をお知らせします。(通行止め以外のポイントから)
雨量計のあるウヨロ橋付近
高速道路附近(新ウヨロ橋附近) これより上流は川に近づくのは危険でした。
高速道路の橋脚の下に取り残されたサケが3匹ほどが…
サケの観察には、水位が低下して、濁りが無くなり水中が見える事が必要です。
水が流れた道には、べとべとした泥がたまっています。水が引いて乾くには数日かかります。
適当な履物が必要です。
ウヨロ環境トラストのホームペジが機能不全に陥っていますので、お知らせいたします。
ニュース等でご存知と思いますが、ウヨロ川源流部で大雨が降りました。
今の所雨量は少なくなってきていますが、現時点の天気予報は明日も雨です。
ウヨロ橋での水位の様子 (テレメータ水位 ウヨロ橋(うよろばし))
平常水位4.4mを5mも超えて上昇したことは近年無い事です。しばらくは、フットパスの点検もできません。
最近雨の降り方が変わってきており、川岸が侵食を受けて、ウヨロ川フットパスが利用できなくなるケースは何度も起きています。
関係者の高齢化により、う回路を設けるなどの復旧も難しくなっています。
予め情報収集の上、危険な場合や判断に迷う時は、「引き返す」など、自分の責任のもとでご利用下さい。
初冬 セピア色のウヨロ川フットパスを歩く 自然観察ウォーキングの続きです。
20分ほどサケの産卵に見惚れてしまった。
太陽が高く昇らず斜め前から水面に差し込む。水中を見たり撮影するには偏光サングラス、偏光フィルターが必要になる。
今年は大型のサケが多かったように見える。
河原を離れ快適にウォーキング 12:15
昨年の秋に水が流れるにようになった。水源はどこなのだろうか。調べておきたい。地下の水の流れにどんな影響があるだろうか。
夏には鬱そうとした森も明るく気持ちよい。12:40
小川の橋が新しくなった。
初冬のカラマツ林 12:45
ウヨロ小屋の前で休憩して
出発しとうとしたところ、エゾリスを見つけた。
一度見失ったがカラマツにみしがみついているのを再発見。少し位置を変えただけでじっとして動かない。上に巣があったのだ。此処は知られたくないのだろう。
13:20 ウヨロ環境トラストの森出発
ふ化場にもイレスナイ川にも数匹のサケしかいなかった。13:00
オーシャンファーム 14:25
ちょうど樽前山が雲から顔をだした。
遠くて小さくシルエットしか見えないが、オオワシ若鳥ではないだろうか?
ウヨロ橋の袂から左折して右岸を歩く。
数年で畑がオオアワダチソウに席巻された。
桜並木だ。春には花見ができそうだ。
温泉付き高級住宅地の手前の畑の傍から住宅地に出る事にした。14:45
閉店してしまった「すーMO」の前を左折してしばらく歩くと、「陶酔房」がある。
本当はここでエネルギーを補給しようと考えていたのだが、財布を車に置いて来てしまった事に気付いた。
右折して真直ぐ萩の里自然公園の方向へ歩く。
鈴蘭団地ふれあいの家に突き当たる。15:05
左折して送電線の鉄塔を目指して歩き、送電線東入口から萩の里自然公園に入る。15:15
初冬の公園は明るく快適だ。
オリエンテーリング?が行われたらしい。外し忘れだろう。
彩の森入口に出る。15:30
萩の里自然公園駐車場 15:35
西の雲に日が落ちて空が輝いていた。
約6時間のウォーキング 歩数 2万1千歩 心地よい疲労を感じて帰宅した。
緑の夏、紅葉の秋もあっと言う間に過去ってセピア色の季節になった。
12月1日(日)、雨や雪の心配はなさそうなのでウヨロ川フットパスを歩くことにした。
運動不足にならないよう萩の里自然公園から歩くことにした。
これから春までの寒い冬を健康に乗り切るにはウォーキングが最適だ。
運動のために黙々と歩くのもいいが、自然を見ながら歩くのは楽しくて長続きするように思う。
9:45 萩の里自然公園駐車場をスタート
今年もケヤマハンノキの雄花の冬芽がほとんど付いていない。今シーズンもエゾモモンガは食べ物不足かもしれない。
今まで気づかなかったが「凍裂」かもしれない。ヤチダモだ。ウダイカンバとトドマツの凍裂は見たことがあるが、ヤチダモは初めてだ。
今年はヤチダモが沢山実を付けた。ヤチダモが雌雄異株であったことを思いだした。
左が雄 右 雌
センターハウスに立寄る 10:00 ここで、ウヨロ川フットパスマップが入手できる。200円
エゾフユノハナワラビは、このままで冬を過ごすらしい。
雲がかかり、恵庭岳・風不死岳・樽前山が見えない。10:18
今年、エゾモモンガはこの木には棲まないのだろうか。
ホオノキの倒木から枝が真直ぐ何本も立ち上がったが、どれも幹になる事はできないようだ。だが、木は重力を感じているのだろう。
イボタノキは落葉低木とされるが、何時葉を落とすのだろう。
10:30 萩の里自然公園を抜けてウヨロ橋に着いた。
エゾノカワヤナギ?オノエヤナギ? 大丈夫か?
ツルウメモドキの実もすっかり色褪せてしまった。
去年今年もタニガワハンノキは沢山雄花の芽をつけている。
10:40 オーシャンファーム 天候があやしくなってきた。
高速道路の柵に付けてある黄色いテープの目的は? エゾシカの侵入防止? 衝突防止?
フットパスにはうっすら雪が残っていた。
川は静まりかえっているようだが、よく見ると大型のサケが…
イレスナイ川に登ろうとするサケの姿はなかった。
11月25日の雨ではこの辺まで水が流れたようだ。
11月17日に見たホッチャレや以降のホッチャレも陸上にはほとんど見当たらないほど少ないが、水中にはあるらしい。
シマエナガが河畔林を集団で通り過ぎたが、写す時間はなかった。
白老牛の牧場のオニグルミの愉快な冬芽
河畔林にはカラスが数羽止まっていたが、牧場の上空を旋回するトビの目的はホッチャレではないようだ。
11:40 予想どおり、予想された場所では多くのサケが集まり産卵行動もみられた。
真新しいサケが多く、ウライは先週末頃撤去されたと思われる。
今日はここまで、続<script type='text/javascript'> </script> <noscript> </noscript> く
しばらく天候が良くない予報なので、ウヨロ川フットパストラストの森コースを歩いた。
オーシャンファーム付近の川は、こちらが気付く前にカモの仲間が数羽飛び立ったのと、時々カワガラスがビッビッと鳴き乍ら水面を飛ぶだけで、この時期としては例年になく静まり返っていました。
新たに遡上するサケは殆んど無いようだが、
サケの産卵は極限られた場所で続いていた。
ホッチャレも少なく、カモメもカラスの姿も無かった。トビが例年止まる木に数羽いたが、目的は違うようだ。眼の他は食べられていないものがおおい。
今年はオジロやオオワシは来るのだろうか。
この時期の一つの楽しみの一つは、葉を落としたので目立つ木の実だ。
牧場の傍のイボタノキの実が黒く熟しているようなので、口に含んで見たが果肉が少なく苦いだけで甘みは無かった。
カンボクの実は干しブドウ状態になったが、相変らず強い独特の酸味で甘みは無く食べられない。
白老牛の放牧場は牛が食べないノイバラ(バラ科)が多い。「完熟した赤い実は果汁もあり、ほのかに甘酸っぱく、渋味も感じず、ルーティな香りがいいです。」と書いている方もあるので今度試して見よう。
ワタゲカマツカも干しブドウ状態になり甘みがわずかに増したようだ。リンゴの様な味という人もいるが、私は柿の味に近いように感じる。
今年はエゾノクロウメモドキが沢山実を付けた。試して見ると、かなり苦いが甘みもありエゾヤマザクラのサクランボに近いが、仲間のクロウメモドキの果実には「ケンフェロール、エモジン、クリソファノールなどが含まれ、いずれも大腸刺激性の瀉下作用がある。漢方では通便・清熱・消癥の効能があり、水腫や腹部脹満感、腹部腫塊、齲歯の痛みなどに用いる。」とある。
同じような人間もいるものだ。 晩秋の木の実の味
葉を残している広葉樹はカシワ(柏)くらいだ。
ミズナラとの違いは冬芽を見るとすぐわかる。
遠くに針葉樹があるのがわかる。樹形からするとスギ(杉)だろう。
放牧ももうすぐ終わりか?
晩秋のカラマツ(落葉松)林
葉を落とした河畔林やカラマツ林を、晩秋の斜めからの陽光を浴びながら、凛とした空気を感じつつ気持ち良く歩く事ができた。
この日出会った人達
10月25日の大雨で川の流れが少し変わりました。
サケの産卵は温度の高い湧水のある上流へ行われるようになり、オーシャンファーム付近では見られなくなりました。
ウヨロ川フットパス中流域マップ
カラマツ林が黄金色に輝くのももうすぐです。
運が良ければ… ヤマセミ 撮影10/27
ウヨロ川フットパスから 文字のみ転載
今年は昨年よりサケの遡上が少ないですが、16日の雨で遡上しました。
川の流れは毎年、増水や倒木などにより変化します。
それに伴い産卵する場所も変化します。 “川は生きている”
「サケが全然いない」という事も聞きますが、従来とは異なったフットパスが近くを通らない部分で産卵しています。
フットパスはすっかり秋のたたずまいです。
26日 ウヨロ川フットパスエコウォークが開催されます。
鮭 ウヨロ川 最新 情報 秋