あらためて 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
萩の里自然公園 港展望台からの初日の出
トンボ沼からの樽前山
漁港からの樽前山
サイバー攻撃があったんですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250102/k10014684251000.html
あらためて 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
萩の里自然公園 港展望台からの初日の出
トンボ沼からの樽前山
漁港からの樽前山
サイバー攻撃があったんですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250102/k10014684251000.html
連日町内でヒグマの出没情報があります。
ヒグマの出没情報 9 月 18 日(土)
ヒグマの出没情報 9 月 19 日(日)
コロナとヒグマで参った!!
RSSが機能しなくなってしまった。
令和3年度ヒグマの出没情報について | 白老町 (town.shiraoi.hokkaido.jp)
北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録で盛り上がっています。
ウポポイ (民族共生象徴空間)は、コロナ禍でのオープンから一年が経ちました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04a8b6600f0694563603da057663c8706644e8e
自分の無知をさらけ出すようですが、縄文人とアイヌ民族の関係が今一つ理解できずもどかしかった。
昨年、国立遺伝学研究所や東京大学などと共同で、和人のルーツを遺伝情報の解析により調べたところアイヌ民族は縄文人のゲノムの70%を受け継いでいることが明らかになった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44722870T10C19A5CR8000/
しかし、目に見えない「遺伝情報」では、私のような凡人には理解し難い。
直接縄文~擦文~アイヌ文化が繋がる遺跡など、目に見えるものはないだろうか?
調べてみると、あった!!
厚真町軽舞遺跡
5年の遺跡発掘で見えてきた、交易で栄えた厚真町。縄文時代からアイヌ文化期へ、大地に眠る記憶を読む
http://throughme.jp/meguru_atsuma_iseki/
「東北・北海道の歴史を学ぶ旅」こんなツアーが出てくるかもしれない。
コロナが完全終息して、元気なら参加してみたいものだ。
うれしい光景に出会った。
除雪でできた「雪山」で、こども達が遊んでいた。
臨時休校でもあるからか、近所のこども達が集まっている。
中学生が中心になり、幼児や小学生が一緒にソリ遊びを始めた。
萩の里から帰ってくると、かまくらづくりをして遊んでいる。
学年の違うこども達が一緒に遊んでいる(大人なしで)。
今日の雪は大変だった。湿ってずっしりと重く、1回1回高くなった雪山を越えて投げなければならない。
それでも今年は助かっている。
例年だと、フォークリフトに除雪用アタッチメントをつけたチャチな機械で、表面をなでるように走って終わり。翌日にはスケートリンク状態。
今年は除雪の機械が強力になったことだ。
アスファルトの表面が現れるように鋤とってくれる。
ブレードの角度を変えて、雪を道路の両側に押し付けるのではなく、空地まで運んでくれることだ。
(※萩の里自然公園に来てくれる除雪車にはこのような機能はない)
ウポポイ関連の工事が町内あちこちで行われている。このような機械も確保できているのだろう。来年以降どうなるのだろうか?
今年、近所に頻繁にヒグマが現れ生活に影響も出てきています。
白老に頻繁現れるヒグマ情報(白老町ホームページ)をもとに地図におとしてみました。
赤い線で囲ったのは、昨年までもしばしば現れたエリアで、紫の線で囲ったのが今年出没しているエリアだ。目撃した方の話では「小型なので子熊(若い熊)」だろうとの事です。ただ、去年もウヨロ川、ブウベツ川周辺に親子が目撃されている。
「鮭」の味を覚えて食べようとしているように見える。しかし、黄色く囲った部分になぜ何度も現れるのか?
電話で短時間ですが、ヒグマに詳しい方にお聴きしたところ、
赤いエリアに毎年現れている(生活している)ヒグマ子供で、今年親離れをした2才のクマだろう。好奇心も旺盛だし、大人のクマとしての経験・学習を積んでいないので、人の目につく行動をしている。今のところ人間の食べ物の味を覚えてもいない様子なので、極端に過敏になることはないが注意は必要との事でした。
このことから類推すると、この若い熊はこのエリアを生活の場としている。冬まで出続けるだろう。
来年も或いは毎年現れる可能性も考えなければならない。
「萩の里自然公園が全面立入禁止」になって1か月以上になる。公園を利用してきた多くの人の生活にも影響している。
又、自然と共生してきたアイヌの文化を町おこしに使おう?という白老町にとって、この若いヒグマと今後どのように付き合っていくかは、一つの「試金石」になるかも」しれない。
今日、10月4日(金) NHK札幌 北海道クローズアップ 19:30~
再放送 2019年10月6日(日)午前8時00分 放送予定
「“人慣れ熊”の悲劇~なぜヒグマが街に~」 が参考になりそうだ。
録画しながら見たいと思う。
又、ネット上で参考になりそうなものを探した中から紹介。
「丸瀬布の自然を楽しむための丸瀬布の自然を楽しむためのヒグマ対策─意外と身近なヒグマを知ってみよう」(PDF)
http://higuma1979.sakura.ne.jp/maruseppu_pannhu.pdf
不幸ににも、この若い熊が人間とトラブルを起こして駆除されたとしても、ほかの熊が現れるそうだ。
町内にはヒグマの専門家もいらっしゃる。
アドバイスをいただきながら、この若いヒグマを「ちゃんとした大人の熊」になってもらい、共生できればと思うのだが。
日本海を北上し北海道の西を通る予想コースが、2004年9月8日の台風18号に似ています。
日本海の海水温も高いようです。2004年の18号は日本海で発達しました。
台風通過後の萩の里自然公園
風に含まれた海水の影響か。
11月9日撮影 多くの木々でその年2回目の芽吹きが見られた。
翌年(2005年)9月の様子
2016年6月の様子
今年もよろしくお願い致します。
穏やかな新年を迎えました。
萩の里自然公園 展望台からの初日の出 07:39
ポンアヨロ海岸の日の出 1016/12/12 07:28 撮影
萩の里自然公園では、そり遊びできます。