雄花ばかりのフキノトウ(雌雄異株)の花。
雌花が目立つようになってきました。
雄花よりやや遅れて咲くようです。
中には、花柱が赤くなったものもあります。
程度は様々。
ただ、赤くなった花から閉じていくように見えます。
雌花は、受粉を終えると一度花を閉じて、種が熟すのを待つように見えます。
種が熟したものから、もう一度開いて綿毛を付けた種を風に運んでもらう。
どうでしょう?
雄花ばかりのフキノトウ(雌雄異株)の花。
雌花が目立つようになってきました。
雄花よりやや遅れて咲くようです。
中には、花柱が赤くなったものもあります。
程度は様々。
ただ、赤くなった花から閉じていくように見えます。
雌花は、受粉を終えると一度花を閉じて、種が熟すのを待つように見えます。
種が熟したものから、もう一度開いて綿毛を付けた種を風に運んでもらう。
どうでしょう?
久しぶりの投稿です。
萩の里自然公園では、鯉のぼりがあがっています。
https://blog.goo.ne.jp/satoyamahagi/e/8d12a501f136fd43b3fe6c589e336a9d
エントランス広場のキタコブシは開き始めました。
道路の傍のナニワズは今年もあまり元気がない。
並んでいるので「雄株と雌株」の花の違いが判る。
ほぼ1か月ぶりの「多目的保護区」
網を張るのに首を絞めてしまって枯れたミズキが倒れた。
シラカバの幼木に行った「雪おこし」のスズランテープを取り外した。
一昨年の冬に曲がってしまったヤチダモは、元に戻らなかった。
バッコヤナギの花(雄花)には、ハエの仲間が来ていた。
木の枝先の色が白っぽく変わってきたように見えます。
メギ、マユミ、カンボクが芽吹き初めていました。
カンボク
マユミ
オオウバユリとアケボノソウの果実の殻がまだ残っていました。
アケボボソウ
アケボボソウは今年も会えそうです。
ヤマハタザオ、メマツヨイグサのロゼットが目立ちます。
タチツボスミレもツルリンドウも葉を残して越冬するようです。
コゲラが忙しそうに食べ物を探していました。