■集合場所: ふるさと体験館「森野」
地図はこちら
■内 容: 木々が活発に活動を始めた、ふるさと体験館「森野」周辺の森を
歩くスキーやカンジキで散策します。
■持ち物 : 歩くスキー一式(ある方は) お持ちでない方には体験館の備品
(スキー板、ストック、スキー靴)を借用します。カンジキもあります。
※シーズン中は無料で貸し出ししています。
■参加費 : 大人500円 小中生250円(保険料含む)
■申込期限: 3月27日(金)午後4時まで
■対 象: 一般
■定 員: 20名
■申込方法: 電話
■申込・問い合わせ先
白老ふるさと2000年ポロトの森
ビジターセンター内めむの会
担当:有田まで 090-8938-1511
■主 催: ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
24日下見をしてきました。
雪はたっぷりありますが、しまった雪なので靴に雪が入ることもなく快適に歩くことができました。
会員のうち3名が、歩くスキー初体験でしたが楽しく散策できました。初心者でも心配要りません。
靴・スキー・ストック 揃っていますので初めての方大歓迎!!
服装は普通の防寒衣料でOKです。
スキーで雪原を自然を観察しながらゆっくり歩く楽しさを体験してみてください。
運がよければ(当日までの天候しだい)、シラカバ樹液の試飲もできますよ!
まずは練習
歩くスキーでゆっくりとネイチャーウォーク
今まで個人的なこのブログを使用してきましたが、今後はこちらをどうぞ。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/aoisoraok
全文を表示するには黄色い文字のタイトルをクックしてください。
今後もよろしくお願いいたします。
好天に恵まれ、馬の背遊歩道を望岳台へ向けて快調にスタート
歩き始めるとすぐヤドリギがたくさん見ることができます。
アカミヤドリギ(実がオレンジ色)
ヤドリギは主に落葉広葉樹の幹や枝に寄生する常緑の半寄生樹木です。
宿主の養分や水分を吸い取りつつ自分でも光合成を行う…
と図鑑に書いてあります。
ヤドリギの果実は小鳥の好物で、種子の回りの粘液は糞として
出てくる時もネバネバしていて、木の枝の上で糞をすると枝の
上にくっつきそこに根を下ろすというのがヤドリギの生残り戦略のようでうす。
尾根道は、オロフレ山・ホロホロ山・白老岳と1000m級の山並み左手に見ながら快適に歩く。
オロフレ山
ホロホロ山
白老岳
参加者がクマゲラの食痕を発見。(萩の里自然公園でクマゲラを目撃された方です)
下にはノミで木に穴を開けたような木屑が落ちていました。
これは、エゾシカが集団で走った跡です。3mほどジャンプしていました。
一時間あまりで望岳台へ。個人的には白老から見る樽前山のかたちが好きです。
お湯を沸かしレモンティーとクッキーで一息いれました。
サクラの木の下に何かがバラバラ落ちていました。
よく見ると、サクラの芽です。
足跡も無いのでサクラの芽が大好きな鳥のしわざでしょう。
答 正解?↓(リンクが切れていたらごめんなさい)
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042501000652.html
ウソ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/miyanooka/diary/200803190000/
冬のウヨロ川河畔でも、下手な口笛をフィーフィー吹いてうそぶくのを時々見かけます。
(写真まだ撮れていません)
広いところでは、「僕の前には道は無い 僕の後ろに道は出来る」
(今回のリーダーSさんの言葉です)を体験。
時間がある方は朗読をどうぞ。
高村光太郎 道程 ↓
http://t-koutarou.net/Entry/52/
キャンプ場では、めっきりと老いてきたバッコヤナギを見て「急に年を取ったね」
「バッコヤナギも、皆さん年を取りましたねと言っているよ」などと
初めての人も、知り合いの人も、和気あいあいの3時間でした。
バッコヤナギ(ヤマネコヤナギ)↓
http://www.kanayama-chip.com/dic/books/ba-tk.htm
最後に、ナナカマドに寄生したヤドリギを間近に観察して終了しました。
胆振東部森林管理署から参加記念として、間伐材で作った割り箸と首に掛ける便利なボールペン
ポロト自然休養林マップをいただきました。ありがとうございました。
来年はカンジキやストックをもっと沢山用意していただけるそうですので
是非多数ご参加下さい。
ポロト湖では残り少ない冬をワカサギ釣りで楽しむ人々でにぎわっていました。
ワカサギ釣りは3月8日(日)までだそうです。
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ポロトの森自然観察会参加者募
~カンジキで冬のポロトの森を散策~
■日 時 2月28日(土)9時00分~12時00分(荒天中止)
■集合場所 ポロトの森ビジターセンター
公共交通機関で参加される方は申込み時にお話下さい。
■対 象 一般
■定 員 20名
■内 容 カンジキを履いて、冬のポロトの森を望岳台目指して、
往復約3kmの雪中カンジキウォーキングを楽しみます。
■持 ち 物 カンジキ、ストック、飲物等
(カンジキやストックのない方には、森林管理署およびめむの会で準備します。)
■参 加 費 大人500円 小中生250円
■申込期限 2月27日(金)午後4時まで
■申込方法 電話
■申込・問い合わせ先 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
担当:有田090-8938-1511
■共 催 胆振東部森林管理署
■主 催 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
冬のウヨロ川自然観察会は、前日までの大荒れの天気も回復し、
久しぶりの寒さと青空のもとで行われました。
「産卵を終え死んだ鮭がその後どうなっているか?」などという、
ふつうには無い観察会に、30名を超える参加予約があり大あわてをしましたが、
参加者の皆さんのご協力おかげで何とか無事終了できました。
感謝します。
観察会のテーマは、「サケの一生と森(河畔林)・川・海の栄養循環」と
「いろいろな工夫をして寒さに耐える木々の冬芽」です。
また、アイヌ民族博物館の研修生の皆さんが、幾つかの木の利用法の解説して
くださいました。ありがとうございました。
不勉強と話べたで、自然産卵が行われている川と、河畔林の大切さが分かって
いただけたかはかなり心配ですが、冬の川の意外な魅力の幾つかを感じて
いただけたのではと思います。
オーシャンファームを歩く
頭と皮だけになったサケの死骸と、オオワシかオジロワシのものと思われる大きな足跡
昨夜のNHKプライムHで、オオワシがサケと思われる大きな魚を”ワシづかみ”にして飛ぶのを見ました。
浅瀬からサケの死骸を河原に引上げるのはオオワシなのかもしれません。
私の謎の一つの答えが見つかったようです。
オオワシが参加者の真上を大きく何回も旋回してくれました。(この写真は別の日のものです)
飛び去る姿はしばしば見ることができますが、近くを長時間飛んでくれるのはまれです。
オジロワシも数羽飛んでいました。オオワシよりも人間を警戒するようです。
大きな拍手と、「たくさん見に来たのでサービスしてくれたんだよ」との声も。
美しい姿に感激しました。
※いつも観察会のあとで、伝えるべきことの半分も伝えられなかった自分のふがいなさに落込むのですが、
自然の美しさを参加者と共に感じることで続けられるのだと思います。
遡上が少なかった今シーズンは、河原や浅瀬にサケの死骸がほとんど見当たりません。
故郷に帰るんべき時期まで食べ物があるのでしょうか?
必要に迫られてカモメなどを襲う事があるかもしれません。
アイヌ文化におけるアオダモの利用について解説教えていただいている様子。
牛の頭蓋骨を掲げる小学生。あちこちココなどで有名な頭蓋骨です。
時ならぬ雨のあとの牧場は、あちこちがスケートリンク状態でしたが
皆さん怪我もなく終了できました。
この観察会を開催するにあたり、以下は大いに触発されたり、「先生」になっていただきました。 (出来の悪い生徒ですが)
サーモンミュージアム
http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/environment/index.html
温暖化シナリオの警鐘
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000520810070002
最近、思うこと 帰山 雅秀
http://www.hokkaidofreshwaterfishconservation.net/forums/1st/kaeriyama001.html
サンル川Now
http://seseragi55.blog64.fc2.com/
川の自然の再生へ -キーワードは『流域』を見渡す視点と物質循環-
http://hokkaidofreshwaterfishconservation.net/forums/7th/abstract07_3.html
(北海道淡水魚保護ネットワーク)
http://hokkaidofreshwaterfishconservation.net/index.html
北海道工業大学 環境デザイン学科 環境生物学研究室 柳井ゼミナール 卒業論文
柳井先生は白老で講演をしてくれました。
http://www.hit.ac.jp/~yanai/contents/graduation_thesis_01.htm
苫小牧民報HP 森と私たち 緑を見詰める研究者
http://www.tomamin.co.jp/kikaku/04/mori/mori0804.htm
【白老】古里アヨロにドングリの森を 苫小牧民報記事
http://tomamin.co.jp/2002/tp020926.htm
イトウすむ尻別川の生態系を支える河畔林
http://homepage3.nifty.com/huchen/Obirame/benkyoukai/nagasaka/nagasaka.html
天塩川流域懇談会
http://www.as.hkd.mlit.go.jp/tesicon/kondan05.htm
河畔林管理に関する北海道開発局の取り組み
http://kankyou.ceri.go.jp/images/20070131workshop/pdf/tuji.pdf
オオワシ
http://www.biodic.go.jp/rdb_fts/2000/73-032.html
オジロワシ
http://www.biodic.go.jp/rdb_fts/2000/73-108.html
斜め読みしただけで、勉強不足は否めませんね。(反省は猿でもするか?)
秋に遡上した鮭たちは今どうなっているのでしょうか?
もう一つの命のドラマと、寒さに耐える河畔の木々を観察します。
「日時」 1月24日(土)9時00分~12時00分(荒天中止)
「集合場所」 白老町 萩の里自然公園駐車場 JR萩野駅から徒歩15分
「対象」 一般
「定員」 20名
「持ち物」 長靴、防寒服、双眼鏡・ストック(有れば)
「参加費」 大人500円 小中生250円
「申込期限」1月23日(金)午後4時まで
「申込方法」 電話
「申込・問い合わせ先」ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
担当:有田090-8938-1511
「主催」 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
世界に一つしかないオジナル葉書と栞づくりを体験しました。
先ず、押し葉を抄き込んだ葉書作りです。
色々な押し葉や、押し花を用意しました。
どれをどのように配置しようかな? 真剣な眼差しです。
ストローでパルプを乗せて抄き込みます。
脱水してワイヤーを取除きます。
子供は大胆ですばらしい。
脱水したら、布をかぶせてアイロンで乾燥します。
うまくいったかな?
さすが、大人の雰囲気ですね!
はすばらしい出来栄えですね。やっぱり私のが一番?
最後にラミネーターを使い栞も作りました。
あっという間の3時間でした…お疲れさまでした。
今年のめむの会のイベントはこれで終わりです。
多くの皆さんのご参加ありがとうございました。
少し(かなり)早いですが、来年もよろしくお願い致します。
1月からの予定
■1月24日 冬のウヨロ川観察会
秋に遡上した「鮭のその後」
■2月28日 ヘルシーウォーク
カンジキで冬のポロトの森を散策
■3月28日 早春の森散策
春間近の森野の森を歩くスキーなどで散策
シラカバやカエデの樹液の採取や試飲も出来ればと考えています。
詳細はそのつどお知らせいたします。
~手作りハガキや栞づくり~
「日時」 11月22日(土)9時00分~12時00分
「集合場所」ポロトの森ビジターセンター
「対象」 一般
「定員」 20名
「内容」 採集したいろいろな落ち葉や押し花などを漉き込んだ手作りのハガキや
栞づくりを体験します。
「持ち物」 筆記用具
「参加費」 大人500円 小中生250円
「申込期限」11月21日(金)午後4時まで
「申込方法」 電話
「申込・問い合わせ先」ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
担当:有田090-8938-1511
「主催」 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
※今年のイベントはこれで終わりです。
来年は、1月24日 冬のウヨロ川観察会
秋に遡上した鮭はどうなっているのでしょう。観察したり推理します。
ビジタセンター前を9時過ぎにスタート
紅葉のトンネルを歩きました。
カツラ(桂)の甘い香りも楽しめました。
ムラサキシキブ(紫式部)の実も鮮やかでした。
今年は紫式部の源氏物語が確認されて1000年になるそうですね。
源氏物語ショートストーリー を聞いたり読んだりできます。
コシアブラ(漉し油) 葉緑素が分解してクリーム色から半透明に紅葉?します。
望岳台からの樽前山 10:28
見事に枝を張るミズナラの巨木(直径 110㎝ 推定樹齢 250年)
キタコブシの花芽がたくさん 来年の春はキタコブシの花がたくさん見られるかもしれません。11:22 送電線付近
スズメバチの巣がありました。もう空き家かと思いましたがまだ少しハチがいました。
ウツナイ川源流の湧水も見ました。(写真はありません)
ミミジ平の紅葉 落葉の道をサクサク歩きます。
モミジ平到着 12:00 食後に野点(まね事ですが)、羊羹と抹茶をいただきました。
ナギナタコウジュのお茶も飲んでいただきました。
ミルクティーにすると、薬臭くなくなると思い牛乳を用意しましたが、
皆さんは、そののまで美味しいとのことでした。
緑のカシワの葉が風で落ちていました。
カシワの葉は冬になっても落ちず枝に付いていることがよくあります。(勿論茶色ですが)
ポロト一番の巨木 ハリギリ(針桐) 直径 192㎝ 推定樹齢 660年
ウツナイ川を渡り無事終了。 14:07
晴れ男か晴れ女のおかげで、清々しい秋の一日を楽しむ事ができました。
秋の午後の陽ざしは、何か物悲しい気がします。15:00 ポロト自然休養林入口
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ポロトの森 紅葉ウォーク
~もみじ平の紅葉めざして~
「日時」 10月25日(土)9時00分~14時00分(小雨決行、荒天中止)
「集合場所」ポロトの森ビジターセンター
「対象」 一般
「定員」 20名
「内容」 紅葉真っ盛りのもみじ平めざして、往復約6kmの遊歩道を落ち葉を踏みしめながらウォーキングします。
「持ち物」 弁当、飲物、雨対策等
「参加費」 大人500円 小中生250円
「申込期限」9月24日(金)午後4時まで
「申込方法」 電話
「申込・問い合わせ先」ポロトの森ネイチャーガイドめむの会 担当:有田090-8938-1511
「主催」 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
※もみじ平で、抹茶を楽しみます。(野点の真似事?をやります)
ナギナタコウジュのお茶(ミルクティーにしてみます)も試してみませんか?
北海道新聞イベント情報
紅葉の
遊歩100選
美しい日本の歩きたくなるみち500選
を歩こう!
道から見える樽前山 2006/10/28
道端にツルリンドウ 2006/10/28
紅葉のトンネルを歩きます。 2006/10/28
もみじ平でお弁当 2006/10/28
今年は気候が少し変?? 紅葉がきれいだといいのですが…
とにかく「晴れ」を祈っています。
~ウヨロ川フットパスを歩く~
「日時」 9月27日(土)9時00分~12時00分
(小雨決行、荒天中止)
「集合場所」萩の里自然公園駐車場
「対象」 一般
「定員」 20名
「内容」 サケの遡上最盛期を迎えたウヨロ川フットパス約5kmをウォーキングします。
「持ち物」 筆記用具、飲物、雨対策等
「参加費」 大人500円 小中生250円
「申込期限」9月26日(金)午後4時まで
「申込方法」 電話
「申込・問い合わせ先」ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
担当:有田090-8938-1511
「主催」 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
イレスナイ川へ遡上しようとする鮭(2007/09/29)
ウヨロ川で産卵時期を待つ?サケ(2007/09/27)
河畔のチョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の実
20名を超える多数のご参加ありがとうございます。
あいにくの強風で波が高く、海岸を歩き景観を楽しんでいただくことが出来ず残念でした。
アヨロ鼻灯台(カムイエカシチャシ)では場所が狭く行き届かない面があったと思います。反省点です。
ここのクズ(葛は)、ほとんど花を終わらせていました。道産子の私はここでクズを始めてみました。
菱形に近い形でたくさん見えるのがクズの葉です。
北アメリカでは、侵略的外来種に指定されているが駆除ははかどっていないそうです。
黄色いのは、オオアワダチソウ(大泡立ち草)の花です。
これは、逆に北アメリカ原産の帰化植物です。
本州では、同属のセイタカアワダチソウ(背高泡立草)が問題になっているようですが、
白老では空地や道端など、オオアワダチソウが席巻しそうな勢いです。
ここでは、日本のクズとオオアワダチソウが戦っている感じです。
登別漁港の付近にある「アフンルパロ」(あの世への入口)では、アイヌ文化に詳しい協力会員の
お話に、拍手をいただきました。今までになかったことです。
ここの海岸は砂浜が広く、少し散策できました。
帽子が飛ばないよう押さえています。
強風のおかげで小さいですが”波の華”を見ることができました。
自然は、天候が悪くてもそれなりに予期せぬプレゼントをしてくれるのもなのですね。
※ 昨年から5回ほどこの地域を訪れて思ったこと。
この付近には、擦文(縄文)文化遺跡(国道30号線トンネルオープンカット工事のため一部発掘)
がいくつもあるようです。
アイヌの人々も住んでいた(コタンがあった)。
その後、新潟県から移住され方が住んでいたこと、などを考えると
この付近は、近代のような土木工事の技術がない時代には、住みよい場所であったのだろうということです。
アイヌの人たちにとって大変重要な地域であること。
景観もすばらしく、アイヌの人達が利用した植物なども豊富で、
白老の住民として、いつまでも大事にしたい地域であると思いました。
※アイヌの歴史や文化について知りたい方の入口
◆アイヌ民族博物館
○アイヌ文化入門
○アイヌの物語や絵本が貴重な音声、文書で見ることが出来ます。
◆知里森舎
◆平取町立二風谷アイヌ民族博物館
◆アイヌ文化振興・研究機構
○擦文文化からアイヌ文化
○アイヌの歴史
◆北海道大学 アイヌ・先住民研究センター これから充実する?
アイヌ文化との関係も深いアヨロ鼻灯台や漁港付近の海岸の景観・アイヌの史跡についても紹介。
海岸の植物なども観察します。
「日時」 8月23日(土)9時00分~12時00分(小雨決行、荒天中止)
「集合場所」 JR室蘭本線虎杖浜駅前駐車場
「集合時間」 午前8時45分(上り、下り列車到着後現地へ移動)
「対象」 一般
「定員」 20名
「内容」 海岸の植物などを観察しながら、アヨロ海岸及び
登別漁港付近を散策します。
「持ち物」 筆記用具、飲物、雨対策等
「参加費」 大人500円 小中生250円
「申込期限」 8月22日(金)午後4時まで
「申込方法」 電話
「申込・問い合わせ先」 ポロトの森ネイチャーガイドめむの会
担当:有田090-8938-1511
カムイエカシチャシ(今はアヨロ鼻灯台がある)からの景観
アヨロ鼻灯台のクズ(葛)07/08/21撮影
小雨にけむる登別漁港の東の海岸