ノハナショウブが満開です。
2010年頃より分布を増やしているようです。
萩の里を歩いていて偶然カラスアゲハを見つけた。
羽化して間もないのだろうか、羽ばたくがなかなか飛び立たない。
カラスアゲハのメスだろう。
せっかくのチャンスなので、しばらく観察していたら、表も裏も良く見せてくれた。
萩の里自然公園にはヤマグワの木が多い。
中央通りに、太陽の光を求めて、自分の体(幹や枝)を自在に?曲げた木がある。
今年はヤマグワの実が豊作だ。
ヤマグワは雌雄異株で、雌の木しか実は付けない。
雌花
雄花
大半が雄の木だと思っていたが違った。
あちこちで実が沢山なっている。
結構甘い。
子供の頃よく食べた。食べた後、口を袖口で拭うと紫になり叱られた。
アントシアニンが多そうだ。
クリ(栗)の花が咲いています。
今のところは雄花だけのようです。
もうすぐ、クリの赤ちゃんが見られます。
今年は豊作でしょうか?
萩の里自然公園お知らせブログ より転載
http://shirahaginosato.seesaa.net/article/451745034.html
■ 日 時 8月5日(土曜日) 9:30 ~ 12:00頃
■ 集合場所 萩の里自然公園センターハウス
■ 内 容
萩の里自然公園で8月から秋にかけて咲く、約90種の花を写真で紹介します。
参加無料お気軽に!
・駐車場からセンターハウスまで徒歩で15~20分程度です。
・障害のある方・小さなお子様連れ・高齢などで徒歩では困難な方はセンターハスまで車でどうぞ!
・雨天の場合は一般の方も車を利用されても結構です。
※チェーンを外せるようにしてあります。
■ 問合せ 萩の里自然公園管理運営協議会 担当 坂本090‐9526‐5825
夏涼しい白老にしては、気温の高い日が続きます。
駐車場からセンターハウスの間でも、幾つかの夏の花が咲いています。
ライラック(ムラサキハシドイ)と同属の、ハシドイ(モクセイ科ハシドイ属)
エゾシカに激しく食べられながらも、生き残ったオニシモツケが満開です。
エゾシカは「鬼」より強い。
ササの間に、エゾイヌゴマ(シソ科)
日差しの強い日でも、手入れされた森の中は、さわやかです。
http://shirahaginosato.seesaa.net/article/451626948.html より転載
● 日 時 7月15日(土曜日) 9:30 ~ 午前中 雨天中止
● 集合場所 駐車場
● 内 容
萩の里自然公園は、かつて薪や木炭の生産、放牧地としても利用された2次林です。
当時を再現して2013年に皆伐(樹木を全て伐採)したエリアがあります。
雑木林を伐採すると、大量の太陽光が地面に届き、切り株からは「ひこばえ」が生え、落ちていた種が発芽して稚樹が生えます。これらを育てると再生できるといいます。生える植物もダイナミックに変化しています。
どんな花が咲いているか観察会スタイルで毎月調べています。
ちょっと覗くだけでもかまいません。
● 参加無料(傷害保険等には入っていません。)
●持ち物 森や草むらに入る服装・飲料水・必要に応じて虫除けなど
● 問合せ 萩の里自然公園管理運営協議会 担当 坂本090‐9526‐5825