夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

夏に観る怖い映画 「何がジェーンに起こったか」

2009年08月31日 | 映画 TV
ロバート・アルドリッチ監督映画「何がジェーンに起こったか」
白黒映画で怖い映画です
*あらすじ*
 子役時代にで売れっ子子役だった
 ベビー・ジェーン=ジェーン・ハドソンと
 姉のブランチ・ハドソン。大人になって逆転する。
 姉のブランチ(ジョーン・クロフォード)は売れっ子女優に、
 ジェーン(ベティ・デイビス)は落ちぶれた大根役者になる。
 酔っ払ったジェーンが運転する車の事故で
 ブランチは半身不随になり、妹ジェーンに
 面倒を見てもらうことになる・・・それから
 何が起こったのか。
 自分が起こしてしまった事故の責任感から
 車椅子の姉の面倒を見ざるをえなくなった
 妹ジェーンは、次第に狂気の世界に入っていく。
 ラストシーン、海辺の砂浜で瀕死の姉が
 ジェーンに話した真実は・・・
 そして開放されたジェーンは姉のために
 苺のアイスクリームを買いに行くが・・・


怖い映画ですがラストは「そうだったのか」と
「可愛そうなジェーン」と思ってしまうのです。


 
         若かりし頃のベティ・デイビス↑綺麗でした。
ベティ・デイビスがグロテスクなほどの醜い顔
演技で怖い役を演じてます。

イヴの総て」のベティ・デイビスは
エレガントで綺麗で素敵でした。
この映画を見るとすごい汚れ役に驚きます。
キム・カーンズが唄った「ベティ・デイビスの瞳
ヒットしましたね。
それだけベティの瞳は素敵だったのでしょう。
映画観てない人は観てみましょう。
でも怖い映画ですよ。

コメント (2)
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