夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

第二ワルツはショスタコービッチ作だった

2015年11月10日 | 音楽
昨日アップしたブログの中で「さすらいのギター」
原題が「満州の丘に立ちて」(On the Manchurian Hills)
という事でヴェニーズワルツ(ウィンナワルツ)
テンポで演奏される曲が素敵だったのでYouTubeで
いろいろ検索していたらこの曲↓を見つけました。

ダンスレッスンの折、レッスン初めの足慣らし運動で
ヴェニーズワルツの曲をかけ、123,123と
体重移動の練習をしますが、我々シニアグループは
このようには踊りません
先生曰く
「みなさんがまともにくるくる回って踊ると
 目を回してしまいます」とのことでヴェニーズワルツの
曲に合わせて右足、左足と体重移動するだけ。
「体重をかけた足の小指には体重は載せないように
 親指だけに体重をかけてください。足の内側の
 筋肉が鍛えられます」と先生。
その時にかけてくれる曲がこの曲↑でした。

ところがYouTubeのこの曲の題名を見て驚きでした。
Dmitri Shostakovich - The second waltz
ショスタコービッチの第二ワルツとなっている。
この曲は私も良く聞き覚えのある曲だったので
あのショスタコービッチがこのような軽い曲を
書いていたとは知りませんでした。

50年も昔、会社に勤めていた時、年配のMさんから
「いっちゃん(私のこと)ショスタコービッチって
 知っとるか?」と聞かれた。
「知ってる。ロシアの作曲家ね、曲が重たくて
 あまり聞く気にならない」といったら
「さよか、ショスタコービッチの交響曲第6番は
 ええで~、聞いてみぃや~」と勧めてくれた。
それからというもののMさんのところに行くと
「ショスタコービッチ聞いたか~」と言われるように
なりました。ですがやはり暗い曲が多く感じられ
聞きませんでした。暗い曲を書いてばかりいると
思っていたショスタコービッチがこのような
(ジャズ組曲第2番)曲をかいていたんですね。

ショスタコービッチ談義をしたMさん今はどうして
いるでしょうか。存命なら90を超えている。

畳一枚でできる筋肉運動をこの曲(ジャズ組曲)を
聞きなが毎日123,123やると足の筋肉が
鍛えられます。
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来年の手帳を貰う

2015年11月10日 | 手作り
先日、パソコンサークルのMさんから来年の手帳を
いただきました。Mさんの手作りです。
昨年もいただいて重宝しました。

プリントからカッティング、装丁全て手作り。
見開きには年間カレンダー、月々のページには
花のイラストが描かれており
 
メモ用のページと来年3月までのカレンダーが
追加してあり、おまけに年齢表まで付いている。
 
手がかかっています。プレゼントに丁度良いと
思い、あと数冊注文してしまいました。
市販されている手帳は月曜日始まりなので
毎日が日曜日の年寄りはカレンダー通りに
作られているのは使いやすいのです。
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