以前ベンチャーズの事を書いて昔聞いていた
懐かしい曲をYouTubeで聞いていて
どうしても原題の意味がわからなかった曲
「さすらいのギター」という曲です
50年ほど前ベンチャーズも良かったけど
北欧のエレキサウンド(インストゥルメンタル)が
好きでレコードも買いました。
その中で「ザ・サウンズ」というフィンランドの
4人組エレキグループがいて彼らが演奏する
「さすらいのギター」(Mandshurian beat)の
意味がとんと分からないでいた。
哀愁のある「さすらいのギター」久々にYouTubeで
聞いてみて
この曲のコメント欄を見て驚きでした。
コメントにはこのように書いてありました。
「そうだったのか」あの「さすらいのギター」は
このような意味の曲だった。
でいろいろ検索してみたら原曲を演奏している
ロシアのミリタリーバンドの動画を見つけた。↓
原曲はワルツでした。
レコードジャケットの解説には作曲者のシャトロフの
事など全く書いていない。
「満州の丘に立ちて」や「満州ワルツ」「満州旅情」
なんて曲名より「さすらいのギター」の方が売れると
思ったのでしょうか。作曲者の思いを込めた曲なのに
「なんだかな~」と50年経ってから思いました。
原題のMandshurian beatはManchurian(満州)の
という事で、改めて意味を思って聞くと
どちらもなかなかいい演奏です。
懐かしい曲をYouTubeで聞いていて
どうしても原題の意味がわからなかった曲
「さすらいのギター」という曲です
50年ほど前ベンチャーズも良かったけど
北欧のエレキサウンド(インストゥルメンタル)が
好きでレコードも買いました。
その中で「ザ・サウンズ」というフィンランドの
4人組エレキグループがいて彼らが演奏する
「さすらいのギター」(Mandshurian beat)の
意味がとんと分からないでいた。
哀愁のある「さすらいのギター」久々にYouTubeで
聞いてみて
この曲のコメント欄を見て驚きでした。
コメントにはこのように書いてありました。
「そうだったのか」あの「さすらいのギター」は
このような意味の曲だった。
でいろいろ検索してみたら原曲を演奏している
ロシアのミリタリーバンドの動画を見つけた。↓
原曲はワルツでした。
レコードジャケットの解説には作曲者のシャトロフの
事など全く書いていない。
「満州の丘に立ちて」や「満州ワルツ」「満州旅情」
なんて曲名より「さすらいのギター」の方が売れると
思ったのでしょうか。作曲者の思いを込めた曲なのに
「なんだかな~」と50年経ってから思いました。
原題のMandshurian beatはManchurian(満州)の
という事で、改めて意味を思って聞くと
どちらもなかなかいい演奏です。