夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

夏みかんの蜂蜜漬けとオレンジピールを作る

2017年04月13日 | 美味しい食べ物
マーマレードをたくさん作った夏みかんが
まだ残っている。捨てるのももったいない。


酸味のあるみかんが好きというお義姉さんに
たくさん送った夏みかん。
「蜂蜜に漬けて食べると美味しいよ」と
言っていた。
「蜂蜜は高いな〜」と思っていたら、先日
お届けものの中に蜂蜜が入っていました。
で、夏みかんの蜂蜜漬けを作りました。

夏みかんは皮が硬くなっているものの
中の実はまだまだジューシーです。
皮をむいて種を取り、ピクルスの入っていた
大瓶に入れ蜂蜜を流し込む。
酸っぱい夏みかんも美味しく食べられます。

1瓶に約7個分の夏みかんが入りました。
食後のデザートに最適です。

こちらは↓先日いただいた八朔柑で作った
オレンジピール

八朔柑の皮を1cm幅に切って、苦味を
取るため2回ほど煮こぼし。皮の苦味が
抜けて柔らかくなったら、皮と同量の
砂糖を半分入れ、皮が浸るくらいの水を
入れて煮詰め、煮終わったら数時間置いて
残りの砂糖を入れ 砂糖分を浸透させます。
ふっくらとしたゼリー状になれば砂糖液から
取り出し乾燥させます。砂糖液は捨てないで
取っておきます。

干からびた夏みかんの皮は
「よく乾燥させてストーブの焚き付けに
 いいそうだぞ」と父ちゃん。
なるほどみかんの皮にはオイルが含まれて
いるので乾燥させれば、いい着火剤になる
という訳で、皮を乾燥させ来シーズンの
ストーブ用の焚き付けにしましょうか。

みかんの皮もお役立ちです。
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実籾本郷公園の桜の花見

2017年04月13日 | お出かけ
今日はお天気が良かったので午前中「しょいか〜ご」
買い物して、ついでに実籾本郷公園へ寄ってみました。
桜が満開です。



四阿(あずまや)で花見をしながらお弁当を
楽しむグループもいます。

公園内にある旧鴇田家

鴇田家の横には薪がたくさん積んでありました。
「藁葺き屋根の保護のため午前中に
 薪を燃やして室内を燻します」と係員
茅葺き屋根を維持するためには薪で
燻さなければなりません。
「先日、新聞に(旧鴇田家)出たので
 見学者が多くなりました」
昔の建物は天井が高い。
「冬は寒かったでしょうね?」
「寒かったでしょうが、夏は開け放して
 置くので涼しいですよ」と係員。
茅葺き屋根が断熱材になり、開け放しておいたら
涼しいでしょう。
 
公園内を一周してお花見終わりです。
 
お隣の「ほたる野」では水田の田起こしを
やっていました。鯉のぼりも泳いでいて
なかなかいい里山風景です。

どこに行っても桜満開。いい季節になりました。
コメント (2)
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