野蛮な飛行機会社 ユナイテッド航空

アメリカ、ユナイテッド航空、国内線の
オーバーブッキング問題で強引に降ろされる
東洋人の機内での様子がSNSで拡散され
物議を醸した。
暴力を振るわれ強引に降ろされようと
引きずられていく人はベトナム人と
出ていた。
ことの発端は
航空会社の職員４人を乗せようとしたが、
過剰予約（オーバーブッキング）だったため
職員の席がなかった。そこで
ユナイテッド航空は自発的に別のフライトに
変更してくれる乗客を募集し、謝礼として
800ドルを提示していた。
ところが誰も名乗り出なかったため、
ランダムに4人の乗客が選ばれ、一晩
シカゴに宿泊するよう告げられた。
4人のうち3人は飛行機を降りたという。
ユナイテッド航空の広報担当者によると、
飛行機を降りることを拒否した乗客が
いた場合、警察に通報するのは標準的な
措置だという。（ネットより）
オーバーブッキングで席を譲る人が
出なかったので、無作為に乗客を選んで
下ろすというのにも驚いたが、拒否した場合
こんな扱いを受けるとは「お客様は神様」
じゃ無いということか。

以前羽田から九州へ行った時、飛行機の
搭乗を待っていたらアナウンスがあり
「◯◯便にご登場の方２名さま分の席を
　別の便に変更していただける方が
　いたら申し出てください。謝礼として
　１万円お支払いします」
私と父ちゃんは別に１便遅れても問題無い
「謝礼１万円だってよ、いいね。
　名乗り出ようか」
「言ってきてみろ」と父ちゃん。
私がカウンターに行って申し出たら
「ありがとうございます。すでに他の
　お客様がお譲りくださいました」と
カウンターのお姉さん。
残念、１万円もらえたらちょっと遊べたね。と
思わずケチなこと思ってしまいました。

席を譲られた人はエコノミークラスに
座った。なんと頭の禿げた誰でも知っている
芸能人でした。急ぎの用があったのでしょう。

オーバーブッキング問題で思い出しました。

ユナイテッド航空は株を落とし
怪我をさせた乗客に賠償責任を問われても
仕方の無いことでしょう。

トカゲを毎日捕まえてくるクロスケ

暖かくなって、このところ毎日のようにトカゲを
捕らえてくる猫のクロスケ、昨日は２匹、今日も
捕まえてきました。

今日は大きくなっているカナヘビです。
自切していた。捕まえて放しました。

父ちゃんはトカゲ、ヘビ類は苦手なので
「お〜い、また捕まえてきたぞ」と私に言う。
私は猫からトカゲを取り上げる役目。

猫は喰わえた獲物を強引に取り上げようとすると
強く噛んで離さない。獲物を殺してしまうので
「いい子だね〜」と岩合さんがいうように
猫をなだめて、喰わえた獲物を放すまで
待ちます。しばらくするとポロリと放すので
その隙に取り上げます。クロスケは取られた
とは気がつかず、あたりをうろうろ探し回る。

カナヘビはWikipediaによると
　東京都と千葉県にてレッドリストの
　準絶滅危惧相当の指定を受けている。
と出ていた。
毎日のように猫のクロスケが捕獲してくるカナヘビ。
我が家の周りにはまだたくさんいるということです。