とうちゃん庭木の剪定を頼まれる

地区の活動を通して知り合った方から
「庭木の剪定をしてほしい」と頼まれた父ちゃん。
「いいですよ」と請け負ってきた。

まちづくり会議の草取りや、公民館行事の
七夕祭りの竹切り等、各行事に率先して
活動している父ちゃんを見て、その手の
仕事人（？）と思ったらしい

今日はお天気もまあまあだったので午前中、
そのお宅に剪定作業に出かけました。
今までご主人が庭木の剪定をしていたそうですが
ご主人が体調を崩し入院したため、剪定作業が
できなくなったそうです。

そこのお宅にはさほど大きな木をありませんが
松の木や柿の木などを剪定しました。
本職の植木屋さんではないので、松の木等は
剪定が難しい。
「邪魔になるから伸びた枝は切って」と奥様
松の枝をバッサリ落とす。

暮れだったら門松用にいい松の枝がありました。
「勿体ないね〜」でしたが、仕方ありません。
その他、伸びすぎた枝などを切って、作業終了。

「助かりました」と奥様。
「以前から植木の仕事していたんですか？」と
奥様が聞いてきた。
「いえいえ、普通のサラリーマン」と父ちゃん
「Kさんは何でも出来るのね」と驚いていた。
サラリーマン生活を終えてから、町会活動の
お手伝いをし始めて長くなる。何でもやれる
という事で便利屋のような事になっている
状況の父ちゃん。困っている人には、出来る
事なら手を貸します。ご苦労さんでした。