11月に行われる現代動画展に尾曽律葉さんの
和紙ちぎり絵作品も出品される。
「明日(24日)作品を搬入するので
見に来ない」と言われ、夕方見に行きました。
今回も大作です。まずは原画を見せていただく。
色鉛筆で描かれた原画に方に合わせて和紙を千切り
重ねて貼り付けて行きます
10月の初めに拝見させてもらった時の作成
途中の写真↓
出来上がりの作品↓縦2m20cm×横1m30cm程
和紙をいろいろな色に染めそれを千切って貼り付けます。
今回もストーリー性をもたせたお孫さんの姿をメインに
しています。宇宙に見立てた静かな海に月の光が差し込む。
「この赤いものはは何の意味?」と聞いたら
「心(ハート)子供の純真さを出したかった」と尾曽さん。
「周りに泳ぐ魚だけでも800匹千切りました」と言う。
こんな薄い典具帖紙の極薄を使って光の筋を出す。
サインも和紙です。
「この作品を作るのに何日位かかった?」と聞いたら
「こちら(出品作品)は40日くらいかな」と言ってました。
こちら↓は今年の市展に出品された茶屏風(風炉先屏風)
秋の七草を描いている。表装は義兄さんに特注したそうで
こちらも素敵です。お茶をやっている方から
「作って欲しい」と注文が来ているとか。
忙しい尾曽さんに
「作品作り大変でしょう。いつ作品作り
するの?」とおもわず聞いてしまった。
「大作は大変だけど小品は合間に作るので
楽しい」と言ってました。
「今日はこれからガラスを入れて仕上げ
明日搬入。夜遅くまでかかりそう」と頑張る尾曽さんです。
現代動画展は2018年11月10日 (土)~16日(金)迄
東京都美術館で開催されます。素敵なナイーブアートが
たくさん見られます。お時間ある方は行ってみてください。
和紙ちぎり絵作品も出品される。
「明日(24日)作品を搬入するので
見に来ない」と言われ、夕方見に行きました。
今回も大作です。まずは原画を見せていただく。
色鉛筆で描かれた原画に方に合わせて和紙を千切り
重ねて貼り付けて行きます
10月の初めに拝見させてもらった時の作成
途中の写真↓
出来上がりの作品↓縦2m20cm×横1m30cm程
和紙をいろいろな色に染めそれを千切って貼り付けます。
今回もストーリー性をもたせたお孫さんの姿をメインに
しています。宇宙に見立てた静かな海に月の光が差し込む。
「この赤いものはは何の意味?」と聞いたら
「心(ハート)子供の純真さを出したかった」と尾曽さん。
「周りに泳ぐ魚だけでも800匹千切りました」と言う。
こんな薄い典具帖紙の極薄を使って光の筋を出す。
サインも和紙です。
「この作品を作るのに何日位かかった?」と聞いたら
「こちら(出品作品)は40日くらいかな」と言ってました。
こちら↓は今年の市展に出品された茶屏風(風炉先屏風)
秋の七草を描いている。表装は義兄さんに特注したそうで
こちらも素敵です。お茶をやっている方から
「作って欲しい」と注文が来ているとか。
忙しい尾曽さんに
「作品作り大変でしょう。いつ作品作り
するの?」とおもわず聞いてしまった。
「大作は大変だけど小品は合間に作るので
楽しい」と言ってました。
「今日はこれからガラスを入れて仕上げ
明日搬入。夜遅くまでかかりそう」と頑張る尾曽さんです。
現代動画展は2018年11月10日 (土)~16日(金)迄
東京都美術館で開催されます。素敵なナイーブアートが
たくさん見られます。お時間ある方は行ってみてください。