群馬県、東吾妻町の高橋農園さんで楽しんだ
ぶどう狩りの旅も終盤です。
薬師温泉からの帰り道、国道406号線を走り
雨がポツリときましたが、車を止めてコスモスが
見事な秋の田園風景を楽しみました。
黄色い色は稲刈りが終わっていない。かなりの
田んぼが耕作放置となっている。
近隣に住む人たちは耕作放置田んぼを荒れさせ
ないように、花の咲く植物を植えているようです。
道端に咲く野菊
伊藤左千夫の「野菊の墓」で
15歳の少年政夫と2歳年上の民子が摘んだ野菊はこの花か?
さて、高橋農園んさんに戻り、帰る前にぶどう畑の
裏手にある高橋家のお墓にお参りしました。Sさんが
「お世話になったご先祖様にお参りしたい」ということで
みんなでお墓まいり。写真大ボケになってしまった。
お墓はすぐ裏手にあるので、いつでも新鮮な花と線香が
手向けられるので便利(?)です。
お墓から道路(国道406)を挟んだお向かいから
なにやらガーガー音がする。見てみたら稲刈りの真っ最中。
私たちが温泉を楽しんでいた間、高橋農園のご主人が
稲刈りに精を出していました。みんなで見に行く。
今は稲刈りもコンバインで刈り取ります
小型コンバインを止めてもらって、
コンバインのなかの仕組みを見学。
刈り取った稲はベルトで運ばれ、籾に選別される。
選別された籾は横の白い袋に入ります。
みんなでワイワイガヤガヤとコンバインの
仕事ぶりを見て、稲刈り仕事の邪魔をして
しまいました。採れたての籾↓
コンバイはまたお仕事に向かいます。稲刈りで
カットされた稲藁は後ろから吐き出されます。
目の前にあるぶどう畑の看板を見て
そういえばもう一つのぶどう狩りの看板に
「マンズレインカット方式」と書いてあった
マンズレインカットってなんぞや?とネットで
調べたら、雨除け栽培システムと出ていました。
ワイン会社のマンズワインがワイン用に栽培収穫
する垣根方式のぶどうに雨がかからないように開発
したもので、ぶどうの実に雨がかかると割れが
出たり腐りがでる。雨除けをすればそのような
事がなくなり、実を長く木に生らせておける。
それによりぶどうの実の糖度が上がるとの事。
マンズレインカット方式を採用している
高橋農園さんのぶどうは甘いという事です。
さて、高橋農園さんの家の前にあるバスの時刻表は
下り、浅間隠温泉郷行(薬師温泉)は1日5本しかない。
乗る人がいるのかな?バス代もかなり高いと聞いた。
高橋農園さんで採れた野菜のお土産を頂いて
帰る前に記念写真を写しました。
「お世話になりました」と
4時過ぎに高橋農園さん出発。
途中サービスエリアでトイレ休憩
無事、家に着いたのは8時半頃でした。
一泊二日のぶどう狩りの旅、楽しかったです。
ぶどう狩りの旅も終盤です。
薬師温泉からの帰り道、国道406号線を走り
雨がポツリときましたが、車を止めてコスモスが
見事な秋の田園風景を楽しみました。
黄色い色は稲刈りが終わっていない。かなりの
田んぼが耕作放置となっている。
近隣に住む人たちは耕作放置田んぼを荒れさせ
ないように、花の咲く植物を植えているようです。
道端に咲く野菊
伊藤左千夫の「野菊の墓」で
15歳の少年政夫と2歳年上の民子が摘んだ野菊はこの花か?
さて、高橋農園んさんに戻り、帰る前にぶどう畑の
裏手にある高橋家のお墓にお参りしました。Sさんが
「お世話になったご先祖様にお参りしたい」ということで
みんなでお墓まいり。写真大ボケになってしまった。
お墓はすぐ裏手にあるので、いつでも新鮮な花と線香が
手向けられるので便利(?)です。
お墓から道路(国道406)を挟んだお向かいから
なにやらガーガー音がする。見てみたら稲刈りの真っ最中。
私たちが温泉を楽しんでいた間、高橋農園のご主人が
稲刈りに精を出していました。みんなで見に行く。
今は稲刈りもコンバインで刈り取ります
小型コンバインを止めてもらって、
コンバインのなかの仕組みを見学。
刈り取った稲はベルトで運ばれ、籾に選別される。
選別された籾は横の白い袋に入ります。
みんなでワイワイガヤガヤとコンバインの
仕事ぶりを見て、稲刈り仕事の邪魔をして
しまいました。採れたての籾↓
コンバイはまたお仕事に向かいます。稲刈りで
カットされた稲藁は後ろから吐き出されます。
目の前にあるぶどう畑の看板を見て
そういえばもう一つのぶどう狩りの看板に
「マンズレインカット方式」と書いてあった
マンズレインカットってなんぞや?とネットで
調べたら、雨除け栽培システムと出ていました。
ワイン会社のマンズワインがワイン用に栽培収穫
する垣根方式のぶどうに雨がかからないように開発
したもので、ぶどうの実に雨がかかると割れが
出たり腐りがでる。雨除けをすればそのような
事がなくなり、実を長く木に生らせておける。
それによりぶどうの実の糖度が上がるとの事。
マンズレインカット方式を採用している
高橋農園さんのぶどうは甘いという事です。
さて、高橋農園さんの家の前にあるバスの時刻表は
下り、浅間隠温泉郷行(薬師温泉)は1日5本しかない。
乗る人がいるのかな?バス代もかなり高いと聞いた。
高橋農園さんで採れた野菜のお土産を頂いて
帰る前に記念写真を写しました。
「お世話になりました」と
4時過ぎに高橋農園さん出発。
途中サービスエリアでトイレ休憩
無事、家に着いたのは8時半頃でした。
一泊二日のぶどう狩りの旅、楽しかったです。