夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

気に入った靴は修理して長く履く

2019年10月29日 | ファッション
よく履く赤い靴の踵がすり減ってきたので
踵の修理をしました。ついでに亡くなった
伯母さんの娘さんが履いていた靴(紺のスエード)
も修理した。

赤い靴はバザーで安く買った靴です。
紺色の靴は伯母さんの娘さんが履いていた?靴
いまは二人ともこの世の人ではない。遺品整理で
出てきた靴(YOSHINOYA製)まだ履けそう
だったので、いまは私が履いています。
昔(40年程前)の靴は劣化もしないで丈夫です。
爪先に鋲が打ってある。大事に履いていたのでしょう。
 
私が赤い靴履いていると知らない人から
「赤い靴お似合いです。素敵ですね」と声を
かけられる事が間々ある。
どういう訳か私の持っている靴は赤い靴が多い。

先日、ご近所のOsさんが靴箱を見て
「うわ〜赤い靴いっぱいあるのね」と驚いていた。

そりゃあ後期高齢者になったばあさんが赤い靴を
履くのは目立つのでしょうが、赤い色はなんとなく
元気が出る色です。
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「姫」の八千草薫さんが亡くなった

2019年10月29日 | 映画 TV
女優の八千草薫さんが亡くなりました。

きれいな人でした。2017年に民放ドラマ
「やすらぎの郷」に出演(当時86歳)
歳をとっていても美人でコミカルで可愛らしく
役を演じていました。

私が映画で八千草薫さんを見たのは「蝶々夫人」でした。
プッチーニのオペラ蝶々夫人(マダムバタフライ)
の映画版です。八千草薫さんは可愛らしい蝶々夫人を
演じました。

映画もTVも本当にたくさん出演していました。
TVドラマの中では何と言っても「岸辺のアルバム」
心に残る一作です。ジャニス・イアンが歌うテーマ曲
もヒットしました。訳詞を見るとドラマの雰囲気に
合うテーマソングです。
イントロに映し出される多摩川の氾濫は実際の映像でした。


八千草薫が出演しているいろいろなドラマを見ましたが
最近ではやはり「やすらぎの郷」でしょう。続編の作
「やすらぎの刻 道」でも思い出の中や、やすらぎ体操
ジャマイカ(ウサイン・ボルト)のポーズでも出てくる。
歳をとっても可愛らしい人でした。88歳まだまだ元気と
思っていましたが、癌には勝てませんでした。
ご冥福を祈ります。
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