夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

香港はどこへ行く?

2019年11月26日 | いろいろな事
イギリスに租借されていた香港中華人民共和国
返還されて(1997年)香港は中国の特別行政区
となり、民主化されていた香港をいきなり共産主義に
変えるのは香港人の反発を買うだろう?と
返還後50年間は社会主義政策を実施しない。と
「一国二制度」を設けたが、じわりじわりと本土の締め付けが
厳しくなってきた。それに反発したのが若い人たち
今年3月に民主化デモが勃発。毎週のようにデモを
引き起こしている。
そんな中、行われた地方議会選挙で民主派が
圧勝した。と新聞に出ていた。

香港行政区長官、林鄭 月娥(りんてい げつが)は
「結果を真摯に受け止めて政府の施政を改善する」
と言っているも「市民の要求には応じず」らしい。

20数年前、学童保育の指導員をやっていた時
中国人(香港人)の子供の面倒を見た。
家族で日本にやってきて学童に子供を預け、
夫婦共働きで働いていた。
子供が学童終了した時(学童保育は小学3年生迄)
一家はカナダへ移住した。
「香港が中国に返還されたら自由がなくなる」と
言っていた。
彼らは日本で一生懸命働いてお金を貯めカナダの
親類を頼って移住(逃げ出した)
「お金を持っていないと移住できないから
 一生懸命お金貯めたよ」と言った。
一国二制度がいつか崩壊することを思っていたのか
香港を逃げ出した人が多いと聞いた。

これから香港はどちらに向かうのか?いずれ大国
中華人民共和国に飲み込まれるか?




コメント (2)
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りんごジャムを作る

2019年11月26日 | ジャム作り
連日の雨模様の天気で外仕事できず。
今日は父ちゃんが朝から小学校へ出かけた。
地域の爺ちゃん婆ちゃんが小学校の行事の
お手伝いをしている。子供達が体育館に
集まって「感謝の気持を伝える」ということで
30名ほどの爺ちゃん婆ちゃんが舞台上に
上がって挨拶したそうです。
その後、小学校評議委員に出席して、その後
防犯テレビのモニターをしてお昼に帰ってきた
忙しい父ちゃんです。私は篆刻の作品作り。

午後からジャム作りです。今日はりんごジャムです。
りんごはサンフジと紅玉のミックス。皮を剥いて
 
美味しそうな皮が勿体無いが皮は口当たりが
悪くなるので入れません。
紅玉は柔らかいのでブレンダーにかけずに乱切りで
 
砂糖を入れて煮込むこと30分、仕上げに
シナモンパウダーを入れて出来上がりです。
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