「ちょっと見せたいものがあるので来ませんか?」と
ちぎり絵作家の尾曽律葉さんから電話貰い
「何なに?」と見に行きました。
尾曽さんのアトリエには和紙ちぎり絵のカレンダー原画が
たくさん展示されていた。
「これからカレンダー制作会社に持っていく」との事で
全部で24枚の和紙ちぎり絵で制作した再来年(2025年)の
カレンダーの原画作品です。
風物歳時期と題して昔懐かしい風物を和紙ちぎり絵で
再現している。
年寄りにはなんとも懐かしい風物絵です。
火鉢でお餅を焼いてくれるお母さん。
「我が家のダルマストーブだ」
「そうそう、昔学校ではダルマストーブだった」
「石炭を貰うのも石炭殻を捨てるのも
子供達が当番でやったね」と昔話しに花が咲く。
デザインを考えて鋏を使わず和紙を手で千切って
貼り付ける。細かい作業です。
カレンダー制作会社に持ち込んで
「今日は点検してもらう。OKが出たら良いけど
細かい所の直しが出されたら持ち帰り直します」と
結構大変。でも楽しそうに制作過程を話す尾曽さんです。
今年もあとわずかになり尾曽さんのカレンダーも
一枚になりました。
ちぎり絵作家の尾曽律葉さんから電話貰い
「何なに?」と見に行きました。
尾曽さんのアトリエには和紙ちぎり絵のカレンダー原画が
たくさん展示されていた。
「これからカレンダー制作会社に持っていく」との事で
全部で24枚の和紙ちぎり絵で制作した再来年(2025年)の
カレンダーの原画作品です。
風物歳時期と題して昔懐かしい風物を和紙ちぎり絵で
再現している。
年寄りにはなんとも懐かしい風物絵です。
火鉢でお餅を焼いてくれるお母さん。
「我が家のダルマストーブだ」
「そうそう、昔学校ではダルマストーブだった」
「石炭を貰うのも石炭殻を捨てるのも
子供達が当番でやったね」と昔話しに花が咲く。
デザインを考えて鋏を使わず和紙を手で千切って
貼り付ける。細かい作業です。
カレンダー制作会社に持ち込んで
「今日は点検してもらう。OKが出たら良いけど
細かい所の直しが出されたら持ち帰り直します」と
結構大変。でも楽しそうに制作過程を話す尾曽さんです。
今年もあとわずかになり尾曽さんのカレンダーも
一枚になりました。
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