父ちゃん伯母さんの家に行く

今日も朝から父ちゃんはおばさんの家に出かける。

先日、ケアセンターから緊急の電話で
「A（伯母）さんの具合が悪い」と連絡が入り、伯母さんの具合を
聞いたところ、本人は
「もう大丈夫」との事。
「涎（よだれ）が出てろれつが回らない」とヘルパーさん。医者に連絡したら
「すぐ救急車を呼んでください」といわれたそうな。
「Aさんは救急車なんか乗りませんよね」とヘルパーさん。
その通り。伯母さんは意識のあるうちは救急車なんてものに
「絶対乗らない」と父ちゃん。ろれつが回らないのは
入れ歯の具合が悪かったらしい。それで父ちゃんは今朝
早くに出かけました。行ってみると伯母さんは日の当たる
縁側で新聞を読んでいたそうな。まずは元気で良かった。
「昼は何を食べる？」と聞いたら
「やっぱり寿司かねぇ」との事で
買ってきた寿司を美味しそうにぱくぱく食べたそうです。

ついでに他の買い物も頼まれ、買って来て欲しい物のメモが書いてあった。

１００歳の婆さんにしてはなかなかしっかりした字を書いている。
商店街まで坂道を上り下り約１０分。買い物の重さ全部で
１０ｋｇくらいになる。父ちゃんご苦労様です

ハギレで作ったネックウオーマー

先日近くの生地メーカーのセールに行き、
カバーリング用の生地を買ってきました。
その折、いいハギレがたくさんあったので貰ってきました。友達は
「そんなハギレ貰って何するの？」と聞くので
「掃除用のハタキを作ってもいいんじゃない」といったら
「なるほどおしゃれなハタキができるね」と言う事で、
友達といろいろ貰ってきました。
ハタキにするのもいいけど、良い生地なのでハタキにする前に
ネックウオーマーを
作ってみてもおしゃれかなと思い作って見ました。
作るというよりチョッと細工しただけ。

パワーネット地のハギレ（長さ約６０cm）３本づつ分けて結ぶ
　

首にぐるっと一回りして巻き前で結ぶとこのようになります。


巾約３０cm、長さ約１２０ｃｍのニット地
　

巾約３５cm、長さ約１m薄手のニット地
　

巾約３０cm、長さ約７０cmしっかりとしたニット地
　

洋服地の切り落としのため長さも巾もいろいろ巾の広い所
約４０cm狭い所１０cmこれでも立派なネックウオーマーになる。
首に巻いたら分かりません。
　

このメーカーの生地は上質なニット材なのでネックウオーマーに
もってこいの素材です。柄のデザインも素敵なものが多い。
生地はミシンを使わず切りっぱなしのまま、洗濯してもほつれません。
簡単おしゃれなネックウオーマーがたくさん出来ました。
寒い冬にはお役立ちのネックウオーマー（首巻き）です。

ダンスの後の夕焼け雲

寒くなってあまり外に出ず閉じこもってばかりでは身体に悪い。週に１度の
ダンスレッスンは私にとって貴重な運動です。
　　　　
今日はラテンダンスの集中レッスン。込み入ったスッテップを覚えるのは大変です。
何度も同じ事のレッスンしてようやくできるようになりました。
レッスンから帰ってきて見上げた夕焼け空が素晴らしかった。宗教画に書かれている雲のようでした。
　
きれいな夕焼けで明日も良い天気でしょう。

だるまストーブの周りでは

寒い毎日です。我家のだるまストーブの周りでは猫も人も集まる。

元気なギズモは大ちゃんと猫じゃらしで遊ぶ


三毛猫の火星人（猫の名前）は婆さんなので晩飯を食べたらストーブの傍でうたた寝。


TVは年寄りが観るに堪える面白い番組がないので、父ちゃんはストーブの傍で
ミステリー本を読む


私はパソコンでブログを打ち込む。冬の夜は更けて行きます。

門松作りを見に行く

今日は寒い日でした。夕方先日松飾り作りを手伝った所へ大門松の作成を見に行く。
門松はだいぶ出来ていました。
大きいものはドラム缶の半切り、小さいものは一斗缶に砂を詰め、土台にして竹を立てる。
　
周りを稲藁で編みこんで飾り付ける。太編み細編みいろいろあり、稲穂の付いたのもある。
　
松竹梅の梅の枝もつけて　　　　　　　　　　　松の枝を差し込んで出来上がり。
　
大小いろいろ出来上がっていました。　　　　　　　　　　　　　おめでたい注連縄（しめなわ）飾りもつけて完了
　　　
後はそれぞれの場所に運ばれてお正月を待ちます。

猫のギズモでございます２

ご飯を食べた後のギズモはおとなしくストーブの前で寛いでいます。
　
やっぱりだるまストーブは暖かい。なんとなくうとうとしてしまう。

パソコンサークル おおくぼ通心１２月勉強会

今日はパソコンサークル「おおくぼ通心」の勉強会でした。講師は会員の
Mkさん。Excelを使ってカレンダーの作り方を教わる。かなり高度な内容で
面白かったが初心者にはなかなか難しい。

グループごとに分かれて教わった事を補い合う。新しい人がかなり入ったので
ゆっくりとメニューを進めてもらった。皆さんすごく熱心で、新しく入った
方々もやる気満々。来週は仕上げです。

余った竹で正月飾りを作る

松飾り作りを手伝っていらなくなったたくさんの竹の切れ端を貰ってきた。
細いのはカップにしましたが太いのはそのまま私流のミニ松飾りを作ってみました。
松がなかったのでカイズカイブキの枝を挿して水引の飾りをつければチョッとしゃれた飾りになりました。
柳の新芽やスイセンを入れたら正月飾りの出来上がり。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう一つは竹の中にキャンドルを入れて明かりを灯す。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雰囲気が出ていい眺めです。廃物利用で結構楽しめます。

薪作り

寒くなってくると本格的にだるまストーブの出番です。出番が多くなると
使う薪の量が多くなるので寒い今日は薪作りです。
　
チェンソーを使って薪割で割れない薪を切っていく父ちゃん。
我家の庭は冬場は薪割の作業場となります。狭い庭なのでガーデニング等で
花いっぱいとはいきません。
が、薪割作業のジャマにならないくらい少しは花を植えています

竹カップを作る

先日松飾りを作る手伝いをして要らなくなった竹を捨てるに偲びず、捨てる竹をたくさん貰ってきた。
それを使って父ちゃんが作った竹のカップ。
今晩の晩酌はそれを使ってみた。酒の肴は先日Mｋさんから頂いた鮭を燻製にしたスモークサーモン。美味しくできた。
　
竹カップなかなか良いが口当たりがいまいち、滑らかになるよう縁をきれいに
削って３０日の餅搗きに来た客にそれで一杯やってもらう。
グッドなアイディアです。

黙って持ち去る悪い人

お隣（義姉）の敷地に柚子の木があり、たくさんの実をつけている。
　
その敷地に黒い人影が見えた。何処かを覗いているように見えたので
窓を開けて見てみると、知らない男が両手に柚子をいっぱい持って
自動車に乗るところだった。私は「
どちら様ですか」と声をかけると
「工事人です」と答えた。耳が遠い私はもう一度訊ねると
「工事人です」しか答えない。
「それ（柚子）は持ち主に断って採ったの」と聞いたところ
中年のオッサンは首を横に振った。
「断りもしないで人の家の物を黙って持ち去るのは
　ルール違反でしょ」と言ったらその男柚子を差し出して
「ダメですか」と言った。
「ダメに決まっているでしょ。でも採っちゃったから
　しょうがないけど」と言ったら
「すいません」と言って車で去って行った。

近頃この手の輩が増えている。
誰もいないから、見ていないからと他人の敷地に入り込んで
平然と物を持っていく。いけないことです。欲しかったら
持ち主に断るべきです。持ち主が分からなければそれは
諦めなければならない。そういう事がこの頃どんどん忘れ
去られていく。残念ですね。皆さんも気をつけましょう。
黙って持っていってはいけませんよ。
誰かがきっと見ています。

クリスマス飾りを作る

秋に山へ行ったときなどには景色もさることながら
木の実拾いが楽しくなります。落ちている木の実はなかなか
きれいなものがたくさんあり、あちらこちらで拾い集めた
木の実を使ってクリスマスのオブジェを作りました。

用意するものは木の枝と拾った木の実。
白いベニヤ板の台に
オークモスを貼り木の枝にバランスよくボンドで木の実を貼り付けていく
　
木の実の貼り付け終了。約１０種類の木の実を使っています。

カイズカイブキの葉を敷いて、クリスマスらしく赤い実（万両）を飾りロウソクを添え
　
シャリンバイの青い実を飾って木の実のご馳走出来上がり。
買ったものはありません全て拾い物。

たくさん落ちている木の実を拾って作って見ませんか。
材料の欲しい方は差し上げます。
使った木の実
シダーローズ（ヒマラヤスギの松笠）
カラマツの松笠
コメツガの松笠
アンバーバーム（モミジバフウの実）
ミヤマハンノキの実
ヒメシャラの実
メタセコイアの実
マテバ椎の実

松飾りの手伝い２日目

今日も忙しい一日でした。午前中は篆刻サークルの勉強会。帰ってきて昼食後
昨日松飾り作りの手伝いに行った社長の会社に又手伝いに行く。
３人（Osさん、父ちゃん、私）の助っ人に、社長大喜び。お茶を飲んで一服後
早速ミニ松飾り作りを始める。後からもう一組の夫婦がボランティアにやってきた。
作り方の手順がが分かったので作業が早くなった。　　　　　皆でおしゃべりしながら作る。内職状態。
　
社長とオッサンは「笑い竹」を作る。　　　　　　　　　　　　　竹の長さ３ｍ余の松飾りはモリシアの正面へ飾る。
　
１時から５時までお茶の時間を挟んでミニ松飾りを作りました。今日は５人で５０個のミニ松飾りを作り、
全部で７０個余が出来上がりました。あと１００数十個作ります。私達は又行けるときにお手伝いに行きます。

バレンタイン監督のユニホーム

今季限りでロッテマリーンズの監督を辞めたボビー・バレンタイン監督の
ユニホームとサインがマリンスタジアムに近いベイタウン打瀬公民館に展示してあった。
バレンタイン監督はサービス精神旺盛な監督でしたが良い成績が出せず
「今季限りで監督お役御免」となりました。
　
ベイタウンパティオスの中には今でもバレンタイン通りが残っています。

１２月の篆刻教室に行く

今年最後の篆刻教室に行く。今日は先月の課題競刻の評価と打瀬公民館に展示してある
「石門印会」千葉支部の篆刻展の作品評価をしたので意外と時間がかかった。
　
１０ｃｍほどの大きさの白文で百人一首を刻したYhさんの作品　１ｃｍほどの芽（双葉の新芽）を刻したTgさんの作品。
　
篆刻には大きいものから小さいものまでいろいろあって面白い。