夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

獅子柚子で作るピール(ゼリー菓子)

2021年11月09日 | 手作り
大きな獅子柚子をたくさんもらったので、

父ちゃんが獅子柚子ピールを作りました。
1cmくらいの暑さに切って水に晒し、
果肉1kgに砂糖300g入れ果肉ひたひたに
水を入れ水分がなくなるまで煮込みます。
 
煮あがったらバットに広げ乾燥。日に干して
乾燥させれば獅子柚子ピールの出来上がり。

獅子柚子は外皮の大きさに比べて果肉は少なく
香りも甘味もボケた感じなので、こちらは
砂糖漬けにして冷凍、シャーベットにしました。

出来立ての乾燥していないピールとトリュフチョコを
一緒に食べると美味しい。

日本茶、コーヒー、紅茶にもマッチします。
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月と金星のランデヴー

2021年11月08日 | 自然
夜空見たら月と金星が接近していた。
 
月と金星のランデヴーです。
今時ランデヴーなんていう言葉古臭いと感じますが
ランデヴーと聞くとその昔美空ひばりが歌っていた
「素敵なランデヴー」を思い出す。
やたらに陽気な歌でした。あの頃は「ランデヴー」が
流行りで「デート」という言葉はまだ出ていなかった。
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銀杏を拾いに行く

2021年11月08日 | 季節の食べ物
今日は散歩の日でしたが、3時近くに散歩仲間のNさんから
「今日は早めに散歩しない。これから迎えに行く」と
連絡あり、車で出かけた。
「何処行くの?」と聞いたら
「銀杏拾い。素敵なお寺さんがあるから
 連れて行ってあげる」という。
花見川のそばに私に見せたい寺があるらしい。
そこには大きな銀杏の木があり
「銀杏がたくさん落ちている」という。
銀杏がたくさん落ちているというお寺さんは
花見川沿いの古い街道筋にありました。
真言宗豊山派伽羅陀山真蔵院
入り口横奥にはきれいに刈り込まれた大木があり
 
まずは手を清めて
 
階段を登りお参りです。
 
お参りの後は銀杏拾い。
「イチョウ(銀杏)の木は何処にあるの?」と聞いたら
「あれよ」ときれいに刈り込まれた大木を指さした。
 
神社にあるイチョウの木は自然に任せて伸びていますが
ここのイチョウの木はきれいに刈り込まれている。
かなりの大木です。
早速銀杏拾いです。境内には誰もいない。
 
二人共ビニール袋にどっさり拾いました。

銀杏拾った後は、すぐ傍の花見川まで散歩、
耕作放棄された畑のそばには野菊が咲いていたので摘み
花見川沿いの土手にはクコの実が赤く熟れていたので摘む。
 
花見川沿いを散歩していたらダイサギアオサギがいた。
どうもここで営巣しているようです。
カメラを持ったおじさんが対岸のアオサギを狙って写していた。
 
この辺りの花見川はコンクリートでの護岸工事が
されていないので自然のままで、篠が生い茂り
鳥たちの格好の営巣地帯になっているのでしょう。
取り止めのないおしゃべりをしながらの夕方の散歩は
楽しい時間です。
今日の収穫、銀杏たくさんと野の花。

野の花は部屋に生けました。
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ご近所の子供がリクエストしたバッハ

2021年11月07日 | 音楽
夕方、ご近所のsora君(小学生低学年)が遊びに来て
「♪チャララ〜ン 鼻から牛乳♪聞かせて」とsoraくん
バッハというの探して」と CDの棚を見せたら
「とっておきのバッハ」というCDを探し出した。
 
♪チャララ〜ン鼻から牛乳♪というのはトッカータとフーガの事。

soraくん何度も我が家に来ているので、CDの扱いは
慣れたもの。リモコンを操作して曲をかけた。

「これだよ」と言ってトッカータとフーガを聞いたいたが
子供はすぐに他の事に心が飛んで行き、しばらくして
帰っていった。
久方ぶりのバッハです。sora君の選んだバッハには
いい曲がたくさん入っている。
バッハは今頃の季節に聞くのにちょうどいい。
この曲にメロディを付けるとこうなる
グノーさん上手くメロディをかぶせたものです。




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椎の実ご飯を作る

2021年11月06日 | 季節の食べ物
先日、散歩で拾って来た椎の実、細かいので剥くのは
大変でしたが、計量カップ1杯ほど取れたので、
細かいゴミを洗い流し、お米と一緒に炊き込んでみた。
サツマイモも入れて麺つゆと昆布茶を入れ味付け。
 
椎の実は少し硬かったが、なかなか美味しく出来上がり
散歩仲間のNさんにも届けました。
椎の実は栗ほど甘みがないものの、クセもなく
それなりに美味しく食べられる。
作るにあたってのネックは殻を剥くのに手間がかかる。
年に一度ほど季節の味として楽しむのもありか。です。

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草刈りに行く

2021年11月06日 | ガーデニング
先日、90歳になる姉から
「元気にしている?」と気遣う電話あり
「元気でいるよ。そのうち草刈りに
 行くからね」と伝えた。
今日はお天気も良かったので
「草刈りでも行くか」と父ちゃん。
で、10時過ぎに出かけました。
以前は兄が畑として利用していた場所ですが
兄は身体が動かなくなり、畑仕事が出来なって
草ぼうぼう。ミントは蔓延り、キウイは草に
埋まっていたが、たくさんの実をつけていた。
 
父ちゃん、早速草刈り機で草を刈ります。

私は鎌で草を切り払いました。
1mほどに伸びたイノコヅチコセンダングサ
身体中にくっつき厄介です。屈んで作業したので
帽子にもひっつき虫の種がたくさんついた。

1時近くまで作業して終了。姉も元気そうで何よりでした。
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散歩で拾って来た椎の実

2021年11月05日 | 美味しい食べ物
昨日、サークル仲間と谷津干潟ウオーキングを楽しみましたが
干潟の周りを歩いていると桑の葉がたくさんあったので
摘んできました。洗って水分を拭き取り日に干しました。
桑の葉青汁は買うと高いので自分で作ります

歩きながら一人桑の葉を摘んでいくので、歩くのが遅れ
皆さんに迷惑かけましたが、おかげでたくさん桑の葉を
摘むことができました。
これで1週間分くらいの青汁ができます。

さて今日の散歩では椎の実(スダジイ)を拾って来ました。
パサールの横にたくさん落ちていました。Nさんと一緒に拾う。

帰ってきて早速割ってみました。プライヤーで割ります。
 
コンクリートの上に落ちていたので虫もついていない。

これで椎の実ご飯にしてみます。
昔、子供の頃はおやつ代わりによく拾って食べましたが
今は誰も見向きもしません。椎の実は剥くのも大変なので
食べる食品としては効率が悪く食べられなくなったのでしょう。
散歩に行って拾ったり、摘み取ったり・・・
楽しくて止められません。

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谷津干潟一周ウオーキングと谷津バラ園散策

2021年11月04日 | お出かけ
今日はサークル仲間と谷津干潟ウオーキングを
楽しみました。
10時に京成谷津駅集合。参加者10名。
歩いて5分ほどで谷津バラ園があり谷津干潟は
バラ園の向こうにあります。
谷津干潟は一周すると約4km 干潟が見えてきた。
 
満潮時だったので干潟の鳥が少ない。浅瀬には蟹や
ヤドカリがたくさんいる。

大サギやウミウ
 

 
対岸の谷津干潟観察センター入館料190円と
半端な料金ですが入ってみた。鳥の姿が少ないためか
入館者は殆どいない。

谷津干潟今昔物語
干潟が未だ東京湾だった頃(1961年の航空写真)
中央は谷津遊園。遠浅だった東京湾は潮干狩りや
海水浴で賑わった。

1970年バラ園が出来上がっている。船だまりから
澪筋(黒い線)が続いている。

1965年ごろから東京湾の埋め立てが始り
1975年埋め立てがほぼ完了。澪筋だけが遠くになった
東京湾と繋がっている。

谷津遊園は1982年暮れに閉園。バラ園だけが残る。
1984年埋立地には干潟を跨いで高速道路が走り
住宅が立ち始める。

現在の谷津干潟周辺、谷津遊園跡地はマンションが
立ち並び、東京湾は遠くになりました。

鳥を観察しながら干潟一周、約1時間半のウオーキングを
終えて昼食後は時間があったのでバラ園にも行ってみた。
秋のバラは花数が少ないが未だたくさん咲いていた。
 

 
散策の後は園外のお休みどころで薔薇の香りの
アイスクリームを頂き一休み。

今日のウオーキング終了です。お天気も穏やかで
暑いくらいでした。
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クコの実が生っていた

2021年11月03日 | 散歩

夕方いつものように疏水周りを散歩です。

ヤマウルシの紅葉がきれいです。

崩されいく里山は今日は休日なので重機もお休み。

こんなにたくさんの瓦礫が埋まっていた。

景色が様変わりです。

疏水を歩いていくとクコの実が赤く色づいていた。

クコの実食べてみたら、甘味があるものの渋い。

食用菊も頂いてきました。

 

食用菊(もってのほか)急斜面に生えている

「70過ぎ(80歳に近い)の婆さんが欲張って

 食用菊採って転がり落ちたら笑いものだわ」と

Nさんと私。斜面滑りながらも、たくさん頂いてきた。

晩御飯に美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

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紅玉で作ったリンゴジャム

2021年11月03日 | ジャム作り

先日、しょいか〜ごでリンゴ祭りをやっていたので

ジャムを作るためリンゴ(紅玉)を10個買ってきました。

1個120円が5個500円。10個で何キロあるか

しょいか〜ごのお米売り場で秤を借りて計ってみたら

2、4kgあった。係のお姉さんが

「リンゴジャム作るの?」と聞いてきたので

「そう、隠し味にシナモン入れる」といったら

「リンゴジャム、美味しいよね」とお姉さんがいった。

そう、ちょっと酸味のある紅玉で作るジャムは美味しい。

今日、父ちゃんがジャムを作りました。

リンゴ1kgに砂糖800g入れ煮込むこと30分

仕上げにシナモンを振り入れてリンゴジャムの完成です。

 

日本のリンゴはいつの間にか甘い品種の物しか

出回らなくなった。お店に並んでいるリンゴは

甘い品種が多く、酸味のあるリンゴは少なくなり

かろうじて紅玉が残っているだけ、紅玉栽培農家も

少なくなってきているのか、お値段も高くなっている。

ジャムにするのには」少々酸味のある紅玉の方が

美味しい。

 

 

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アサギマダラ(蝶)がいた

2021年11月02日 | 鳥 猫 魚 生きもの

商店街の花屋さんに珍しい蝶がいた。

アサギマダラです。フジバカマの花に

止まっていた。写真、テレビなどでは

よく見ますが、本物を見たのは初めてです。

カメラを近づけてもじっとして動かない。

花を揺らしたら飛び立ちましたがゆらゆらふわふわと

心許ない飛び方です。他の花には止まらず、再度

止まったのはやはりフジバカマの花でした。

賑やかな商店街で思わぬ蝶、アサギマダラに出会って

ラッキーでした。

 

 

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崩されていく里山 2

2021年11月01日 | 散歩

夕方の散歩はいつも通りのコースを雨が降って

きそうだったので、早足で往復

木のトンネルの向こうへ歩いて行ってみて驚いた。

こんもりと斜面に生えていた木々が無くなり

重機が地面を掘り返していた。

先日歩いた場所の反対側です。

 

歩いて来た道です。

変わりつつある里山の情景を見て

「写真撮っておきなさいよ」とNさん。

一年後はどうなっているか?

耕作放置された田んぼにはススキが生い茂っていた。

「ここもいずれ開発されるんでしょうね」と二人で話した。

 

公園には桜の落ち葉。帰る頃には小雨になりましたが

あっちフラフラ、こっちフラフラしないで

疏水を往復すると25分くらいで往復できる。

じんわりと汗をかいて、いいウオーキングでした。

 

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