夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

中山法華経寺の骨董市に行く

2021年11月15日 | お出かけ
先日、お茶仲間の友達から
「法華経寺の骨董市に行きませんか?」と連絡ありましたが
その日(今日)は父ちゃんの検診結果を聞きに行く日に重なり
終わったら行くことにして、現地で会うことにした。

朝9時半の検診結果の予約だったので父ちゃんに付き添って
私も一緒に出かけた。時間より少し早めに着いたので
診察室の前で待っていたら、看護師に名前を呼ばれた
「あらら、早い」と思って喜んだら
「本日先生(主治医)が体調を壊してお休みと
 なりました。申し訳ございませんが、後日
 もう一度予約という事でお願いします」と言われた。
まあ、主治医が体調不良という事では仕方がない。
帰ることにした。
医者の不養生だ」と父ちゃん言うも
今の医者は忙しくて養生できないのでしょう。

という事で、私はその後父ちゃんと別れ、骨董市へ。

中山法華経寺の骨董市は初めて行く所です。
駅降りたらちょうど友達と出会いました。
山道を登っていくと大きな山門があり
 
山門をくぐると境内の桜並木と五重塔が見え骨董市が行われている。
 
既にかなりの人が来ていた。骨董市というだけあって
骨董品の食器から着物の古着、古いレコード、
 
茶道具、古い農機具、果ては賽銭箱まで色々あって面白い。
 
来ている客もいろいろ、目立つのは着物のリメイク服を
着ている人が目立った。まずはファッションチェック
 

 
1番、目にひいた方。
「うわぁ〜、面白い見せてください」と引き留めたら
快く見せてくれた。木綿の古布を使って裂を剥ぎ
「全て手縫いです。縞模様は風呂敷です」と説明してくれた。
  
刺し子や刺繍、ビーズを縫い付け凝っている。
 

私が買ってきた物、着物地200円と焼物の花瓶
 
ビーズ刺繍のバッグ3000円
これだけびっしりと埋め込まれて刺繍されているバッグは
かなり高い
 
5000円を3000円にまけてもらった。
売っていた中国人のお姉さんに
「これって中国製じゃないよね?」と聞いたら
「日本製よ、中国じゃ、こんな細かく刺繍
 できない」といった。
次回の中山法華経寺の骨董市は来年春との事。

というわけで、骨董市を楽しんで帰ってきました。
コメント
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