昨日、一昨日と留守番でほとんど家にいたら、体重が結構な数値になっていてびっくりした。
夏の間はずっと、いつもより1~2キロ減だったから、あれはやはり水分が抜けてたというだけなんだろうということが分かった。しかし、2キロ3キロ増えるということは、その重さのおもりを担いで走るのと同じようなもんじゃないのか。これはかなり影響すると思うのだが、実際はどうなんだろう。
水分が抜けきっていたときは疲れて疲れて電池切れみたいな感覚はあったし、昨日などは体が重いというのは後で考えてみたら確かにそうかなという感じはした。
でもこの疲れ具合に関して云えば、体重が減っているからなのか増えているからなのかはよく分からんかったりする正直。
8月はよく練習した。一昨年700キロ、昨年600キロ超えで元々距離は走る月だが、今年は距離はいつもの月と変わらないもののキロ5分の練習ができた。
気をつけているのは、とりあえず、速く走ること自体ではなく、時間を意識して走るというか感覚を意識して走ること。今の走り方ならキロ○分○秒ぐらいか、みたいなことを考えながらやっている。で、その次にスピードをつけること。最近の自分自身の志向は、こういうことらしい。
で、調子云々がこれも走ってみないと分からないというのが正直なところ。それでもキロ5分10秒ぐらいから4分55秒ぐらいの感覚は何となく分かってきた気もする(まだ始めて3ヶ月ぐらいで偉そうに)。
でも、まだまだ後1キロがとか後10秒がとかでぶち当たっている段階。
で、先日の休日練習。やや下り傾斜のバイパス練習。7キロスロージョグ後折り返して「せーの」で蹴り始める。「入り」が5分ジャストだったので、一気に4分40秒ぐらいまで上げる。だいたいイメージ通りに上がった感じだったが(たぶん4分半でいけたところもあったから)、7キロ過ぎで頭がぼうっとなる。で結局9キロで止める。ここまでの記録は41分30秒だったから、10キロ46分前半ぐらいでいけたかもしれない。でも、走れないなとこのときは思った。直前の7キロから8キロががくんと落ちた感じがしたので無理しなかったということになるが、何で後1キロ我慢できんのかなと、そういう感じだった。
で、先日の通勤ラン。調子はいいはずなのに、何故かキロ5分10秒から縮まらない。蹴っている筈なのに縮まらない。疲れた感覚はなく、暑すぎることもなく、靴もウエーブネクサス履いていたのに、である。この意識的に時間短縮できる「操作」はまだ行き当たりばったりで定着云々以前に掴めていないものがある感じ。何より、キロ5分10秒は楽で、キロ4分59秒になると苦しいのかもしれないし、苦しいのではなくスピードが出ないと云うことなんだろう。それにしては、楽に4分50秒ぐらいで刻める日もあるのはあるのだが。
で、一昨日のジョグ。
5キロのジョグの終わりに500メートルだけ全力で行く。記録は1分55秒。結局「全力で走る」走り方が分からないんだろう。恐らく100メートルの記録も500メートルの記録も、距離当たりは変わらんはずだ。1キロ全力の練習をしたときは、いつも4分切るか切らないかで止まってしまっているので(これはこれで充分ではあるが)、500メートルをまずは1分45秒から50秒で走れるぐらいになれば、少しは変わるかもしれないと思ったりした。何が?って。分からんけど何か。
それから余談。
先日、RUNNETの【8月のマル得セール】見ていてたら、ニューバランスの「裸足感覚の靴」MR-20が50%オフで出ていて、興味が出てググッたら、オールアバウトのページの「裸足感覚の靴は踵で着地すると故障する」みたいなところに着いた。
踵で着地するのは初心者だと。なるほど知らんかった。考えてみれば「蹴る」ように走ると踵から着地することはないな。本番のときもそうだし。キロ5分とかでペース作る場合は足全体で着地しているか。というか、胸張って、走るぞみたいなフォームで脚を出すと、着地は足全体になるな。こういう感覚がやっと分かってきたと云うことか。今更何をと云う感じだが。
ちなみに、裸足感覚のMR-20は、買う予定なし。面白そうだが、こうして足全体で着地するように走っていると、結構膝に来るということも感じたので(これ昨日確かめた)。
儂の靴の踵の減りが早い反面、走る前後の体操もろくにしないで故障らしい故障もないのは、基本ずりずりだからなのかもしれないし。裸足感覚の靴で足そのものを鍛えるというのはリスクが高い。
普段はやはり、キロ8分から9分(以前より遅くなった)のスロージョグが基本。まあ、メリハリつけて、ということは意識しようと思うのだが。
今日は、涼しかったですね。処暑過ぎて見事に秋という感じ。
秋は走り込みの季節と云いますが、さてどこまでできるだろうかと思う昨今です。
夏の間はずっと、いつもより1~2キロ減だったから、あれはやはり水分が抜けてたというだけなんだろうということが分かった。しかし、2キロ3キロ増えるということは、その重さのおもりを担いで走るのと同じようなもんじゃないのか。これはかなり影響すると思うのだが、実際はどうなんだろう。
水分が抜けきっていたときは疲れて疲れて電池切れみたいな感覚はあったし、昨日などは体が重いというのは後で考えてみたら確かにそうかなという感じはした。
でもこの疲れ具合に関して云えば、体重が減っているからなのか増えているからなのかはよく分からんかったりする正直。
8月はよく練習した。一昨年700キロ、昨年600キロ超えで元々距離は走る月だが、今年は距離はいつもの月と変わらないもののキロ5分の練習ができた。
気をつけているのは、とりあえず、速く走ること自体ではなく、時間を意識して走るというか感覚を意識して走ること。今の走り方ならキロ○分○秒ぐらいか、みたいなことを考えながらやっている。で、その次にスピードをつけること。最近の自分自身の志向は、こういうことらしい。
で、調子云々がこれも走ってみないと分からないというのが正直なところ。それでもキロ5分10秒ぐらいから4分55秒ぐらいの感覚は何となく分かってきた気もする(まだ始めて3ヶ月ぐらいで偉そうに)。
でも、まだまだ後1キロがとか後10秒がとかでぶち当たっている段階。
で、先日の休日練習。やや下り傾斜のバイパス練習。7キロスロージョグ後折り返して「せーの」で蹴り始める。「入り」が5分ジャストだったので、一気に4分40秒ぐらいまで上げる。だいたいイメージ通りに上がった感じだったが(たぶん4分半でいけたところもあったから)、7キロ過ぎで頭がぼうっとなる。で結局9キロで止める。ここまでの記録は41分30秒だったから、10キロ46分前半ぐらいでいけたかもしれない。でも、走れないなとこのときは思った。直前の7キロから8キロががくんと落ちた感じがしたので無理しなかったということになるが、何で後1キロ我慢できんのかなと、そういう感じだった。
で、先日の通勤ラン。調子はいいはずなのに、何故かキロ5分10秒から縮まらない。蹴っている筈なのに縮まらない。疲れた感覚はなく、暑すぎることもなく、靴もウエーブネクサス履いていたのに、である。この意識的に時間短縮できる「操作」はまだ行き当たりばったりで定着云々以前に掴めていないものがある感じ。何より、キロ5分10秒は楽で、キロ4分59秒になると苦しいのかもしれないし、苦しいのではなくスピードが出ないと云うことなんだろう。それにしては、楽に4分50秒ぐらいで刻める日もあるのはあるのだが。
で、一昨日のジョグ。
5キロのジョグの終わりに500メートルだけ全力で行く。記録は1分55秒。結局「全力で走る」走り方が分からないんだろう。恐らく100メートルの記録も500メートルの記録も、距離当たりは変わらんはずだ。1キロ全力の練習をしたときは、いつも4分切るか切らないかで止まってしまっているので(これはこれで充分ではあるが)、500メートルをまずは1分45秒から50秒で走れるぐらいになれば、少しは変わるかもしれないと思ったりした。何が?って。分からんけど何か。
それから余談。
先日、RUNNETの【8月のマル得セール】見ていてたら、ニューバランスの「裸足感覚の靴」MR-20が50%オフで出ていて、興味が出てググッたら、オールアバウトのページの「裸足感覚の靴は踵で着地すると故障する」みたいなところに着いた。
踵で着地するのは初心者だと。なるほど知らんかった。考えてみれば「蹴る」ように走ると踵から着地することはないな。本番のときもそうだし。キロ5分とかでペース作る場合は足全体で着地しているか。というか、胸張って、走るぞみたいなフォームで脚を出すと、着地は足全体になるな。こういう感覚がやっと分かってきたと云うことか。今更何をと云う感じだが。
ちなみに、裸足感覚のMR-20は、買う予定なし。面白そうだが、こうして足全体で着地するように走っていると、結構膝に来るということも感じたので(これ昨日確かめた)。
儂の靴の踵の減りが早い反面、走る前後の体操もろくにしないで故障らしい故障もないのは、基本ずりずりだからなのかもしれないし。裸足感覚の靴で足そのものを鍛えるというのはリスクが高い。
普段はやはり、キロ8分から9分(以前より遅くなった)のスロージョグが基本。まあ、メリハリつけて、ということは意識しようと思うのだが。
今日は、涼しかったですね。処暑過ぎて見事に秋という感じ。
秋は走り込みの季節と云いますが、さてどこまでできるだろうかと思う昨今です。