きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

接ぐということ

2018-03-14 07:37:36 | 脊髄内血管腫との邂逅
車椅子の漕走用にと職場の方にクリスマスプレゼントで頂いた手袋。

豚皮でかなり丈夫なものだったが、3双すべて穴が空いてしまい、さてどうするかと。

一つを潰して他の二つを補修する。外側に充てるのは弱いので内側にはめ込むような感じにしたが。

どうしても傷むもんは傷む。それでもまだ皮が余っているので、何とか補修しながら頑張ってみようかと。

今、手だけでなく肩とか背中とかだけでなく脚とかも凝ったり張ったり痛かったりで結構我慢の時期。何とか誤魔化しながら頑張らなければと。

昨日読んだ本のフレーズと接ぐという行為が重なる。
目の前のことを無心で一つ一つとは思うが、いろいろなことを考えてしまう。