で、昨日の朝の出勤ラン。
前日飲み会だったにも関わらず、特に不調は感じない(ウコンを切らしていたので、試供品でもらったオルニチンと牛乳で対策をとっていた)。
しばらく間隔が開いたので、この日はキロ5分弱の10キロ練習を念頭に置き、せーので蹴り始める。
ネクサス4は、がっちり地面をとらえる感じがする。蹴ることと、前屈みでもいいから背中が丸くならないように気をつける。初めの1キロをジャスト5分で入ることができる。途中、ぼーっとしていてペースダウンになったりもしたが、前半はだいたい4分55秒ぐらい、後半はだいたい4分45秒ぐらいか。特別早かったわけではないが、この距離なら、イメージしてこのスピードが出せないと、なあと思っていたので良かった。最近疲れ気味だったことを考えても上出来(土日もまあまあ走っていたし)。
で、今日の朝の出勤ラン。
起きたときはそれほど感じなかったのに体が重い。いつものトイレ休憩の駅までキロ9分半から10分かかる。歩いてはいないという程度。それでも、最初の5キロ余りは汗をかくとか、腹の調子を整えるとかそういう方が大事なので、最近は時間に間に合うならあまり気にしないことにしている。
このままジョグで行く方がしんどいと思い、地面を蹴ることにする。昨日と同じ所から、せーので始める。蹴った後、3分経たずに失速する。次の1キロの開始ポイントでもう一度蹴り始める。300メートルほどで失速したのを感じる。また区切りで3回目の蹴り始め。また失速。ただ、失速してもその区間の1キロは大体6分半ぐらいで走れていることに気付く。あまり格好は良くないが、失速しながら少し蹴るこのやり方でいけば、職場まで割合時間短縮で行けそうに思う。4回目のトライ。失速。しかし、失速までの距離が少し長くなった。脚が前に出るようになった。
失速を繰り返すこと4回。再び蹴り始める。ペースを上げられたというより、スピードが落ちなくなった感じ。5回目でうまく5分30秒程度に落ち着く。そこから少し我慢して2キロイーブンペースで走った後、さらに体が慣れてきたのを感じ、ストライドを伸ばす。最近意識している「蹴り」ではなく、脚を意識して前に置きに行く感じ。背中もなるべく伸ばす。ちなみに今日はニューヨーク。ふわっとした感じで地面を掴む。それほど走りにくいことはない。
残り3キロはキロ5分3~5秒ぐらい。この走り方でここまでは出るのかと感心した。気分的にはキロ5分10~15秒ぐらいの感じだった。
昨日今日を通して。
近づくのと、それを越えるのとでは根本的に違う。よって、今日の走りでは、キロ5分を切るのはおそらく難しい。走り方自体を変えなければ無理だと思う。
ただ、調子が良くないなりに走ることができたのは、収穫。調子が良くないなりに走りきった日は、記録が良かった日とは違った充実感はある。
そして。
どうしても脚が地面を蹴れない場合でも、一歩目だけは蹴る必要があるということが理解できた。今後何回か、検証していくか(あとオルニチンと牛乳も)。
何か「走る」っぽいブログ記事になった。
前日飲み会だったにも関わらず、特に不調は感じない(ウコンを切らしていたので、試供品でもらったオルニチンと牛乳で対策をとっていた)。
しばらく間隔が開いたので、この日はキロ5分弱の10キロ練習を念頭に置き、せーので蹴り始める。
ネクサス4は、がっちり地面をとらえる感じがする。蹴ることと、前屈みでもいいから背中が丸くならないように気をつける。初めの1キロをジャスト5分で入ることができる。途中、ぼーっとしていてペースダウンになったりもしたが、前半はだいたい4分55秒ぐらい、後半はだいたい4分45秒ぐらいか。特別早かったわけではないが、この距離なら、イメージしてこのスピードが出せないと、なあと思っていたので良かった。最近疲れ気味だったことを考えても上出来(土日もまあまあ走っていたし)。
で、今日の朝の出勤ラン。
起きたときはそれほど感じなかったのに体が重い。いつものトイレ休憩の駅までキロ9分半から10分かかる。歩いてはいないという程度。それでも、最初の5キロ余りは汗をかくとか、腹の調子を整えるとかそういう方が大事なので、最近は時間に間に合うならあまり気にしないことにしている。
このままジョグで行く方がしんどいと思い、地面を蹴ることにする。昨日と同じ所から、せーので始める。蹴った後、3分経たずに失速する。次の1キロの開始ポイントでもう一度蹴り始める。300メートルほどで失速したのを感じる。また区切りで3回目の蹴り始め。また失速。ただ、失速してもその区間の1キロは大体6分半ぐらいで走れていることに気付く。あまり格好は良くないが、失速しながら少し蹴るこのやり方でいけば、職場まで割合時間短縮で行けそうに思う。4回目のトライ。失速。しかし、失速までの距離が少し長くなった。脚が前に出るようになった。
失速を繰り返すこと4回。再び蹴り始める。ペースを上げられたというより、スピードが落ちなくなった感じ。5回目でうまく5分30秒程度に落ち着く。そこから少し我慢して2キロイーブンペースで走った後、さらに体が慣れてきたのを感じ、ストライドを伸ばす。最近意識している「蹴り」ではなく、脚を意識して前に置きに行く感じ。背中もなるべく伸ばす。ちなみに今日はニューヨーク。ふわっとした感じで地面を掴む。それほど走りにくいことはない。
残り3キロはキロ5分3~5秒ぐらい。この走り方でここまでは出るのかと感心した。気分的にはキロ5分10~15秒ぐらいの感じだった。
昨日今日を通して。
近づくのと、それを越えるのとでは根本的に違う。よって、今日の走りでは、キロ5分を切るのはおそらく難しい。走り方自体を変えなければ無理だと思う。
ただ、調子が良くないなりに走ることができたのは、収穫。調子が良くないなりに走りきった日は、記録が良かった日とは違った充実感はある。
そして。
どうしても脚が地面を蹴れない場合でも、一歩目だけは蹴る必要があるということが理解できた。今後何回か、検証していくか(あとオルニチンと牛乳も)。
何か「走る」っぽいブログ記事になった。