1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

吉田剛士&松本吉夫ライブ

2007年02月19日 | Weblog
赤坂ノヴェンバー・イレブンスに行って来ました。

この店に行くのは初めてではないですが、前を素通りした揚句、うろうろ彷徨い続けてしまいました・・・。
ちゃんと目印を確認しておくべきだった。
今度はもうだいじょうぶだと思います。

ギターの松本先生は、カヴァサントリオのギタリストでもあり、清里マンドリン音楽祭で毎年お世話になっていました。
マリオネットでご活躍の吉田さんは、話音倶楽部に出演していただいたり、個人レッスンをしていただいたこともあります。

松本先生の演奏を東京で聴ける数少ない機会なので、合宿から帰ってきたばかりにかかわらず夜の街へ・・・。

入店したのが遅かったので、隅っこの席しかありませんでした。
観客の年齢層が高いのにちょっと驚きました。
この私がまぁまぁ若い方なんです。
と書けば、正しい想像をしていただけることでしょう。

お料理が到着しないうちにライブが始まりました。
今日演奏した曲目は、

シルベストリ:セレナータ
ヴィヴァルディ:マンドリンコンチェルトハ長調1楽章
萩原朔太郎:機織る乙女
メッツァカーポ:夢うつつ
スカラ:第一タランテラ
ナザレ:アトランティコ
ショーロ(タイトルが思い出せません)
ブラジルの曲(タイトルが思い出せません)
吉田剛士:舞い落ちてきた天使
マルチェッリ:幻想的ワルツ

記憶だけなので、曲順含め、ちょっと不確かです。
「舞い落ちてきた天使」が大好き。
私の「涙のツボ」の曲です。
演奏については、また明日ゆっくりと。

終演後、マネージャーさんが私のテーブルに来て
「シルベス様ですか。奏者は客席に出られないので、楽屋へどうぞ」
と声をかけてくれました。
なんだかVIPのような気分~。
松本先生のご配慮でした。

楽屋にご挨拶に行って、少しお話し、写真も撮っていただきました。
すっかり満足して店を後にしました。
ライブは2ステージあるので、時間が許せば引き続き楽しみたかったんですが、さすがに昨日の今日なので・・・
コメント (4)
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