私の楽器には、貝細工がついているんですが、これが蝶ではなくて、蛾らしいんです・・・。
当時のヨーロッパでは、装飾の図案として蛾が使われていたとか。
そして、ヨーロッパでは蛾は「嫌な生き物」ではないらしいです。
日本では、蝶はいいもの、蛾はいやなもの、というのが一般的でしょうか。
いや、もちろん蝶の鱗粉がイヤ、あの胴体が気持ち悪い、という人もいると思います。
でも、森英恵のトレードマーク(とよぶのかよくわからないけれど)が「蛾」ということだったら、果たしてこれだけの人気が出たかどうか。
私はあの模様が気に入って楽器を買ったわけではないです。
いえ、負け惜しみ(って何に負けたんだか)ではありません。
そばで見ると結構リアルな蝶(蛾だったけど)なので、むしろこの模様が無ければもっといいのに、と思ってました。
弾いていればちょうど右手で隠れるので、まぁいいか、と。
とにかく、蛾らしいです。
しつこい。
画像は、合宿の宿の庭にあった、「シルベストリス」という花の札です。
こんな時期なので花はもちろん葉もなかったんですが、こういう花らしいです。
ラブリー。
新緑の季節に、またポリアンナに行きたいです。
当時のヨーロッパでは、装飾の図案として蛾が使われていたとか。
そして、ヨーロッパでは蛾は「嫌な生き物」ではないらしいです。
日本では、蝶はいいもの、蛾はいやなもの、というのが一般的でしょうか。
いや、もちろん蝶の鱗粉がイヤ、あの胴体が気持ち悪い、という人もいると思います。
でも、森英恵のトレードマーク(とよぶのかよくわからないけれど)が「蛾」ということだったら、果たしてこれだけの人気が出たかどうか。
私はあの模様が気に入って楽器を買ったわけではないです。
いえ、負け惜しみ(って何に負けたんだか)ではありません。
そばで見ると結構リアルな蝶(蛾だったけど)なので、むしろこの模様が無ければもっといいのに、と思ってました。
弾いていればちょうど右手で隠れるので、まぁいいか、と。
とにかく、蛾らしいです。
しつこい。
画像は、合宿の宿の庭にあった、「シルベストリス」という花の札です。
こんな時期なので花はもちろん葉もなかったんですが、こういう花らしいです。
ラブリー。
新緑の季節に、またポリアンナに行きたいです。