昨日は10時過ぎに眠ってしまいました。
それから朝の7時までぐっすりと。
しあわせでした。
睡眠って大事ですねー。
さて、昨日の南高マンドリンギター部OB演奏会の振り返りを。
朝、同期が車で自宅まで迎えに来てくれました。助かる~。
入館し、リハーサル開始。
みなとみらい小ホールの響きは素晴らしい。
何割増しかに上手く聴こえます。
でも、ミストーンも確実に響き渡る。
MCの段取りの確認などもしつつ、あっさりとリハーサル終了。
集合写真を撮るはずだったけれど、忘れたまま解散。
楽屋に戻って昼食タイム。
お決まりの崎陽軒のお弁当です。
お弁当を食べながら大いに盛り上がる。
そして食べ終わった瞬間にテーブルに並べられるお菓子、お菓子、お菓子、そしてパン(!)。
このあたりが、私の普段の演奏会前の雰囲気と違う点です。おもしろい。
着替え後に開場時間までかなり余裕があったので、全員がステージで個人練。
その後調弦をして、いよいよ開演です。
1部は緊張しているメンバーが多いせいか、表情も硬く演奏もテンポが上がりがちでした。
お客様のあたたかい拍手に、だんだんと雰囲気もほぐれた・・・ようなまだまだなような。
あっという間に4曲弾き終わり、「楽器紹介」コーナー開始。
知らない人はまったく知らない「マンドリン」という楽器の説明をしました。
マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、ギター、コントラバス、それぞれ短いソロ付きで。
これがお客様に評判がよかったようで、うれしいです。
このあとに引き続き2部として、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークを全楽章。
これ、長かったでしょうかねー。早く休憩にならないかな、と思った方もいらしたと思います。
休憩15分。
バーコーナーは営業していたのかな。
3部は2曲ゆったりした曲、次に短いポピュラーを1曲。
終曲はセビリアの理髪師序曲です。これは本番が一番うまく弾けたと思います。
アンコールは「明日」と「コーカサスマーチ」。
コーカサスマーチはマンドリン部のテーマソングのような曲で、これを弾くと特別な感慨がこみ上げます。
終演後ロビーでお客様にご挨拶をしました。
ひさしぶりに会う同期やOB。そして私の生徒さんたち。
みなさんによかったと言っていただけましたが、それはたぶん「思っていたよりよかった」ということなんだろう、と思っています。
ブランクが長いメンバーがほとんど、ということはわかっているから。
ただ、余裕が無いからこそ真剣にひたむきに演奏している、そんな姿が聴く人の胸を打つ部分はあるのかもしれません。
一夜明けて、午前中に自宅レッスン。
午後は、友人のコンサートを聴きに、昨日と同じみなとみらいホール小ホールへ行きました。
合唱というか、ミュージカルというか。
振付のある合唱、と言うのが正しいかもしれません。
その友人は昨日一緒にステージに乗っていました。連日本番、しかも別のジャンルで大変です。
彼女を見ていると、我が子の発表会を見る親、のような気持ちになります。
幼馴染だからでしょうか。
プログラムを見て、「海を見ていた午後」を楽しみにしていました。
冒頭が彼女のソロで、泣けました。とてもよかった。
年を取ると涙もろくなる、とよく聞きますが、私はなぜかその反対です。
ここ数年、今までなら涙が止まらなくなりそうなシーンでも、なぜか泣けない。
それが今日は彼女の歌声と歌う姿で、涙が溢れました。
行ってよかった。
それから朝の7時までぐっすりと。
しあわせでした。
睡眠って大事ですねー。
さて、昨日の南高マンドリンギター部OB演奏会の振り返りを。
朝、同期が車で自宅まで迎えに来てくれました。助かる~。
入館し、リハーサル開始。
みなとみらい小ホールの響きは素晴らしい。
何割増しかに上手く聴こえます。
でも、ミストーンも確実に響き渡る。
MCの段取りの確認などもしつつ、あっさりとリハーサル終了。
集合写真を撮るはずだったけれど、忘れたまま解散。
楽屋に戻って昼食タイム。
お決まりの崎陽軒のお弁当です。
お弁当を食べながら大いに盛り上がる。
そして食べ終わった瞬間にテーブルに並べられるお菓子、お菓子、お菓子、そしてパン(!)。
このあたりが、私の普段の演奏会前の雰囲気と違う点です。おもしろい。
着替え後に開場時間までかなり余裕があったので、全員がステージで個人練。
その後調弦をして、いよいよ開演です。
1部は緊張しているメンバーが多いせいか、表情も硬く演奏もテンポが上がりがちでした。
お客様のあたたかい拍手に、だんだんと雰囲気もほぐれた・・・ようなまだまだなような。
あっという間に4曲弾き終わり、「楽器紹介」コーナー開始。
知らない人はまったく知らない「マンドリン」という楽器の説明をしました。
マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、ギター、コントラバス、それぞれ短いソロ付きで。
これがお客様に評判がよかったようで、うれしいです。
このあとに引き続き2部として、アイネ・クライネ・ナハト・ムジークを全楽章。
これ、長かったでしょうかねー。早く休憩にならないかな、と思った方もいらしたと思います。
休憩15分。
バーコーナーは営業していたのかな。
3部は2曲ゆったりした曲、次に短いポピュラーを1曲。
終曲はセビリアの理髪師序曲です。これは本番が一番うまく弾けたと思います。
アンコールは「明日」と「コーカサスマーチ」。
コーカサスマーチはマンドリン部のテーマソングのような曲で、これを弾くと特別な感慨がこみ上げます。
終演後ロビーでお客様にご挨拶をしました。
ひさしぶりに会う同期やOB。そして私の生徒さんたち。
みなさんによかったと言っていただけましたが、それはたぶん「思っていたよりよかった」ということなんだろう、と思っています。
ブランクが長いメンバーがほとんど、ということはわかっているから。
ただ、余裕が無いからこそ真剣にひたむきに演奏している、そんな姿が聴く人の胸を打つ部分はあるのかもしれません。
一夜明けて、午前中に自宅レッスン。
午後は、友人のコンサートを聴きに、昨日と同じみなとみらいホール小ホールへ行きました。
合唱というか、ミュージカルというか。
振付のある合唱、と言うのが正しいかもしれません。
その友人は昨日一緒にステージに乗っていました。連日本番、しかも別のジャンルで大変です。
彼女を見ていると、我が子の発表会を見る親、のような気持ちになります。
幼馴染だからでしょうか。
プログラムを見て、「海を見ていた午後」を楽しみにしていました。
冒頭が彼女のソロで、泣けました。とてもよかった。
年を取ると涙もろくなる、とよく聞きますが、私はなぜかその反対です。
ここ数年、今までなら涙が止まらなくなりそうなシーンでも、なぜか泣けない。
それが今日は彼女の歌声と歌う姿で、涙が溢れました。
行ってよかった。