オフ会というかランチ会というか、大人の女子会(正式名称は「薔薇色女子会」というのです)に参加しました。
gooブログ内でたまたま巡り合った、あるブログ。
文章とイラストに惹かれ、同年代で自営(イラストレーターで漫画家で銅版画家さん)という自分との共通点もあり、毎日読むのを楽しみにしていました。
そのタカハシ先生が不定期に開催されている「薔薇色女子会」に興味を持っていたところ、今回日程がうまく合ったので申し込んでみたのです。
今回の会場は日本橋三越の満天星でした。
お店に入る前に軽く自己紹介、席についてから念入りに自己紹介。
タカハシ先生は想像していたよりシックでロマンチックな雰囲気でした。私は勝手に、スポーツウェアで登場するようなイメージでいたのでギャップにびっくり。
初参加は私ひとり。
でも、他の方もインターバルが空いての複数回参加だそうで、疎外感はありませんでした。
年齢層や子供の年など、みなさん似たような感じでした。
「費用の心配なく(カンヅメで、立派な先生付きで)100日間何かにチャレンジできるとしたら何をやりたいか」
というお題で語り合いました。食事をしながら他にもいろいろと。
お店がたいそう混んでいたので、退店を促され(出たら本当に人がたくさん待っていました)、次なる目的地へ。
鰹節・乾物のしにせ八木長本店です。
出汁を試飲させていただき、詳しい説明のあとに鰹節2種類と、とろろ昆布を購入。
次に、コレド室町の鶴屋吉信へ。
有吉の正直散歩で見て、行きたいと思っていたんです。
目の前で手際よく作られる美しい生菓子。
3人別々のものを注文したので、3種類の工程を見ることができました。
私は、あじさいきんとん。そしてお抹茶。
左側(レジ横)には、正直散歩のステッカーが!
つくりたての生菓子は、とびきりおいしかったです。
お店の人の「粋な心遣い」(タカハシ先生のブログ)もあり、楽しいひとときでした。
ここで、タカハシ先生の著書「50歳前からのココカラ手帖」にサインしていただきました。
がんばりやちゃんも描いてくださいました♪
ココカラ手帖、同世代には「あるある!」「そうそう!」と思うことがふんだんに書かれています。
うまく言葉で言えないけれど「なんか変」な自分に気づいて、認めて、付き合っていく。
ぜひ、読んでみてくださいね。
本に書かれているように、25歳からの25年と、50歳からの25年って、生活が大きく違いますよね。
私も結婚したのが25歳で、出産、子育て、それと並行して自分の仕事。あれこれあれこれと変化が大きかったです。
今ではそれがすっかり落ち着いて、「待ってました、これからが自分の時間!」(いや、私の場合今までも好き勝手にやっていた部分が多いけど)とウキウキする反面、思うように動かない体やアタマにがっかりしたり。
何でもできるようで
何ができるのか
そもそも何をやりたいのか
そこなんですよねー。
よねー、と言っても共感してくれる年齢層の方がどれくらい読んでくれているかわかりませんが・・・。
話を戻しまして、
鶴屋吉信のあとは、タカハシ先生と二人で(なんと光栄な)三越で小布施の「くりあんケーキ」を購入。
これも何かで見て、東京では伊勢丹新宿店と三越日本橋店でしか売っていない(らしい。どうだろ)と知ったので、買う気満々で出かけてきていたのです。
試食をいただいたので、栗蒸しようかんも買いました。
ここでタカハシ先生とお別れし、歩いて東京駅に向かいました。
日本橋、八重洲近辺はOL時代の思い出がよみがえる土地なのです。
ひさしぶりに歩いてみました。
建物はたいぶ変わりましたね。30年近くも経てばそりゃそうですね。
八重洲地下街もきれいになっていました。
さすがに平野屋(知ってる人いるかしら~)はなかった。
鳳鳴春はありました!
当時ここから会社に入っていました。
ボーナス支給日には、朝から銀行の人が並んでティッシュをくれたなぁ。
あの頃は景気がよかったんだなぁ。
東京駅方面に向かったもうひとつの理由は、大丸の「まい泉」のポケットサンドを買うことでした。
マツコの知らない世界で紹介されていた(あぁ、私ってこういう話ばかり)大丸店限定の丸いサンドなんです。
が、しかし。
午前中で売り切れ、午後の分は4時入荷、とのことで買えませんでした。
残念。
という楽しい大人の散歩の1日でした。
さてさて、これから主人のライブ(今日はブルースバンド)に出かけます。
gooブログ内でたまたま巡り合った、あるブログ。
文章とイラストに惹かれ、同年代で自営(イラストレーターで漫画家で銅版画家さん)という自分との共通点もあり、毎日読むのを楽しみにしていました。
そのタカハシ先生が不定期に開催されている「薔薇色女子会」に興味を持っていたところ、今回日程がうまく合ったので申し込んでみたのです。
今回の会場は日本橋三越の満天星でした。
お店に入る前に軽く自己紹介、席についてから念入りに自己紹介。
タカハシ先生は想像していたよりシックでロマンチックな雰囲気でした。私は勝手に、スポーツウェアで登場するようなイメージでいたのでギャップにびっくり。
初参加は私ひとり。
でも、他の方もインターバルが空いての複数回参加だそうで、疎外感はありませんでした。
年齢層や子供の年など、みなさん似たような感じでした。
「費用の心配なく(カンヅメで、立派な先生付きで)100日間何かにチャレンジできるとしたら何をやりたいか」
というお題で語り合いました。食事をしながら他にもいろいろと。
お店がたいそう混んでいたので、退店を促され(出たら本当に人がたくさん待っていました)、次なる目的地へ。
鰹節・乾物のしにせ八木長本店です。
出汁を試飲させていただき、詳しい説明のあとに鰹節2種類と、とろろ昆布を購入。
次に、コレド室町の鶴屋吉信へ。
有吉の正直散歩で見て、行きたいと思っていたんです。
目の前で手際よく作られる美しい生菓子。
3人別々のものを注文したので、3種類の工程を見ることができました。
私は、あじさいきんとん。そしてお抹茶。
左側(レジ横)には、正直散歩のステッカーが!
つくりたての生菓子は、とびきりおいしかったです。
お店の人の「粋な心遣い」(タカハシ先生のブログ)もあり、楽しいひとときでした。
ここで、タカハシ先生の著書「50歳前からのココカラ手帖」にサインしていただきました。
がんばりやちゃんも描いてくださいました♪
ココカラ手帖、同世代には「あるある!」「そうそう!」と思うことがふんだんに書かれています。
うまく言葉で言えないけれど「なんか変」な自分に気づいて、認めて、付き合っていく。
ぜひ、読んでみてくださいね。
本に書かれているように、25歳からの25年と、50歳からの25年って、生活が大きく違いますよね。
私も結婚したのが25歳で、出産、子育て、それと並行して自分の仕事。あれこれあれこれと変化が大きかったです。
今ではそれがすっかり落ち着いて、「待ってました、これからが自分の時間!」(いや、私の場合今までも好き勝手にやっていた部分が多いけど)とウキウキする反面、思うように動かない体やアタマにがっかりしたり。
何でもできるようで
何ができるのか
そもそも何をやりたいのか
そこなんですよねー。
よねー、と言っても共感してくれる年齢層の方がどれくらい読んでくれているかわかりませんが・・・。
話を戻しまして、
鶴屋吉信のあとは、タカハシ先生と二人で(なんと光栄な)三越で小布施の「くりあんケーキ」を購入。
これも何かで見て、東京では伊勢丹新宿店と三越日本橋店でしか売っていない(らしい。どうだろ)と知ったので、買う気満々で出かけてきていたのです。
試食をいただいたので、栗蒸しようかんも買いました。
ここでタカハシ先生とお別れし、歩いて東京駅に向かいました。
日本橋、八重洲近辺はOL時代の思い出がよみがえる土地なのです。
ひさしぶりに歩いてみました。
建物はたいぶ変わりましたね。30年近くも経てばそりゃそうですね。
八重洲地下街もきれいになっていました。
さすがに平野屋(知ってる人いるかしら~)はなかった。
鳳鳴春はありました!
当時ここから会社に入っていました。
ボーナス支給日には、朝から銀行の人が並んでティッシュをくれたなぁ。
あの頃は景気がよかったんだなぁ。
東京駅方面に向かったもうひとつの理由は、大丸の「まい泉」のポケットサンドを買うことでした。
マツコの知らない世界で紹介されていた(あぁ、私ってこういう話ばかり)大丸店限定の丸いサンドなんです。
が、しかし。
午前中で売り切れ、午後の分は4時入荷、とのことで買えませんでした。
残念。
という楽しい大人の散歩の1日でした。
さてさて、これから主人のライブ(今日はブルースバンド)に出かけます。