1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

伊勢志摩鳥羽旅行の記録②

2022年12月22日 | Weblog

伊勢志摩鳥羽旅行の記録①の続きです。

旅行2日目。
早起きして日の出を見ました。

清々しい。
昨日は日が沈んでからの到着だったので、やっと眺望を満喫できました。

朝風呂に行き、朝食へ。
レストランの前に、タツノオトシゴがいました。
水槽の中はクリスマス仕様。


部屋からの眺め

望遠鏡がありました。

ロビーの様子




ショップで地域クーポンを使って買い物をしました。
2人で6千円ももらえてありがたい!
パールを模した飾りの、あんぱん


アコヤ貝のアクセサリー(というかピンバッジ)


タツノオトシゴもクリスマスの衣装でした


鳥羽駅まで送っていただいて、近鉄線で賢島へ。
この日の宿泊先は志摩観光ホテルベイスイートです。
到着時間を連絡したら、賢島駅までアルファードで迎えに来てくれました。
これ以降、どこかへ行くと言えばすぐにこの車に乗せてくれるんです。なんてありがたい。

静かで素敵でいい香りのロビーで、ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。
すぐにお部屋に案内していただけました。

スーペリアスイートの部屋です。広い広い。






お風呂はビューバス


テラスからの眺め


サウナと大浴場もあり、感染対策として完全予約制で快適でした。
洗い場が個室でレインシャワーもありました。

楽しみにしていたラウンジ

アルコール含め、飲み物の種類が多いです。
広々としていて英虞湾を眺めながらのんびり過ごしました。

夕食は17時半からラ・メールで。
エレガンス、というコースでした。
ラウンジで結構飲んだんですが、お料理に合わせたお酒ということで3種類セットを頼みました。


両親の遺影に、料理長からお料理が


アミューズブーシュ


オードブル(メニューではジビエのものでしたが、変更してくれました)


伊勢海老のスープ(テーブルで仕上げる)


魚料理


伊勢海老料理(ストウブに入っている状態で一旦見せてくれてからテーブル横で盛り付け)


シャーベット


肉料理(メニューは鹿肉でしたが、和牛に変更)


デセール


小菓子


総料理長 樋口宏江さんがテーブルに挨拶に来てくれました


味が素晴らしいのはもちろん、スタッフの方みなさんとても優しく説明も丁寧で、豊かな時間が過ごせました。

部屋に戻って、広さを満喫。
お腹が落ち着いてからお風呂に入りました。
姉がリンパマッサージをしてくれたおかげで、良く眠れました。

枕がとても心地良く、売っていたら買って帰りたいと思ったほど。
パジャマの販売はありましたが枕は無かったです。あれ、本当に欲しい。

こうしてゴージャスな2日目が終わりました。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊勢志摩鳥羽旅行の記録① | トップ | 伊勢志摩鳥羽旅行の記録③ »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ケイエス)
2022-12-23 10:34:38
もう何もかもが素敵すぎて、セレブの旅行記を読んでる気分です💗
シャンパングラス(かな?)の中で風景が逆さに映ってるのがとってもおしゃれ!!!
ご両親にも粋な計らいをしてくれるスタッフさん、さすがですね。
返信する
ゴージャス (きさら)
2022-12-23 14:07:25
ホントに
ゴージャスな旅ですね~(#^^#)

ベイスイートは
ロビーだけ 入れました(笑)

いつもは 同じ系列の和風旅館に
泊まっているので
志摩観光ホテルの本館へは
時々 訪れて ブラブラしています。

鳥羽の そのホテルは
1964年 東京オリンピックの年に建てられ
辰年だったので このホテルのシンボルとなったそうです。

私も辰年なので
タツノオトシゴが好きで
じっと眺めていたら
ホテルの方が教えてくださいました。
返信する
Unknown (シルベス)
2022-12-23 15:28:24
ケイエスさん、
収入に不釣り合いなゴージャスなホテルでした。
こちらに宿泊するのが目的の2年越しの企画だったので、実現できてよかったです。
お天気がよかったので本当に眺めが素晴らしかったです。グラスにきれいに映りました!
とにかく広くて何もかも至れり尽くせりでした。
返信する
Unknown (シルベス)
2022-12-23 15:40:17
系列の旅館は、賢島宝生苑ですか?
こちらも素敵ですねー。
外観は見ました。

鳥羽国際は、開業が辰年だからタツノオトシゴがシンボルなんですね。
タツノオトシゴが想像よりカラダ(というかカラというか)が柔らかそうでした。
返信する
なんて素敵な旅♪ (aya)
2022-12-23 17:40:25
ようこそ三重へ(^^)って、もう帰られてから言う、私(^^ゞ
うわ~、なんて素敵な旅なのでしょう(*^-^*)
と、一緒に旅をさせていただいているような気持ちで読みました(^^ゞ

お伊勢さんは、行く際には車で行って、せかせと回って、日帰りするのが常なので、
たまには、宿泊して、のんびり訪れてみたい気持ちになりました(*^-^*)

しかも、姉妹で旅行に行けるなんて、なんて素敵なのでしょう!と、
うらやましくもあり(*^-^*)

また来年もお伊勢さんに、お礼参りに来られるといいですね^^
返信する
Unknown (シルベス)
2022-12-23 18:03:31
ayaさん、
楽しい三重の旅でした!
玉砂利の上を歩くのも、長時間だと体力を消耗しますね。
これから年を重ねるとお参りも大変そうだと思いました。
何でも思いついたときに早く行かないと。

姉との旅行はとても楽しいです。
また来年もぜひ行きたいです。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事