ドットのファブリック帯を作りました。
材料は、昨年アンティークきものを解いて作ったコート。
可愛過ぎて(?)結局着用はなし。
予告通りに?、これをまた解いて、帯を作ることにしました。
というのは、気にいっているものの、どんな裏にしていいのか悩んでいた綿麻ドットの生地に、これを合わせてみるとぴったり。
昨年も洗ったけど、今年も洗います。一度も着用していないけど、洗うのが好き。
きもの地だけはきれいだから外干し。太陽の光に透けるととてもきれい。
で、この生地を先の生地と合わせて縫うだけ~~、のはずが片方を残してでミシンの下糸がなくなってしまいました。
ほかの色の用意もないし、また糸通しも面倒なので、途中から手縫いにしたのはいいけど、4メートルもある道のりをせっせと進んだつもりでも、これがなかなか辿りつきません。
「~~遠い、遠い、遥かな道を~~♪」(古いね、知っている?)
で、ようやくできた!!
できるとすぐに身につけたくなってしまう~~。
早速、紺色のドットの絽小紋。
角割だし+あやこさんのレイヤー結び応用結び。
芯が入っていないので、柔らかすぎて形作るのが難しかった。
角割だしの結び方知っている?
「七緒」がユーチューブにアップしているから参考にしてください。
下の垂れ、表裏別々にしようとしたのが乱れてしまいました(汗)、写真の上からでも直したくなる~~。
今度ちゃんと結んでみます。
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