カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

エアーメモリアルinかのや2017(その3)

2017-05-02 09:09:31 | おでかけ
 「エアーメモリアルinかのや2017(その3)」と銘打って、3連チャンで航空祭をUPしてしまった。

 さすがに飛行機3連チャンは少し気が引けるということで、航空機より人間に絞ってみる。

 
 沢山の人だかりが出来ていたので覗いてみたら、子供達が一本の綱に群がっていた。

 綱の先はと見ると、なんとP3Cの前輪のところに繋がっていいる。

 P3Cと綱引きと銘打って、引っ張って動かそうということらしいが飛行機はピクリとも動かない。

 
 そこで保護者や回りの大人達を動員して再度挑戦してみる。

 ユックリと動き始めて、この勝負人間の勝ち。

 次は軽快なドラムの音に合わせてファンシードリルの始まりまじまり。

 
 海自の航空学生によるファンシードリルで、一日群指令の綺麗な女性に捧げ銃の敬礼の後演技を開始。

 
 一糸乱れぬドリルを披露し、最後に一斉に空砲を発射して終了。

 T-5練習機から始まって最後は海上航空部隊を支えるパイロットになる予定の卵達に拍手がおくられていた。

 パイロットと言えば印象に残ったのは、民間のアクロバット飛行で高度なテクニックを披露したパイロット。

 
 曲技飛行のあと直ぐさま地上に降り立つと、観衆の方に駆け寄り最前列のロープ沿いに移動しながら手を振ったり握手をしたり、なかなかのサービス精神旺盛なパイロットだった。

 翌日NHKで放送している、飛行機によるタイムレースで使われている飛行機と似ていたので、同じものではないかと思う。

 かくて、早朝5時から出発して往復6時間余りを要した「エアーメモリアルinかのや」3連チャンUPはこれにて終了。

 
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