カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

お食事会は大渋滞

2017-05-05 09:31:17 | おでかけ
 昨日は、一日早い端午の節句ということで娘夫婦の次男の節句の祝いによばれた。

 場所は梅の花、太宰府別荘自然庵ということで長男の時も同じ場所だったので自宅から直接車で向かうことにした。

 午後1時半からの予定だったので、10時頃に家を出ても時間は十分あるし太宰府をのんびり散策してみようという計画だった。

 だったというところがミソで、計画は見事に覆されたのだ。

 家から2分も走れば高速のICがあるが、一般道を走りながら高速を見上げたらズラリと並んで止まっている車の列が見えた。

 ナビの情報では数キロ先で追突事故があり、渋滞中という話。

 インターを一つとばして次のICまで一般道路を走ることにしたら、これが途中から大渋滞。

 予定通りならもうすぐ到着している筈の時刻頃にやっと高速にのって走っていたら、今度は2箇所ほど渋滞が・・・。

 娘に遅れる旨の連絡をしたり、駐車場で悩んだり相方だけ車から降りて会場に先行したりと悪戦苦闘を展開。

 
 太宰府天満宮の参道を通って少し奥まった所の会場まで急ごうにも参道はもの凄い人混み。

 受験シーズンでもないのに、ゴールデンウイークだからってこんなに神社に参拝客がくるのかなどとブツブツ。

 日本語でない言葉が飛び交い、なるほどと納得する。

 
 
 店はとても静かなところで趣のある佇まいであったが、元気の良い子供の泣き声などが聞こえて、何処も同じ端午の節句の食事会かと微笑ましくなった。

 長男の時はわりと静かに過ごしたが、次男の方は辺り構わず手当たり次第の大活躍で、最後は主人公が泣き始めて会の終わりを宣言した。

 「帰りはノンビリ帰ります」などと、先方の両親や娘夫婦に挨拶して駅で別れて、車で帰路についた。

 一般道も高速も帰りはスムーズに流れていて「行きと帰りじゃ大違い、これが普通だよね」などと快調に走っていたら、「この先追突事故のため渋滞があります」とまたもやナビが宣う。

 一般道より遅い速度で走りながら、仕方がないので昭和の青春の歌をたっぷり聴いた。

 そうだった、ゴールデンウイーク+博多どんたくそして、外国の観光客で福岡はいま大騒ぎの真っ最中だったことを家に帰り着いて思い知らされた。

 「食事会孫はいつもの離乳食」

 
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コメント
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