カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ヒッソリと咲く花たち

2017-05-30 08:50:34 | 日常あれこれ
 目立たないというか我が家では比較的メジャーでない花が咲き始めた。

 
 (キョウガノコ?)

 多分キョウガノコではないかと勝手に思っているのだが・・・。

 植えた覚えはないので多分頂いた花を挿しておいたものかもしれない。

 数年前から咲き始めて、はじめてそこにあることを知ったくらいだ。

 漢字で書けば「京鹿の子」じゃないかと勝手に思っている。

 キョウガノコというカタカナ名では親しみも湧かないが漢字だと日本的な感じでいい。

 花が着物の柄の「京鹿の子」に似ているからなのか、もしくはこの花に着物の柄が似ているからなのか由来は知らない。

 
 (南天)

 南天くらいなら私にも分かる。

 増えすぎると困るので鉢に植えているがそれでも鉢を大きくすれば、ドンドン大きくなるし本数も増えてくる。

 家を建てて2~3年後にはもう自然に芽を出していて、南天ともう一つ槇の木が自然に生えた花木では1・2番を競う。

 
 (サツキ)

 メジャーな花木だが我が家では葉っぱの下の方で花が咲いてしまうので、目立たない。

 鉢植えの綺麗なものを幾鉢が貰ったのだがほぼ手入れに失敗し、全滅を避けるため何本かを地植えにした。

 綺麗な花のものは、小さなままで息も絶え絶えに辛うじて生きている状態なのだが、普通に垣根などで見かけるこの種類だけがやたらと大きくなってしまった。

 毎年バッサバッサと思いきって剪定しているのだが、めげないでドンドン伸びてくる。

 そしてわざわざ葉っぱの陰で目立たない花を咲かせマイナーな位置に甘んじている。

 
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コメント
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