今日は川柳誌の校正の日である。
先日の編集は、たまたま中学校の同窓会で参加出来なかった。
校正も当初は明日の予定で、その予定のままなら参加出来なかったのだが、校正の日程が一日繰り上がって参加できるようになった。
例によって江津湖畔の駐車場に車を駐めて、歩いて吟社に向かった。
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歩いて15分ちょっとの距離なので、江津湖を眺めながら歩けば変わったものに出会えたりするし、散歩にも丁度良い。
時間がありすぎる時は、動物園沿いの脇道に逸れてキリンや象などを眺めてみる。
寒い間は姿を隠していた亀も、どうやら甲羅干しなどをしてみる気になったらしく、壊れたボートの上に1匹だけ乗っていた。
校正作業は比較的スムーズに進捗して、わりと早く引き上げた。
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以前なら帰りはかなり薄暗くなっていたのだが、同じ時間でもまだ太陽は沈む気はなさそうだ。
各学校のボート部の生徒が練習に集まって来つつあった。
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4~5人で頭の上にボートを翳して桟橋までやってくると、呼吸を合わせて水の上に浮かべる。
まさに時は春、春は青だ「青春」だ、自然は素晴らしい舞台装置まで準備してくれている。
もし青春という字が最も似合うシーンを選べと言われたら、江津湖をアメンボウのように漕ぎ回る学生ボートと答えるだろう。
すこ~し羨ましい気分になりながら、家路についた。
隣の猫が玄関でまっていた。
我が家の玄関脇の柱を格好の爪研ぎと考えているらしく、ガリガリと引っ掻いていたが、帰ってきた私に気がつくと爪研ぎを止め、悪びれる様子もなく「お帰り」と言った。
ような気がした。

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先日の編集は、たまたま中学校の同窓会で参加出来なかった。
校正も当初は明日の予定で、その予定のままなら参加出来なかったのだが、校正の日程が一日繰り上がって参加できるようになった。
例によって江津湖畔の駐車場に車を駐めて、歩いて吟社に向かった。
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歩いて15分ちょっとの距離なので、江津湖を眺めながら歩けば変わったものに出会えたりするし、散歩にも丁度良い。
時間がありすぎる時は、動物園沿いの脇道に逸れてキリンや象などを眺めてみる。
寒い間は姿を隠していた亀も、どうやら甲羅干しなどをしてみる気になったらしく、壊れたボートの上に1匹だけ乗っていた。
校正作業は比較的スムーズに進捗して、わりと早く引き上げた。
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以前なら帰りはかなり薄暗くなっていたのだが、同じ時間でもまだ太陽は沈む気はなさそうだ。
各学校のボート部の生徒が練習に集まって来つつあった。
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4~5人で頭の上にボートを翳して桟橋までやってくると、呼吸を合わせて水の上に浮かべる。
まさに時は春、春は青だ「青春」だ、自然は素晴らしい舞台装置まで準備してくれている。
もし青春という字が最も似合うシーンを選べと言われたら、江津湖をアメンボウのように漕ぎ回る学生ボートと答えるだろう。
すこ~し羨ましい気分になりながら、家路についた。
隣の猫が玄関でまっていた。
我が家の玄関脇の柱を格好の爪研ぎと考えているらしく、ガリガリと引っ掻いていたが、帰ってきた私に気がつくと爪研ぎを止め、悪びれる様子もなく「お帰り」と言った。
ような気がした。
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