自然との共生

　最近の自然現象による災害は、激しさが際立っていて、とてつもない強風とか記録破りの豪雨とかによるものが多い。

　開発という名の自然の有り様を無視した技術万能盲信の人間の行為が推し進められる。

　未曾有の天災も確かにあるが、乱開発による人災によるものが非常に多い。

　一年前の自分のブログを見て、昨今自然との調和を考えた減災が益々求められていることを痛感する。

三連水車

　福岡の娘の所に出かけた帰りに朝倉の三連水車まで足を伸ばしてみた。　田んぼは我が町よりやや稲刈りが進んでいるようで、コンバインでの収穫風景があちらこちらに・・・。　　朝倉の三...

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　自然も、資源も、予算も、経済成長も、幸せさえも有限であって、その総和を奪い合っているだけに過ぎないのが、人間社会である。

　人類の破滅へのプログラムは、人間によって書き換えることは出来ないのだろうか。

　「同じ神　教義を変えてする喧嘩」

　
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