太陽の光が有るか無いかで、風景が春になったり冬に戻ったり。
風も冷たかったり強かったりで雰囲気をガラリと変える。
(晴れた堤防沿いの道路)
(曇った堤防添いの道路)
(きらきら輝く春の小川)
(岸辺には菜の花も咲く春の小川)
その春の小川も雲が出ると・・・。
(雲に覆われはじめた小川)
(春の小川が冬の小川に逆戻り)
(電線の鳩の群れ)
電線の群れカラスはお馴染みだが、鳩が集団で生活している。
相撲場の屋根の上と、この電線が定宿のよう。
風も出始めると、群雀のような集団のざわめきが・・。
(音を立てるクヌギの葉)
初めは左の耳のセミの音だと思っていたが、音は右から強く聞えはじめた。
良く見るとカサカサになったクヌギの葉が、どんぐりを落とした後も残っていて風にそよいでいた。
一斉にそよぐ音は、どことなく群雀の合唱のように聞えた。
(メタセコイア)
すっかり葉っぱを落としたメタセコイアは、一見すると残された魚の骨のよう。
小川といい、鳩の群れや魚の骨のようなメタセコイアといい、陽光の有無でイメージが変わってしまう。
明日まではどうにか天気はもつらしいが、月末から2月にかけて傘マークが並んでいる。
ただ気温は高めに推移しそう。
当分空とにらめっこになりそうな予感。
「どこで出そ石の入ったスニーカー」・・・しろ猫
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