カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

太陽と北風

2024-01-29 17:04:59 | ウオーキング

 太陽の光が有るか無いかで、風景が春になったり冬に戻ったり。

 風も冷たかったり強かったりで雰囲気をガラリと変える。

 

 (晴れた堤防沿いの道路)

 

 (曇った堤防添いの道路)

 

 (きらきら輝く春の小川)

 

 (岸辺には菜の花も咲く春の小川)

 その春の小川も雲が出ると・・・。

 

 (雲に覆われはじめた小川)

 

 (春の小川が冬の小川に逆戻り)

 

 (電線の鳩の群れ)

 電線の群れカラスはお馴染みだが、鳩が集団で生活している。

 相撲場の屋根の上と、この電線が定宿のよう。

 風も出始めると、群雀のような集団のざわめきが・・。

 

 (音を立てるクヌギの葉)

 初めは左の耳のセミの音だと思っていたが、音は右から強く聞えはじめた。

 良く見るとカサカサになったクヌギの葉が、どんぐりを落とした後も残っていて風にそよいでいた。

 一斉にそよぐ音は、どことなく群雀の合唱のように聞えた。

 

 (メタセコイア)

 すっかり葉っぱを落としたメタセコイアは、一見すると残された魚の骨のよう。

 小川といい、鳩の群れや魚の骨のようなメタセコイアといい、陽光の有無でイメージが変わってしまう。

 明日まではどうにか天気はもつらしいが、月末から2月にかけて傘マークが並んでいる。

 ただ気温は高めに推移しそう。

 当分空とにらめっこになりそうな予感。

 「どこで出そ石の入ったスニーカー」・・・しろ猫

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