蕎麦遺産

未来の世代に引き継ぐべき「蕎麦」に関するあらゆる情報を調査し、「蕎麦遺産」として登録しています。

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。(千代田区神田和泉町)の「肉そば」「鶏そば」

2018年09月08日 | 蕎麦屋(都内)
【平成30年9月某日 調査・登録】
 ユニークな店名「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」という店が、本年8月、神田和泉町にオープンしました。ラー油が入ったつけダレで蕎麦をいただく最近はやりのスタイルの店です。


 麺の量は「小」の200g、「中」の250g、「大」の350gから選べますが、いずれも同一料金という太っ腹です。また、テーブルには、使い放題の「生卵」「揚げ玉」「ラー油」が置いてあります。




 こちらは、冷たいつけダレの「肉そば」です。勿論、麺のサイズは「大」をチョイスしました。麺のボリュームも凄いですが、それを覆い隠すほどの葱・海苔・胡麻もまた凄いです!麺は太目でしっかりとしたコシがあって、食感もグッドです。つけダレは甘辛で、脂の載った肉や麺との相性も最高です。








 こちらは、温かいつけダレの「鶏そば」です。温かいつけダレは変化があって、こちらもとても美味です。甘辛いタレと鶏肉の相性も抜群です








 そして仕上げは、魚粉と蕎麦湯を入れて〆ます。これまた美味です


 ごちそうさまでした。オーソドックスな蕎麦も美味ですが、こういうラー油系蕎麦も美味です。

★なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。 秋葉原店
 所在:東京都千代田区神田和泉町1-3-5サフランビル2号館
 品代:肉そば890円、鶏そば790円