【平成22年7月某日 調査・登録】
こちらの店「森の」は、本郷の壱岐坂を登り切った左側にあります。客席の数は少なくこじんまりとして小奇麗な店です。入口付近には生簀(水槽)があり、天ぷら用の魚が泳いでいます。そして店主の森野浩正氏は松翁で修行された方のようです。
「二色もり」は田舎そばと並そばの合わせ盛りです。双方ともに蕎麦の香りが豊かでノド越しもよく実に美味です。
汁は「濃い口<関東風>」と「薄口<関西風>」が選べます。両方試してみたく、こちらのそばには「濃い口」を選びました。
そして「青のりおろし」の汁には「薄口」を選びました。「薄口」といえども侮るなかれ!です。出汁の風味が濃厚で実に美味です。また、青のりの潮の香りが一層味わいを深めます。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★蕎麦切 森の
所在:東京都文京区本郷2-25-1ムトウビル1階
電話:03(3818)9555
品代:二色もり1,050円、青のりおろし900円
こちらの店「森の」は、本郷の壱岐坂を登り切った左側にあります。客席の数は少なくこじんまりとして小奇麗な店です。入口付近には生簀(水槽)があり、天ぷら用の魚が泳いでいます。そして店主の森野浩正氏は松翁で修行された方のようです。
「二色もり」は田舎そばと並そばの合わせ盛りです。双方ともに蕎麦の香りが豊かでノド越しもよく実に美味です。
汁は「濃い口<関東風>」と「薄口<関西風>」が選べます。両方試してみたく、こちらのそばには「濃い口」を選びました。
そして「青のりおろし」の汁には「薄口」を選びました。「薄口」といえども侮るなかれ!です。出汁の風味が濃厚で実に美味です。また、青のりの潮の香りが一層味わいを深めます。
仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。
★蕎麦切 森の
所在:東京都文京区本郷2-25-1ムトウビル1階
電話:03(3818)9555
品代:二色もり1,050円、青のりおろし900円