【平成29年5月某日 調査・登録】
こちらの店「手打ち蕎麦切り 匠」は、以前、神田須田町二丁目にありましたが、本年2月にそこでの営業を終了し、本年5月15日から現店舗での営業を再開しました。ご主人の村田匠氏は、猿楽町の「松翁」で修業された方で、神楽坂の「蕎楽亭」のご主人とは兄弟弟子の関係にあるとのことです。
まずは日本酒「百十郎(純米)」をいただきましょう。辛口でサラっとしています。
こちらは「富山の板わさ」です。昆布が効いています。
お酒のお替りは「黒帯悠々(純米)」をいただきました。キレの良い芳醇な旨味があります。
こちらは「蕎麦味噌」です。セルフで和えます。食感が最高です。
さて、「合盛り」をいただきましょう。合盛りは「ざる(鬼がらをむいて挽いたそば)」と「田舎(鬼がらごと挽いた黒っぽいそば)」の二色盛りです。こちらの店は常陸秋蕎麦を100%使い、つなぎを使わない生粉打ち十割蕎麦です。出汁は枕崎産の本枯節、昆布は天然の真昆布、生醤油は小豆島産、山葵は天城産というこだわりようです。不味い筈がありません。とても美味です。
こちらは「鳥ごぼう蕎麦」です。
仕上げは勿論「そば湯」です。松翁ゆずりのドロっとした美味しいそば湯です。
ごちそうさまでした。とても美味しいそば前とそばでした。
★手打ち蕎麦切り 匠
所在:東京都千代田区神田佐久間町3-20-3
電話:03-6240-9988
品代:百十郎700円、富山の板わさ520円、黒帯悠々800円、蕎麦味噌550円、合盛り1,000円、鳥ごぼう蕎麦1,150円
こちらの店「手打ち蕎麦切り 匠」は、以前、神田須田町二丁目にありましたが、本年2月にそこでの営業を終了し、本年5月15日から現店舗での営業を再開しました。ご主人の村田匠氏は、猿楽町の「松翁」で修業された方で、神楽坂の「蕎楽亭」のご主人とは兄弟弟子の関係にあるとのことです。
まずは日本酒「百十郎(純米)」をいただきましょう。辛口でサラっとしています。
こちらは「富山の板わさ」です。昆布が効いています。
お酒のお替りは「黒帯悠々(純米)」をいただきました。キレの良い芳醇な旨味があります。
こちらは「蕎麦味噌」です。セルフで和えます。食感が最高です。
さて、「合盛り」をいただきましょう。合盛りは「ざる(鬼がらをむいて挽いたそば)」と「田舎(鬼がらごと挽いた黒っぽいそば)」の二色盛りです。こちらの店は常陸秋蕎麦を100%使い、つなぎを使わない生粉打ち十割蕎麦です。出汁は枕崎産の本枯節、昆布は天然の真昆布、生醤油は小豆島産、山葵は天城産というこだわりようです。不味い筈がありません。とても美味です。
こちらは「鳥ごぼう蕎麦」です。
仕上げは勿論「そば湯」です。松翁ゆずりのドロっとした美味しいそば湯です。
ごちそうさまでした。とても美味しいそば前とそばでした。
★手打ち蕎麦切り 匠
所在:東京都千代田区神田佐久間町3-20-3
電話:03-6240-9988
品代:百十郎700円、富山の板わさ520円、黒帯悠々800円、蕎麦味噌550円、合盛り1,000円、鳥ごぼう蕎麦1,150円