INSIDE SORAMAME

福岡のバスのことなど・・

下田文代。(2)

2005年06月18日 | マスコミ
(つづき)
同番組のアシスタントは「DJギャル」という、今聞くとかなり恥ずかしい名前を付けられ、月曜から金曜を日替わりで女子大生が担当していた(任期は半年もしくは1年)。
「DJギャル」というネーミングは、当時文化放送で、同じように女子大生が出演していた「ミスDJ」から来ているものと思われる。
当時は、その「DJギャル」による10分程度の一人喋りのコーナーがあり(9時50分頃から放送)、下田記者もはがき読みやフリートークを上手くこなし、ファンが多かったと記憶している。
といってもその頃私はまだ小学校6年生くらいであり、「上手くこなし…」なんて偉そうなことは言えないのだが…。
彼女のPAO~N出演最後の日、ニュースの担当だった後庵継丸(当時はKBCアナ)が、「ずっとファンでした」と言って花束を渡しにきたのをなぜか鮮明に覚えている。 
PAO~N出身で、現在福岡の放送局で活躍している人といえば、ほかに、FBSの舘恭子アナらがいる。
沢田幸二アナ、下田記者、舘アナらは今でも交流があるのだろうか?年賀状のやりとりくらいはしてるのかな?などと余計なお世話なことをふと考えてしまう。
彼らの共演を聞いてみたいが、全員がフリーになるか、定年退職しない限りはおそらく無理だろうな…。
コメント (1)
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