・「美和台コミュニティバス」運行終了
…だそうです。
二度目の試行期間を一度延長したものの、再延長や本格運行には至らず。
このようなS字ルート運行で、福工大前駅までかなりの遠回りとなる地区があったので、
右回りと左回りの交互運行とかも検討の余地があったのでは?という気もする。
ただ、そもそもコミュニティバス(的なもの)に「遠回り」や「寄り道」は付き物であり、それが原因で敬遠されたのであれば、将来的にも勝算はない…という見方もできるのかもしれない。
あと、最終便が早過ぎたのも残念だった。
昼間の時間帯の買い物や通院がターゲットだということだったのかもしれないが、朝に駅までの快速便を出しているわけだから、その帰りについてもフォローしてほしかった…ということは再開当初にも書きました。
二度目の再登場(ということは三度目の登場)に微かな期待を寄せたい。
・小倉北区で「泉台・高尾地区ミニバス」運行開始
「美和台コミュニティバス」と入れ替わるように、今度は北九州地区でコミュニティバス(的なもの)が登場である。
小倉北区の「愛の家車庫」を起点として、泉台、高尾の高台の住宅地と、黒崎~小倉間のバスが多く停車する「三又路」「到津の森公園前」バス停を垂直的につなぐ路線である(12月末までの試行運行)。
4年前、この付近の路線が廃止になる際の記事で、
“「泉町」を含む区間は、バス路線の「ネットワーク 」という観点からは重要なラインとも思えるし、このあたりから到津のほうに歩くのも坂が結構きついので、バス路線を残しておく余地もあったような気もする”
と書いたのだが、この“到津のほうに歩くのも坂が結構きつい”部分に小型のバスが走ることになる。
「愛の家車庫」の記事にいただいたコメントへの返信で
“ここから先の路線も、再度検討してもらいたいものです”
と書いた時点で既に検討されていたもよう。
・「香椎浜・千早駅~福岡空港線」試行延長の追記
先週末、東京出張だったので、朝、千早駅から福岡空港行きに乗ったのだが、すぐに満席になり、最終的には立ち客も居て、この路線に対する認識を改めた次第。
・「福岡空港~大牟田・荒尾線」が九州新幹線「新大牟田駅」に乗り入れ
福岡空港関係ではこんな改正も。
福岡市で例えるならば、「48-1番」が竹下駅西口に乗り入れるようなイメージ(←説明が大雑把すぎ笑)。
参考で、こちらの記事もご参照ください。
(つづく)
…だそうです。
二度目の試行期間を一度延長したものの、再延長や本格運行には至らず。
このようなS字ルート運行で、福工大前駅までかなりの遠回りとなる地区があったので、
右回りと左回りの交互運行とかも検討の余地があったのでは?という気もする。
ただ、そもそもコミュニティバス(的なもの)に「遠回り」や「寄り道」は付き物であり、それが原因で敬遠されたのであれば、将来的にも勝算はない…という見方もできるのかもしれない。
あと、最終便が早過ぎたのも残念だった。
昼間の時間帯の買い物や通院がターゲットだということだったのかもしれないが、朝に駅までの快速便を出しているわけだから、その帰りについてもフォローしてほしかった…ということは再開当初にも書きました。
二度目の再登場(ということは三度目の登場)に微かな期待を寄せたい。
・小倉北区で「泉台・高尾地区ミニバス」運行開始
「美和台コミュニティバス」と入れ替わるように、今度は北九州地区でコミュニティバス(的なもの)が登場である。
小倉北区の「愛の家車庫」を起点として、泉台、高尾の高台の住宅地と、黒崎~小倉間のバスが多く停車する「三又路」「到津の森公園前」バス停を垂直的につなぐ路線である(12月末までの試行運行)。
4年前、この付近の路線が廃止になる際の記事で、
“「泉町」を含む区間は、バス路線の「ネットワーク 」という観点からは重要なラインとも思えるし、このあたりから到津のほうに歩くのも坂が結構きついので、バス路線を残しておく余地もあったような気もする”
と書いたのだが、この“到津のほうに歩くのも坂が結構きつい”部分に小型のバスが走ることになる。
「愛の家車庫」の記事にいただいたコメントへの返信で
“ここから先の路線も、再度検討してもらいたいものです”
と書いた時点で既に検討されていたもよう。
・「香椎浜・千早駅~福岡空港線」試行延長の追記
先週末、東京出張だったので、朝、千早駅から福岡空港行きに乗ったのだが、すぐに満席になり、最終的には立ち客も居て、この路線に対する認識を改めた次第。
・「福岡空港~大牟田・荒尾線」が九州新幹線「新大牟田駅」に乗り入れ
福岡空港関係ではこんな改正も。
福岡市で例えるならば、「48-1番」が竹下駅西口に乗り入れるようなイメージ(←説明が大雑把すぎ笑)。
参考で、こちらの記事もご参照ください。
(つづく)