(つづき)
前回の記事で、
“昨年春の改正あたりから、「無番」が増える傾向にある感じ”
と書きましたが、筑後地区の春の改正では、これまで「無番」として運行されていた路線に番号がいろいろと付きます。
ゆめタウン久留米線は「5番」、佐賀~柳川線は「1番」、羽犬塚駅~大野島農協前線は「8番」、イオンモール大牟田線も「8番」、三池港線は「直行5番」、グリーンランド線に「3番」…など。
八丁牟田だから「8」、という感じの数字のチョイスが素敵(笑)。
大川橋~西鉄柳川の区間便も現行通り「1番」として運行され、三柱神社前に停車する「1番」と停車しない「1番」が併存する状態は継続。
「無番」として案内されている柳川病院循環が「3番」を掲げて西鉄柳川にやってくる件は、今回特に触れられることはなさそう。
また、(バス停検索上は)どこの駅の西口だかわからなかった「駅西口」バス停は今回改称となる。
(つづく)