(つづき)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「雁」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」「虎」「ペリカン」「鱧」「アブ」「ヒヒ」「カバ」「トンボ」「鰆」に引き続き、福岡市早良区を飛ぶ「ワシ」。
「昭和新町」、しょうわしんまち。
もともとは新しい響きの名称だったと思われるが、昭和が終わってもう28年が経つ。
下りバス停は地下鉄七隈線「次郎丸駅」に距離的に近いことから、駅の最寄バス停として扱われているが、上りバス停まではやや距離がある。
そこで、七隈線開業時に上りのみ「次郎丸駅前」のバス停が新設され、上りについてはこちらが駅への最寄バス停となった。
このため、地下鉄次郎丸駅への最寄バス停は、上りと下りでは異なるという状態になっており、「地下鉄開業は我々とは全く関係ない話なので、従来の枠組みは変えませんよ」とでも言っている感じである。
本来なら、上りの「次郎丸駅前」と下りの「昭和新町」を、それぞれ「次郎丸駅前」とするのがスマートのような気がするのだが…。
かつて、「三十田橋」の記事では、以下のように書きました。
“下りバス停は地下鉄七隈線「賀茂駅」に距離的に近いことから、駅の最寄バス停として扱われているが、上りバス停まではやや距離がある。
そこで、七隈線開業時に上りのみ「次郎丸中学校前」のバス停が新設され、上りについてはこちらが駅への最寄バス停となった。
このため、地下鉄賀茂駅への最寄バス停は、上りと下りでは異なるという状態になっており、「地下鉄開業は我々とは全く関係ない話なので、従来の枠組みは変えませんよ」とでも言っている感じである。
本来なら、上りの「次郎丸中学校前」と下りの「三十田橋」を、それぞれ「賀茂駅入口」などに改称するのがスマートのような気がするのだが…”
地下鉄に対する西鉄の姿勢というものをよく表している。
上りの「昭和新町」。
次郎丸交差点を挟み、上りのみ存在する「次郎丸駅前」。
次郎丸交差点を左折して外環状道路に入る「501番」は「昭和新町」には停まらず、外環状道路から原通りに合流する「208番」は「次郎丸駅前」には停まらない、というのが「昭和新町」と「次郎丸駅前」の相違点で、それ以外のラインナップは同じ。
てつおじさんの店の真ん前。
反対側を向くと、新道と旧道の分岐が良い具合。
「501番」と「208番」が走る、外環状道路の橋本駅方向。
反対側の賀茂駅方面は、一時期「501番」の田隈新町経由が走っていたことがあったが、現在はバスは走らず。
「原通り」の南の起点は次郎丸交差点。
「2番」と「201番」に存在する「次郎丸経由」と「田隈新町経由」という二大経由地。
もともとは、「次郎丸経由」が主で「田隈新町経由」が従という、“ジローマルスタンダード”だったが、現在は、両者が同格の感もあり。
一方で、昭和通り経由の「2番」、国体道路経由の「201番」とともに、そこそこの歴史を持つ城南線経由の「19番」には「田隈新町経由」が存在したことがなく、ずっと「次郎丸経由」一筋なので、そういう意味では“ジローマルスタンダード”は健在なのかも。
今後、地下鉄七隈線の博多延伸を見据えると、「19番」も安泰ではなさそうであり、また、「16番」や「73番」など、“天神には行かず博多駅のみに行く路線には、我が道を行く傾向がある”ことを考えると、この先「19番」が原中学校前、飯倉二丁目経由に変更になったりする可能性もあるのでは?と勝手に考えています。
(つづく)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」「カモシカ」「カブトムシ」「ヤゴ」「リス」「フェレット」「うさぎ」「ゴリラ」「あめんぼ」「もぐら」「タラ」「雁」「ドルフィン」「草食動物」「つばめ」「てんとう虫」「動物」「サバ」「シャコ」「虎」「ペリカン」「鱧」「アブ」「ヒヒ」「カバ」「トンボ」「鰆」に引き続き、福岡市早良区を飛ぶ「ワシ」。
「昭和新町」、しょうわしんまち。
もともとは新しい響きの名称だったと思われるが、昭和が終わってもう28年が経つ。
下りバス停は地下鉄七隈線「次郎丸駅」に距離的に近いことから、駅の最寄バス停として扱われているが、上りバス停まではやや距離がある。
そこで、七隈線開業時に上りのみ「次郎丸駅前」のバス停が新設され、上りについてはこちらが駅への最寄バス停となった。
このため、地下鉄次郎丸駅への最寄バス停は、上りと下りでは異なるという状態になっており、「地下鉄開業は我々とは全く関係ない話なので、従来の枠組みは変えませんよ」とでも言っている感じである。
本来なら、上りの「次郎丸駅前」と下りの「昭和新町」を、それぞれ「次郎丸駅前」とするのがスマートのような気がするのだが…。
かつて、「三十田橋」の記事では、以下のように書きました。
“下りバス停は地下鉄七隈線「賀茂駅」に距離的に近いことから、駅の最寄バス停として扱われているが、上りバス停まではやや距離がある。
そこで、七隈線開業時に上りのみ「次郎丸中学校前」のバス停が新設され、上りについてはこちらが駅への最寄バス停となった。
このため、地下鉄賀茂駅への最寄バス停は、上りと下りでは異なるという状態になっており、「地下鉄開業は我々とは全く関係ない話なので、従来の枠組みは変えませんよ」とでも言っている感じである。
本来なら、上りの「次郎丸中学校前」と下りの「三十田橋」を、それぞれ「賀茂駅入口」などに改称するのがスマートのような気がするのだが…”
地下鉄に対する西鉄の姿勢というものをよく表している。
上りの「昭和新町」。
次郎丸交差点を挟み、上りのみ存在する「次郎丸駅前」。
次郎丸交差点を左折して外環状道路に入る「501番」は「昭和新町」には停まらず、外環状道路から原通りに合流する「208番」は「次郎丸駅前」には停まらない、というのが「昭和新町」と「次郎丸駅前」の相違点で、それ以外のラインナップは同じ。
てつおじさんの店の真ん前。
反対側を向くと、新道と旧道の分岐が良い具合。
「501番」と「208番」が走る、外環状道路の橋本駅方向。
反対側の賀茂駅方面は、一時期「501番」の田隈新町経由が走っていたことがあったが、現在はバスは走らず。
「原通り」の南の起点は次郎丸交差点。
「2番」と「201番」に存在する「次郎丸経由」と「田隈新町経由」という二大経由地。
もともとは、「次郎丸経由」が主で「田隈新町経由」が従という、“ジローマルスタンダード”だったが、現在は、両者が同格の感もあり。
一方で、昭和通り経由の「2番」、国体道路経由の「201番」とともに、そこそこの歴史を持つ城南線経由の「19番」には「田隈新町経由」が存在したことがなく、ずっと「次郎丸経由」一筋なので、そういう意味では“ジローマルスタンダード”は健在なのかも。
今後、地下鉄七隈線の博多延伸を見据えると、「19番」も安泰ではなさそうであり、また、「16番」や「73番」など、“天神には行かず博多駅のみに行く路線には、我が道を行く傾向がある”ことを考えると、この先「19番」が原中学校前、飯倉二丁目経由に変更になったりする可能性もあるのでは?と勝手に考えています。
(つづく)
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