(つづき)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」に引き続き、福岡市早良区を駆け巡る「カモシカ」。
ただし、「賀茂四角」の読みは「カモシカク」ではなく「カモヨツカド」。
郊外向けは、かつては四箇田団地(一時期は四箇田団地東口)まで運行されていたが、現在は2つ先の「賀茂駅」が終点。
都心向けは、かつては原から六本松を通って天神~中央ふ頭まで運行されていたが、現在は藤崎~国立医療センターまでの運行。
現在ここを通る「2-9番」(賀茂線)は、廃止候補に挙げられており、沿線住民へ利用の呼びかけが行われている。
廃止候補の路線は他にもたくさんあるのだが、賀茂線は、都市部を通っていて目立つ(ネタにし易い)こともあり、マスコミでもその現状が取り上げられたりする(取材に行き易いというのもあるかも)。
以前の記事で、この賀茂線について
“「209番」(天神行き)が「2-9番」(藤崎行き)に変わったことで利用者がどう変化したのか、そしてその後、「2-9番」に変わって以降本数が削減されており、この影響がどうだったのか…などの検証がないまま、やみくもに「廃止の危機です!たくさん利用して地域のバスを守りましょう」と言われてもねぇといつも思っていた”
と書いた。
また、以前の記事へいただいたコメントの返信で、
“地区の住民の利用が存廃の動向を握っているのは確かなのですが、仮に当該区間よりもさらに「上流」の部分で多くの利用があれば、当該区間の利用が少なくても普通に存続する訳で、路線設定もダイヤ設定も西鉄のさじ加減次第である現状を考えるとなんだ不公平な感じもします(住民に「原因」はあっても「責任」まではない訳で)。賀茂線には「上流」もなく、住民の方の利用が存廃の全てを決めるのであれば、住民の方の要望をもっと反映する姿勢があってもいいような気もします”
とも書いたのだが、いまもそれらの思いは変わらないし、マスコミ報道でもそのような視点が欠如している気がする。
ただ、最終的には、利用者数だけでは割り切れない部分というか、「政治判断」的な場面も出てくると思われ、今後の動向に注目である。
これが「賀茂四角」。
私が子供の頃、ここにバスが通るようになるより前は「賀茂」ではなく「免」という名の交差点だった。
私が生まれる前には、賀茂線が通る道路と田隈新町経由のバスが通る道路の間の道路にバスが通っていて、金武線の派生系統として「免行き」という路線があったという話を聞いたことがある。
こちらは、北東に約350mに位置する「3番」の起点のひとつ、以前も取り上げた「星の原団地」。
付近の位置関係はこんな感じ…ってわかりませんかね??
(つづく)
「キリン」「鶴」「熊」「馬」「猫」「鹿」「鳥」「魚」「犬」「なまず」「亀」「鼠」「牛」「猪」「蟹」「ライオン」「鮟鱇」「千鳥」「猿」「ハブ」「海老」「かわせみ」「アマガエル」「怪獣」「鷺」「チキン」「ひばり」「鵜」「蛭」「虫」「ペンギン」「アザラシ」「アシカ」「ひよ子」「鴨」「鰐」「ハリセンボン」「イクラ」「龍」「鷹」「鬼」「鶯」「羽」「河童」「カラス」「蜷」「ゾウ」「ノミ」「サイ」「貝」「イカ」「さざえ」「蛍」「ダチョウ」「ハト」「インコ」「くじら」「子牛」「ツナ」に引き続き、福岡市早良区を駆け巡る「カモシカ」。
ただし、「賀茂四角」の読みは「カモシカク」ではなく「カモヨツカド」。
郊外向けは、かつては四箇田団地(一時期は四箇田団地東口)まで運行されていたが、現在は2つ先の「賀茂駅」が終点。
都心向けは、かつては原から六本松を通って天神~中央ふ頭まで運行されていたが、現在は藤崎~国立医療センターまでの運行。
現在ここを通る「2-9番」(賀茂線)は、廃止候補に挙げられており、沿線住民へ利用の呼びかけが行われている。
廃止候補の路線は他にもたくさんあるのだが、賀茂線は、都市部を通っていて目立つ(ネタにし易い)こともあり、マスコミでもその現状が取り上げられたりする(取材に行き易いというのもあるかも)。
以前の記事で、この賀茂線について
“「209番」(天神行き)が「2-9番」(藤崎行き)に変わったことで利用者がどう変化したのか、そしてその後、「2-9番」に変わって以降本数が削減されており、この影響がどうだったのか…などの検証がないまま、やみくもに「廃止の危機です!たくさん利用して地域のバスを守りましょう」と言われてもねぇといつも思っていた”
と書いた。
また、以前の記事へいただいたコメントの返信で、
“地区の住民の利用が存廃の動向を握っているのは確かなのですが、仮に当該区間よりもさらに「上流」の部分で多くの利用があれば、当該区間の利用が少なくても普通に存続する訳で、路線設定もダイヤ設定も西鉄のさじ加減次第である現状を考えるとなんだ不公平な感じもします(住民に「原因」はあっても「責任」まではない訳で)。賀茂線には「上流」もなく、住民の方の利用が存廃の全てを決めるのであれば、住民の方の要望をもっと反映する姿勢があってもいいような気もします”
とも書いたのだが、いまもそれらの思いは変わらないし、マスコミ報道でもそのような視点が欠如している気がする。
ただ、最終的には、利用者数だけでは割り切れない部分というか、「政治判断」的な場面も出てくると思われ、今後の動向に注目である。
これが「賀茂四角」。
私が子供の頃、ここにバスが通るようになるより前は「賀茂」ではなく「免」という名の交差点だった。
私が生まれる前には、賀茂線が通る道路と田隈新町経由のバスが通る道路の間の道路にバスが通っていて、金武線の派生系統として「免行き」という路線があったという話を聞いたことがある。
こちらは、北東に約350mに位置する「3番」の起点のひとつ、以前も取り上げた「星の原団地」。
付近の位置関係はこんな感じ…ってわかりませんかね??
(つづく)
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