
(つづき)
「西鉄小郡駅」。
約5年前の記事で、
“小郡市内には、かつては「鳥栖~小郡~松崎~北野~久留米」「鳥栖~小郡~松崎~甘木」「鳥栖~小郡~松崎~乙隈」「鳥栖~端間~本郷」「基山駅~東野~小郡」「三国が丘駅~ニュータウン第一~原田駅~筑紫駅」…など、市町村、そして県の枠を超えて、様々な西鉄バスのバス路線が走っていて、バス路線のネットワークの「要衝」という感さえあった。
しかし、時代とともに次々に廃止となり、現在は、「西鉄小郡駅」のバス停一つだけが、鳥栖プレミアムアウトレット行きの起点として残るだけである(大分自動車道上の「高速大板井」は除く。また、「新津古橋」バス停は、小郡市内にはないものとして扱われている)。”
と書いたときから、特に大きな変化はなし。
とはいうものの、

小郡市コミュニティバスにイオン小郡行きができたり、

鳥栖プレミアムアウトレット行きに「15番」という番号が付いたと思ったら、最近になって倍の「30番」になったり(アウトレット~鳥栖駅間は「20番」として運行)と、細かい変化はあり。

駅前のバス停の風景だが、

“付近の住民の方のご要望により、マイクでの行先案内は控えさせていただいております。ご了承ください。”とのこと。
住宅地だったらそういうことがあるのも仕方ないなと思うのだが、駅前でこういう事態を見ると、商業地であることを放棄してしまったのか?、本当にそれでいいのか?という気になる(余計なお世話ですが)。
(つづく)
「西鉄小郡駅」。
約5年前の記事で、
“小郡市内には、かつては「鳥栖~小郡~松崎~北野~久留米」「鳥栖~小郡~松崎~甘木」「鳥栖~小郡~松崎~乙隈」「鳥栖~端間~本郷」「基山駅~東野~小郡」「三国が丘駅~ニュータウン第一~原田駅~筑紫駅」…など、市町村、そして県の枠を超えて、様々な西鉄バスのバス路線が走っていて、バス路線のネットワークの「要衝」という感さえあった。
しかし、時代とともに次々に廃止となり、現在は、「西鉄小郡駅」のバス停一つだけが、鳥栖プレミアムアウトレット行きの起点として残るだけである(大分自動車道上の「高速大板井」は除く。また、「新津古橋」バス停は、小郡市内にはないものとして扱われている)。”
と書いたときから、特に大きな変化はなし。
とはいうものの、

小郡市コミュニティバスにイオン小郡行きができたり、


鳥栖プレミアムアウトレット行きに「15番」という番号が付いたと思ったら、最近になって倍の「30番」になったり(アウトレット~鳥栖駅間は「20番」として運行)と、細かい変化はあり。




駅前のバス停の風景だが、

“付近の住民の方のご要望により、マイクでの行先案内は控えさせていただいております。ご了承ください。”とのこと。
住宅地だったらそういうことがあるのも仕方ないなと思うのだが、駅前でこういう事態を見ると、商業地であることを放棄してしまったのか?、本当にそれでいいのか?という気になる(余計なお世話ですが)。
(つづく)
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