7周年を記念して(?)、思いつきで新シリーズ。
数ある「センター」を取り上げていきたいと思う(もしかしたら、どなたかが既にやられているかもしれませんが、そのときはスミマセン)。
栄えある第一回目は福岡市中央区の「給油センター」バス停。
近くの交差点も「給油センター」だが、後ろに写るENEOSのガソリンスタンドが「給油センター」という訳ではない(笑)。
「給油センター」交差点といえば、やはりこの“The End”。
交差点を“The End”の方向ではなく「天神」方面に曲がったところにバス停はある。
片側一車線ずつの道路だが、両方向の乗り場がほぼ正対している。
もし、今新たにこの場所にバス停を設置しようと思ったら、おそらくこんなに近くに設置することは認められず、二つの乗り場をずらさないといけないのではないかと思う(←何らかの根拠に基づいている訳ではなく、あくまで、いろんな例からの類推ですが)。
そういう意味では、このバス停が昔からあることを物語っており、その「既得権」とも言えるのかも。
北行き乗り場。
「西新」の文字も見られるが、現在は「68番」の福浜行きのみ。
「福浜」の折り返し場がある福浜団地ができる前は、ここ「給油センター」が終点であり、「波止場通り」というバス停を使ってループ運行を行っていたようである(当時の行先番号は「5番」だったとのこと)。
バス停南側から東に延びるこの道路上に「波止場通り」バス停があったのではないか?と勝手に推測。
ただ、ここに出てくる路線図に基づくと、位置関係がいまいち整合しない。
現在の「給油センター」バス停は、都市高速の工事か何かに合わせて、荒津豊浜線(東西軸)上から移設されてきたものなのかもしれない。
…となると、「昔からあるバス停」とか「既得権」云々の話は、いとも簡単に覆されてしまうことになるのですが(笑)。
南行き乗り場。
そのまま南下すれば「荒戸」の交差点であり、明治通りや昭和通り経由の路線もあり得そうだが、そのような路線はこれまで開設されたことはなく(おそらく)、長い間、那の津通りを通って北から天神に入るのみ(「荒戸」交差点には地下鉄大濠公園駅があるので、それとの絡みもあるのでしょうかね)。
(つづく)
数ある「センター」を取り上げていきたいと思う(もしかしたら、どなたかが既にやられているかもしれませんが、そのときはスミマセン)。
栄えある第一回目は福岡市中央区の「給油センター」バス停。
近くの交差点も「給油センター」だが、後ろに写るENEOSのガソリンスタンドが「給油センター」という訳ではない(笑)。
「給油センター」交差点といえば、やはりこの“The End”。
交差点を“The End”の方向ではなく「天神」方面に曲がったところにバス停はある。
片側一車線ずつの道路だが、両方向の乗り場がほぼ正対している。
もし、今新たにこの場所にバス停を設置しようと思ったら、おそらくこんなに近くに設置することは認められず、二つの乗り場をずらさないといけないのではないかと思う(←何らかの根拠に基づいている訳ではなく、あくまで、いろんな例からの類推ですが)。
そういう意味では、このバス停が昔からあることを物語っており、その「既得権」とも言えるのかも。
北行き乗り場。
「西新」の文字も見られるが、現在は「68番」の福浜行きのみ。
「福浜」の折り返し場がある福浜団地ができる前は、ここ「給油センター」が終点であり、「波止場通り」というバス停を使ってループ運行を行っていたようである(当時の行先番号は「5番」だったとのこと)。
バス停南側から東に延びるこの道路上に「波止場通り」バス停があったのではないか?と勝手に推測。
ただ、ここに出てくる路線図に基づくと、位置関係がいまいち整合しない。
現在の「給油センター」バス停は、都市高速の工事か何かに合わせて、荒津豊浜線(東西軸)上から移設されてきたものなのかもしれない。
…となると、「昔からあるバス停」とか「既得権」云々の話は、いとも簡単に覆されてしまうことになるのですが(笑)。
南行き乗り場。
そのまま南下すれば「荒戸」の交差点であり、明治通りや昭和通り経由の路線もあり得そうだが、そのような路線はこれまで開設されたことはなく(おそらく)、長い間、那の津通りを通って北から天神に入るのみ(「荒戸」交差点には地下鉄大濠公園駅があるので、それとの絡みもあるのでしょうかね)。
(つづく)
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