(つづき)
福岡県太宰府市の「北谷公民館前」バス停。
山あいの集落、一本の木、そしてバス停がよい風景を作りだしている。
交差点の鋭角な部分を利用してバスの折り返し場を設置する方式は、東区の「土井団地」や新宮町の「佐屋」などに似ている。
ただし、バスは北谷地区をループ運行して太宰府市中心部方面に戻るため、このスペースを利用して折り返すことはない。
かつては、西鉄バスの「4-1番」「4-2番」に「北谷行き」があったが、現在は、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」がやってくる。
ただ、私が子供の頃は西鉄バスに「北谷行き」はなかった気がするので、北谷地区にバスが初めて乗り入れたのはそんなに昔ではないのではないかと思う(昔か最近かというのは、あくまで私が基準なので、人によって捉え方が異なると思いますが)。
市域が広い福岡市や北九州市だと、この規模の集落にこれだけの本数のバスがやってくることはないのかも。
(つづく)
福岡県太宰府市の「北谷公民館前」バス停。
山あいの集落、一本の木、そしてバス停がよい風景を作りだしている。
交差点の鋭角な部分を利用してバスの折り返し場を設置する方式は、東区の「土井団地」や新宮町の「佐屋」などに似ている。
ただし、バスは北谷地区をループ運行して太宰府市中心部方面に戻るため、このスペースを利用して折り返すことはない。
かつては、西鉄バスの「4-1番」「4-2番」に「北谷行き」があったが、現在は、太宰府市コミュニティバス「まほろば号」がやってくる。
ただ、私が子供の頃は西鉄バスに「北谷行き」はなかった気がするので、北谷地区にバスが初めて乗り入れたのはそんなに昔ではないのではないかと思う(昔か最近かというのは、あくまで私が基準なので、人によって捉え方が異なると思いますが)。
市域が広い福岡市や北九州市だと、この規模の集落にこれだけの本数のバスがやってくることはないのかも。
(つづく)
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