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(つづき)
11月11日の記事ということで、福岡県宗像市の「自由ケ丘十一丁目」バス停。
ここには赤間駅南口と「自由ケ丘南」地区とを結ぶ「8-1番」(赤間駅南口行きは「8番」)と、「青葉台入口」とを結ぶ「8番」、及び福岡都心部と宗像市の住宅地を結ぶ「赤間急行」が停車する(なお、「8-1番」は、郊外部で「循環」の形式を取るという点で、「新宮急行」とは逆のパターン)。
バス停の時刻表における「行先」部分には6文字しか入らないため「自由ケ丘南三丁目」は「自由丘南三丁」、「自由ケ丘南西通り」は「自由丘南西通」と、どこか“暗号”のような表記になっている(バスセンターの案内版における自由ケ丘南三丁目の表記についてはKassyさんの記事を、「自由ケ丘南三丁目」と「自由ケ丘南西通り」の間にある停留所についてはちょんびんさんの記事を、それぞれ参照のこと)。
北海道などでは特に珍しいことではないのかもしれないが、福岡県で「丁目」が二桁に達するケースはあまりないと思う。
他に思い浮かぶ例としては水巻町の猪熊、那珂川町の片縄、春日市の上白水や紅葉ヶ丘東くらいだろうか(ちゃんと調べたら他にもあるかもしれません。なお、大野城市の南ケ丘も、かつては「丁目」が二桁に達していた)。
(つづく)
11月11日の記事ということで、福岡県宗像市の「自由ケ丘十一丁目」バス停。
ここには赤間駅南口と「自由ケ丘南」地区とを結ぶ「8-1番」(赤間駅南口行きは「8番」)と、「青葉台入口」とを結ぶ「8番」、及び福岡都心部と宗像市の住宅地を結ぶ「赤間急行」が停車する(なお、「8-1番」は、郊外部で「循環」の形式を取るという点で、「新宮急行」とは逆のパターン)。
バス停の時刻表における「行先」部分には6文字しか入らないため「自由ケ丘南三丁目」は「自由丘南三丁」、「自由ケ丘南西通り」は「自由丘南西通」と、どこか“暗号”のような表記になっている(バスセンターの案内版における自由ケ丘南三丁目の表記についてはKassyさんの記事を、「自由ケ丘南三丁目」と「自由ケ丘南西通り」の間にある停留所についてはちょんびんさんの記事を、それぞれ参照のこと)。
北海道などでは特に珍しいことではないのかもしれないが、福岡県で「丁目」が二桁に達するケースはあまりないと思う。
他に思い浮かぶ例としては水巻町の猪熊、那珂川町の片縄、春日市の上白水や紅葉ヶ丘東くらいだろうか(ちゃんと調べたら他にもあるかもしれません。なお、大野城市の南ケ丘も、かつては「丁目」が二桁に達していた)。
(つづく)
「○○~丁目」と名前のつくところで、○○という地名が長いとどうしても表示方法に悩みますよね。自宅近隣でいうと「つつじヶ丘~丁目」でしょうか。でも、地名3文字であればぎりぎり上手くいきそうなものを、「上白水十丁目」を数字で表してしまったがために、運賃モニターでは「上白水10丁」となってしまいました。う~ん、実にもったいない。
新宮急行に関連して。ちなみにココを通る[8-1]→[8]系統の循環は、最高運賃が210円に設定されています。
>「○○~丁目」と名前のつくところで、○○という地名が長いとどうしても表示方法に悩みますよね。
たしかに。
地名自体が長ければどうしようもない部分もありますからね。
「丁目」ではありませんが、「千鳥パークタウン入口」の運賃モニター表示は「タウン入口」になっています…。
>新宮急行に関連して。ちなみにココを通る[8-1]→[8]系統の循環は、最高運賃が210円に設定されています。
もし8-1番の始発が赤間駅南口ではなく、例えば、鐘崎とかずっと離れた場所だったりしたらどういう運賃になるんでしょうかね。